ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

Mー1

2023年11月30日 | お笑い

12月のお楽しみはなんてたってM-1です。

と、いっても最近の若手の漫才師をあまり知らないのですが、

例えばM-1で初めて知ったコンビが面白かったりしたら

ラッキーと思います。

 

ここ数年のM-1で言えばミルクボーイがそうでした。

全然知らなかったのですが、M-1の決勝でネタを見て

大笑いしました。

あれは最高でした。

 

もうすく決勝進出コンビが発表されますね。

いい年をしてM-1大好きオバサン(ばあさん)は

こんな本を読みました。

 

著者は吉本の社員の方。

漫才を盛り上げよと上司の命令によって試行錯誤しながら

M-1を立ち上げた過程が描かれています。

漫才やお笑いのことはもちろんなんですが、

ビジネス書としても読む価値あり!と思います。

上司には大した進展はなくてもマメに報告に行く方がよいなど‥。

 

個人的な希望としてはそろそろ女性コンビに優勝してほしい。

でも、準決勝の時点で女性コンビは残っていません。

ただ、敗者復活戦もあるからね。

期待したいと思います。

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俳句ポスト 新酒

2023年11月28日 | 俳句

俳句ポストの今回のお題は「新酒」。

画像はお借りしました。

新酒の蘊蓄長し我は下戸   柴桜子

 

結果は類想一覧(選外)でした。

うーん、今回は割といい出来だと自分で思ってた(^^;

私、よく人に酒豪のように思われるのですが、全くの下戸。

これでも若い頃は何度も挑戦したのですが、

何回もぶっ倒れ、ある日家で夜中に倒れてお酒を諦めました。

体質的に無理なようでした。

 

今回の解説に「下戸だけど飲んでみたい 気になる」という発想が

類想の要素のようにあったのですが、

私自身の意図としてはもう全然飲みたいという気持ちもないんだけど‥

という感じです。

とにかく俳句がちっとも上達しない。

悲しい‥。

 

 

地元の紅葉です。

思わず綺麗な赤にパチリ。

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マザーハウスのブックカバー

2023年11月24日 | マザーハウス

NU茶屋町のマザーハウスへ。

何をしに行ったかというと

カゼマトウのお手入れです。

 

いつだったか忘れましたが、

阪急百貨店の催事のときにお手入れのチケットを貰って

それが11月末までの期限だったので。

 

お手入れして貰っている間にお店の商品をいろいろ見ていたら

最後の一品店。のコーナーでこんなものを見つけてしまいました。

 

ブックカバー。

赤だよ(ニッキカラー ← 関係ない(^^;)。

 

マザーハウスのネイビーのブックカバーを愛用しているのですが、

たまには違うブックカバーも試してみたい。

もう、マザーハウスがブックカバーを作っていないようなので

貴重です。

ハッキリ言って衝動買いですけどね。

 

NU茶屋町もクリスマス模様。

 

 

 

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腑抜け

2023年11月22日 | ニッキ

ニッキのお芝居銀ちゃんが逝くが終わって10日。

なんか気が抜けちゃいました。

 

そして今年はもうニッキに会えることはないのかなと思ってます。

特に12月の予定なども出ていませんし。

 

思えば去年はかっちゃんとのディナーショーだったんですよね。

まだ、FCに入ってなかったのでFC先行が終わったら

一般発売があるものだと思っていました。

 

結局追加公演があるほどの盛況で当然一般発売などありませんでした( 一一)

そのときにやはりFCに入ろう!

ディナーショーに行くためにと固く決意しました ← どんな決意(^^;

 

でも、今ディナーショーの告知があっても

果たして行く勇気があるかどうかと思っています。

そんなおしゃれして行けるだけの器量も服も靴も持っていない。

クリスマスにニッキと過ごすなんて夢のまた夢。

 

なんか配信でもやってくれないかなあと

微かに期待していますが‥。

でも12月24日はM-1の決勝なんですよね確か。

 

今日仕事場の女性からこんなものを頂きました。

 

 

ハラダのラスク。

と、いってもスイーツ系に全く疎い私はそれがどれだけすごいかわかっていません。

でも有名なんですよね。

ありがたいわ。

2つほど食べましたが美味しかった。

 

お菓子といえば昔ながらのお菓子しか食べません。

そしてシャトレーゼのお菓子で十分。

デパ地下などのスイーツ系は全くわかりません。

女子の気持ちがわからない女です。

アフタヌーンティーより町中華に行きたい私です。

 

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マザーハウスからのプレゼント

2023年11月19日 | マザーハウス

マザーハウスから先日郵便物が届きました。

カタログとドアハンガーでした。

 

毎年これぐらいの時期になるとマザーハウスからプレゼントが届きます。

これ、ほんと嬉しいんですよね。

今回のこのドアハンガーもかわいい。

ありがとうございます。

 

カタログを見ていてこれいいなーと思ったのがこちらのバックパック。

 

形が丸くて可愛いですよね。

山羊革というのも興味津々。

欲しいわ(^^;

 

先日最後の一品店。に行ったときにもらったのがこちら。

 

色は自分で選びました。

赤 → ニッキのカラー💕

あめちゃんを入れるのによいかも ← 大阪のオバハン(^^;

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ふるさと納税 コーヒー

2023年11月18日 | ふるさと納税

ふるさと納税の返礼品が届きました。

ドリップコーヒー。

 

なんと100個です!

