２０２２年総括③

今年は仕事はイマイチでした。

言い訳ですが、父の状態が悪くなっていつ呼び出されるか、

施設のことを考えないといけない、

母のことはどうすのかなどなど次から次へと考えなければならないことが多くて

心が落ち着きませんでした。

 

それとやはり年齢のこともあります。

恥ずかしい話なんですが、私は若い時からキャリア志向でした。

別にバリバリ出世したいとかではなくて

一生仕事を続けるということが目標でした。

それが夫の転勤でキャリアを積む仕事ができなくて若い頃は悩んでいました。

 

夫と別居して住居も落ち着いてさあこれから仕事というときに

買物依存のような状態になったりがんが発覚したりしました。

もし、自分の人生をやり直せるとしたならばバリキャリの人生を歩みたいです。

 

もう、普通なら定年になっていてもおかしくない年になって

やはり体力はなくなってきましたし、野心や意欲も衰えてきたような気がします。

今年は特にそれを感じました。

でも、もちろん仕事は続けますよ。

根本的に仕事は好きなんです。

 

さて、今年は俳句にも投稿したりしました。

来年は佳作より上を取ることが目標。

 

それと１０月に突如ニッキ沼にハマりました。

今まで結構いろんな人（芸能人、野球選手、芸人など）のファンになりましたが、

もうそんな熱く応援する人は現れないと思っていました。

だのに何故？

もちろん、若い時の少年隊時代のニッキのかっこよさが好きなんですけど

いろんな経験を経て今を生きているニッキに共感するところも多い。

きっといろんな苦労や辛いこともあったでしょうけどね。

 

来年はニッキに会いに遠征しようと企み中。

だって、私だってもう数年しか動きたいように動けないだろうと思っているので。

楽しめるうちに楽しんでおこうと思っています。

 

かっこいいニッキを貼っておきます。

カレンダーだよ。

 

これで２０２２年の総括は終わりですが、

大きな病気もせずに過ごせたことは嬉しく思います。

１２月に打撲というアクシデントもありましたが、骨折したり頭を打たなかっただけ

マシだと思っておきます。

 

紅白とテレ東の年忘れニッポンの歌を観ていますが、

年忘れニッポンの歌の方が楽しい。

そういう年になったんだわ(^^;

紅白は福山の桜坂（福山には興味なし桜坂が大好き）、石川さゆりの天城越え、

桑田さんと野口五郎他のバンドが見たいだけ。

つまり最後の最後だけ見ればOKだわ。

年忘れニッポンの歌は９時ごろ少年隊が流れるそうなのでそれを楽しみに。

 

とりとめのないブログを今年もお読みいただきありがとうございました。

良いお年をお迎え下さい。

 

年越しそばのかわりにきつねそばを食べました。

２０２２年総括②

２０２２年の個人的な出来事で一番大きかったことは「父の死」です。

 

まあ、父も９１歳ですからいつそういう時がきてもおかしくはなかったのですが、

９１歳にしては持病もなく元気な人だったので。

 

３月に救急搬送され、

しばらくすると少しよくなりましたが、自宅には戻れそうもないので

特養か老健に入ってもらおうと病院側と相談していました。

しかし発熱と肺炎を起こしていて施設は無理だということになり

療養型の病院に転院することになりました。

 

今年に入ってすぐぐらいから自宅でもいつも寝ているようになりました。

母が何もしない人なので父を無理矢理起こそうとします。

まあ、母も認知症だったので父の変化をわかっていなかったのだと思いますが。

 

この頃、家に戻って来ると夜中に泣けてきて仕方なかったのです。

父はもう危ないんじゃないかと。

救急搬送されたあともいつどうなるかわからないなあとは漠然と思っていました。

 

７月になってから急激に状態が悪くなり、

２度ほど病院に呼び出されました。

そのときはなんとか持ち直したのですが力尽きました。

 

今思うのはやはり臨終のときにそばにいてあげたかったなあということです。

ひとりで逝ってしまった父は可哀想だったと。

 

私ががんになったとき父はもう８０歳だったのですが、

退院後毎日私の家に来てくれました。

私が買い物に行けないので松屋の牛丼を持って、

片道２時間近くかけて来てくれていました。

そのときのことを思うとなんとも言えない気持ちになり、

なんにも親孝行のできなかったバカ娘だったと思います。

 

父とは好きな人とか嫌いなものとかわりと気が合いました。

会話も弾みましたし、夫と別居を開始したときは父に一番に打ち明けました。

私、今までの人生で母に相談事をしたことってないんです。

父にならなんでも話せたのに。

 

湿っぽくなってしまいましたが、

これが２０２２年の総括の②です。

明日へ続きます。

 

 

おせちを注文しました。

今回は１段のおせち。

お味はどうでしょうか。

２０２２年総括①

２０２２年もあと２日と少し。

というわけで振り返りをしてみたいと思います。

あくまで個人的な振り返りなので興味のない方はスルーを。

 