寄附金額は8000円。

以前は5000円で50個という市に寄付していましたが、

そこは値上がりしてしまい、

他にないかと探したところ8000円で100個という太っ腹な

市がありました。

 

コーヒーは毎朝1杯飲みます。

100個あれば3ヶ月以上もちます。

これで年が越せる!!

 

ニッキのお話です。

おとついニッキのポストがありこういう写真が。

画像はお借りしました。

この写真が常恋隊界隈では大騒ぎ。

ニッキと待ち合わせして‥と妄想が膨らみます。

立ち姿が美しい💕

やっぱり素敵です。

画像

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俳句生活 水澄む

2023年11月17日 | 俳句

俳句生活今回のお題は「水澄む」。

安定の佳作でした(^^;

画像はお借りしています。

 

水澄みてキャリーケース引き松山    柴桜子

 

 

正直「水澄む」って聞いてもなんにも浮かびませんでした。

手に掬った水が透明で冷たかったとか‥ ← まさしく凡人の発想。

なんとかひねり出してこの句ができました。

納得の佳作。

 

先日読んだ夏井先生の本の中に

「句会に行こう」とありました。

句会に行くことで独りよがりの句でなくなり俳句が上達しますというような

ことが書いてありました。

 

しかし、私は句会には絶対行きたくありません。

人の句について感想を言えないのもありますが、

やはり批判されるのはツライ。

チキンなハートなんですね。

でも、やはり句会に行きたくないなんて思っているから

ちっとも俳句が上達しないのでしょう。

 

今日本屋に行って夏井先生の本があったので買ってきました。

 

先日の東京で劇場の側にジュンク堂書店があったのに

時間がなくて立ち寄れませんでした。

とにかく本屋を見つけたら立ちよりたい性質。

西武百貨店のところにも三省堂書店があったようなんですが、

ここにも寄れず。

今日、やっと本屋に行けた。

本屋は楽し。

 

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銀ちゃんが逝く③

2023年11月15日 | ニッキ

9日、10日と銀ちゃんが逝くを観劇して

家に戻ってきました。

そして12日の千秋楽、今度は飛行機で行って来ました。

 

雨は降ってはいなかったのですが、今にも振り出しそうな雲行き。

シアターグリーンです。

 

今回は13時開演。

12時40分頃劇場に着きました。

そして限定タオルをお買い上げ。

ニッキの文字だそう。

結局この公演でパンフレット、タオル2枚を購入しました。

私にしては太っ腹です(^^;

 

席はE列の端。

2回目の観劇で開眼した私は千秋楽を観れる喜びに浸りました。

ニッキは例のごとく君だけにで登場しマイウエイへ。

 

笑いのツボも段々わかってきました。

埴輪のシーンがありまして最初なんでこのシーンがあるのかよくわからなかった。

でも、ここはちょっとお遊びのシーンでいろいろ笑いのツボがありました

(埴輪には意味がある)。

 

るり子役の役者さんが少女になって出てくるのですが、

それが毎回雰囲気を変えていたそうで

端の方でニッキに色目を使ったりして、

それでニッキが笑いをこらえているのが可笑しかったです。

真面目なシーンの中にちょっとホッとするような笑いを散りばめていました。

 

今回の銀ちゃんが逝くの紅一点、大下順子さん。

この方50代半ばの方なんですが、

お綺麗ですし、剣劇がお見事でした。

アフタートークでずっと専業主婦で50歳から俳優になったというのを聞いて

びっくりでした。

長くキャリアを積んだ方だと思っていたので。

若い時につか芝居に度肝を抜かれ、念願叶ってつか芝居に出演することができたとのことでした。

 

ニッキはアフタートークで

「僕は日本一下手な演出家ですが日本一ラッキーな演出家」と言っていました。

ニッキの謙遜トークです。

 

今回役者さんの演技の凄まじさに私は心揺さぶられました。

私のようになんにも芝居のことなどわかっていない人間にも

凄さというものがわかりました。

 

そしてニッキの演出の凄さも。

ニッキは演出家としてもやはり一流だった。

これをまたサラリとやってしまうニッキは凄い。

 

つか芝居はバイオレンスな表現や差別用語が多くて

私は苦手と①で書きましたが、

ある方の書き込みでつかさんが生前ニッキに

「芝居ではああいう表現を使っているが、実社会で絶対あんな言葉を言ってはいけない」

とおっしゃったそうです。

 

最後にこのお芝居、チケット代8000円だったのですが、

私としては1万円ぐらいしてもおかしくないと思いました。

8000円て安すぎませんか‥(いや、私は助かりますが(^^;)。

 

結局今回ありがたいことに銀ちゃんが逝く3回観れたのですが、

もっともっと観ていたらいろんな発見があったのだろうなと思います。

またこの座組で再演、今度は関西でお願いします!