今年は結構自分的にいろいろありましたが、

まず初めは「離婚したこと」です。

離婚の顛末はこちらにかなり詳しく書いていますので

興味のある方はこちらをどうぞ。

https://blog.goo.ne.jp/moco_september/e/854e551208abeb31522a5930512e1492

 

１７年間同居していて２０年間別居。

３７年間戸籍上私は人妻だったわけですが。

別居して数年間はほんと辛かったです。

アルコールを受け付けない体質であることからお酒で憂さを晴らすわけにもいかないし、

非モテ女なのでボーイフレンドを作るわけにもいかないしで

結局買い物に走りました。

 

当時買っていたのはプラダやグッチのバッグ。

洋服、コスメ、アクセサリーなどなど。

買い方が尋常ではありませんでした。

ほんとにモノが欲しくて買っているのではなく

華やかな店に行って買うという行為によって辛さから逃げていたのだと思います。

 

別居はしていても籍はそのまま。

特に離婚の話し合いに応じてくれと言われるわけでもなく

私は相手の居場所さえ知らなかったのですから。

当然、生活費も貰っていたわけではありません。

 

去年、ちょっぴりの慰謝料が振り込まれ事態は動き出しました（大げさ）。

もう２０年経っていれば悲しいとかショックとかいう気持ちは全然ありませんでしたね。

でも私は人間ができていないからありがとうとかいう気持ちもなかったです。

「愛の反対は憎しみではなく無関心」という言葉がありますが、

これはほんと実感です。

憎しみも当然あるのですが（あるんかい）、それよりも無関心が大きい。

離婚届の欄に相手の現住所が書いてあってそれが私がお仕事している場所から

１駅のところだったのです。

なんでこんな近いところに住むのだと思うと猛烈に腹は立ちましたが、

まあそれ以外は何の感情もありません。

 

円満に離婚するというカップルもいるのでしょうが、

私にはよくわかりません。

本当ならもっと早く籍を抜いていればまた違った人生もあったのかなあとも思うのですが。

 

これが２０２２年の総括の１つ目です。

明日は総括の②をお送りします(^^;

 

ふるさと納税のコーヒー。

今回は前とは違った自治体です。

前のところは５０００円の寄附が６０００円に値上がりしていました。

こちらは５０００円の寄附。５０個です。

 

仕事納め

やっと仕事納めとなりました。

毎年大体経理のお仕事を２９日までしていて

あとお正月は家で仕事をするというのがパターンでした。

 

今年は正月は思いっきり家でゴロゴロしようと思っています。

母のところへも帰るつもりなし。

誰にも会わずひとりで少年隊の動画を見たり、本を読みたいと思っています。

 

いろいろ考えたいこともありますし。

と、いってもただダラダラするだけになるかもですが(^^;

 

ニッキのディナーショーの記事。

サンスポさんです。

サンスポさんはニッキのことをよく取り上げてくれます。

年明けたらすぐファンクラブに入会しようと思っています。

結局そこかい！（笑）。

俳句ポスト 立冬

俳句ポスト、今回のお題は「立冬」でした。

画像はお借りしました。

今朝の冬ハンドクリームの白きこと　　　柴桜子

 

（類想一覧）選外でした。

つまり発想が平凡ということ。

最近、俳句づくりの上で「発想が平凡」と言われることが

一番あかんことではないかと思い至りました。

例えば表現力とかは作っていくうちに上手くなっていくかもしれませんが、

発想が平凡というのはそれ以前の問題でして

なんか今回はそれがかなり身に染みてしまいました。

 

ニッキとかっちゃんのディナーショーの写真やレポがインスタやブログに

上がっていました。

なんだか読んでいるうちに情けない話なんですが、

ほんと羨ましすぎて悔しくなってきました。

 

先々週の土曜日にソファから落ち背中と腰を強打しました。

打撲だからすぐに回復すると思っていたのに未だに完全回復とはなっていません。

湿布を貼りつつよちよち歩いて仕事に行っています。

仕事もねえ、なんかあんまり張り合いがないんですよね最近。

それもあってなんで私はディナーショーに行けなくて痛い背中を我慢しながら

仕事に行かないといけないんだろうと思ってしまうのです。

まだあと２日行かないといけないし。

そして母のところへも行かないといけないしと思っています（行きたくないけど）。

ああ、思いっきり愚痴ってしまいました。

 

ニッキはかっこよかったらしいです。

見たかったなー。

 

 

 

メリークリスマス！

ディナーショーに行けなかった私（←しつこい）、

おうちでビアードパパのチョコシューといただいたドリップコーヒーでティタイム。

 

ふるさと納税でローストビーフが届きました。

見た目の色があまりよくないのと評判もよくなかったので期待していなかったのですが、

おいしかったです。

ただ、ソースはついていませんので私はポン酢にチューブのおろしにんにくとコショーで

いただきました。

明日からまた仕事。

気合入れてがんばろう。

 

佳作で掲載されました

2023年版夏井いつきの365日季語手帖を購入しました。

毎日季語がピックアップされていて俳人の句も載っているのですが、

一般人の句も選ばれると掲載されます。

特選として。

 

５句投稿してみました。

そしてその中の１句が巻末の佳作のところに掲載されました。

 

夏の夕溝に嵌りて犬苦笑　　　柴桜子

 

これは実話。

チャウ号を散歩していてチャウ号が溝にドスンと嵌ってしまいました。

きっと痛かったと思うのですが、

何事もなかったかのような顔をして歩いていく姿がおかしかったのです。

犬もやはり恥ずかしいという感情があるのかなと思い感心しました。

可愛かったチャウ号。

 

いつか特選に選出されるよう来年も俳句を作り続けたいと思います。

佳作でも掲載されたことでまた意欲が湧いてきました(^^;

ニッキのカレンダー

先週ニッキのカレンダーが届きました。

 

もうすぐニッキとかっちゃんのディナーショーだなあと毎日考えます。

まあ、今回の打撲でチケット取れていても微妙だったかもしれないので

諦めるしかないのですが、往生際の悪い私。

 

インスタでニッキのファンの人の投稿をいろいろ見せてもらっています。

少年隊時代からずっと応援し続けている人や

令和になって沼にハマった人。

少年隊時代に応援していてしばらく離れていてまた戻ってきた人。

 

私は少年隊時代に応援していてまた戻ってきた人間になるのかなあ？

でも、当時はヒガシ推しだったのでニッキのことはあまり知らなかったのでした。

動画や本やいろいろなものを見ているとニッキは意外と問題児？だったよう。

本人も言っていますが、アイドル時代が好きではなかったみたいなので。

それに当時はアイドルの恋愛なんて認められていないし。

 

多分、若い頃の私なら問題児のようなタレントは好きではなかったと思いますが、

いろんなことを経て今を生きているニッキは素敵だなと思います。

ファンの中には少年隊時代のニッキが好きで今のニッキは‥という意見もあるようです。

確かに２０代の頃のニッキはすさまじいぐらいの美少年で現在のニッキには

そんな面影はない（ニッキ許せ）のですが、

でもね私は今のニッキの雰囲気もすごく好きです。

 

一番好きなのは３５歳から４０歳ぐらいのニッキかなあ。

短髪で髭があったり。

本当は髭は好きじゃないけどニッキは似合っている。

 

私は若くてかわいい男の子を愛でたいという気持ちは全くないので

若い頃のニッキは確かにイケメンだけど今のニッキの感じの方がしっくりくると思っている。

若さは貴重だけど年を取って人間味が出てくるってことはもっと大事だなあと思う。

 

先日父ならニッキの話を聞いてくれるのではないかなと思ったりしました。

父とは好きな人が共通していたし、何より父は私にとって一番価値観の合う人だったので。

と、ニッキ沼に今日もハマっております(^^;

年は取りたくないものだ

土曜日にソファから落下して背中と腰が悲鳴を上げています。

昨日はなんとか仕事に行きましたが、

やはり歩くと痛いし、立ったり座ったりも辛い。

まあ、骨折しなかっただけマシと思いたいものですが、

年の瀬についていないものです。

 

布団の上げ下げもできないので布団も敷きっぱなし。

だらしないこと間違いなしです。

いつになったら掃除ができるのか‥。

 

昨日仕事に行ったらいろんないただきものが。

ありがたいことです。

Mー１

私にとって子どもの頃の年末の風物詩と言えば紅白だったけど、

ここ何年かはM-1になりました。

 

今日も敗者復活戦から見ていましたけど、

敗者復活もこれはというコンビがいないような気がした。

だからオズワルドは順当だと思ったけど、ネタはイマイチだった。

 

さて、本選は個人的には男性ブランコを応援していたし出来もよかったと思う。

ただ、一番笑ったのはさや香の１本目のネタでした。

この勢いで決勝もいくかなと思ったけど残念。

 

ウエストランド面白いけど、ただあれだと別に漫談でいいのではないかと思ってしまう。

私はてっきり富澤、塙、礼二はさや香に投票すると思っていた。

なんかそこががっかりした。

 

多分毎年書いているけど志らくの評価は論外。

山田邦子も期待していたけどトップのカベポスターの点数の低さにびっくり。

かなりいい出来だったと思うのに。

この人、男性ブランコにもキツイ点数だったと思うし。

なんかハッキリ言ってうざかった。

やっぱり上沼さんが懐かしい。

私は大吉さんの評価が一番自分に近かったです。

 

あくまで個人的見解です。