 

パンフレットのニッキ💕

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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銀ちゃんが逝く②

2023年11月13日 | ニッキ

9日に銀ちゃんが逝くを観てホテルに戻りました。

お芝居の終わりには出演者が全員登場して軽くアフタートークがありました。

ニッキは相変わらず客席を全部見回して優しい笑顔でした。

 

ホテルに終わってからもスマホを見たり、テレビを見たり、

ニッキの優しい笑顔を思い出しながら3時頃まで起きていました。

 

銀ちゃんが逝くは衝撃的で演者の皆さんの熱量、演技力は

よくわかりましたが、話的にはイマイチわからないところが多かったし、

やはりつか芝居は私には合わないと思っていました。

 

しかし翌日の14時からのチケットも取っているので観に行きました。

実は時間配分を間違えて結構ギリギリになってしまいました。

入ってすぐのところに幟が!

この日はE列のほぼ中央。

 

そしてこの日、私は開眼したのでした。

やっぱりこの芝居すごい!!

 

銀ちゃんが逝くは銀ちゃんと小夏とヤスの三角関係の物語だと

思っていました。

でもよくよく観ていると親子愛の物語なんだと気づきました。

もちろん男女の愛も描いているのですが、

私がグッと来たのは親子の愛でした。

 

銀ちゃんと父親、銀ちゃんと娘、小夏と娘、ヤスと娘、

若山と息子。

それぞれ血が繋がっていたり、血は繋がっていない親子もいたり、

銀ちゃんは自分の出自を呪っているというのもよくわかりましたし、

私は特に若山と血の繋がっていない親子のシーンが好きで

ここはちょっと涙が出そうでした。

 

観劇した人たちが細かいところまで考察されている投稿なども

見ましたが、私にはそのあたりの高度なことまではわかりません。

それでもやはり私はすごい芝居を観たんだ!ということが

わかってきました。

 

やはりお芝居は1回観たぐらいではわからないのかもしれない。

ニッキの抑えた演技もよかったし、

この日はニッキが君だけにを歌いながら登場。

声に酔いしれる(途中でマイウエイに変わりましたが)。

 

つづく。

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銀ちゃんが逝く①

2023年11月12日 | ニッキ

11月9日(木)が1回目の銀ちゃんが逝く観劇でした。

ホテルでチェックインを済まし、

マザーハウス本店と最後の一品店。に行き

いざ池袋へ。

 

開演は19時。

1つ不安だったのは劇場を探せるかどうかということ。

池袋シアターグリーンのHPを見ると駅からすぐみたいだったのに、

ニッキファンの人たちの書き込みを見ると

わかりにくい場所っぽい。

 

この超方向音痴の私が果たして遅刻せず辿り着けるのか。

実はかなり迷いました。

マザーハウスと同じように住所から地図を見てひたすら歩きます。

 

しかしなかなかわからない。

それに東京ってやっぱり他人に聞きにくいんですよね。

とにかく歩き回ってようやくシアターグリーン通りという板を見つけ

劇場を見つけました。

 

18時半開場だったのですが、18時過ぎぐらいについたので

並びました。

このときもう足が限界。

とにかく最近は立っているのも辛いのです。

早く開場して席に座らせてくれーと心の中で叫んでました。

 

やっと開場し、今回はパンフレットとタオルを買いました。

 

席はD列で端の方でした。

 

さて、肝心のお芝居ですが。

つか芝居を観るのは初めてです。

ここで何回か書いていますが私はほとんど芝居というものを観たことがありません。

今回も当然ニッキが出演するから観てみようとなったわけで。

先日「蒲田行進曲」の本を読みましたが

私にとってはバイオレンス過ぎる。

過激な表現、差別用語の連発‥。

果たして付いて行けるのか。

 

そして芝居が始まり私の不安は的中することになりました。

役者さんはベテラン揃い(なんせ平均年齢58歳だそう(^^;)。

熱演、エネルギーが満ち溢れています。

しかしとにかく暴力シーンが多すぎる。

すぐ殴る、蹴る。

当たり前のことですが、私はとにかく暴力が嫌い。

格闘技なども苦手です。

 

私、とんでもないものを観に来てしまったのかもしれない‥。

笑いのツボもわからなかったし、

ストーリーもきちんと理解しているのかどうか‥。

やっぱりつか芝居は私にとって高度過ぎるのか‥。

 

つづく。

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