モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

メイトに行こう

2009年04月25日 | マンガ
今日はKちゃんとアニメイトに行ってきました。

Kちゃんは「妖怪の名前を返す」アニメと「国」のアニメとかを買ってました。
モデは
「神のみぞ知るセカイ」4巻
「仮面ライダーSPIRIT」16巻
「オタク語辞典」
を購入。

ついでに玩具屋でレンストのスターターを購入。サーチで最後の一枚ギンガイオーをゲット!

うん、ヲタップルデート!

ちなみに原稿は・・・・(笑)

やっと購入

2009年02月20日 | マンガ
以前から買えなくて困っていた「バクマン」を購入。
発売から書店で見る機会がなく昨日コンビニで見つけてようやく買えました。

内容は二人の少年がマンガ家を目指す話。目玉はなんといっても「デスノート」の小畑健先生と大場つぐみ先生コンビ。コミックには二人のネームが収録されていて噂も本当だと感じてしまいますね!

モデが同人誌を描いていたときに出会いたかった一冊ですね。
これからマンガ家を目指す人のバイブルになりそうです!

2009年01月28日 | マンガ
ある日買い取りをしていたときのこと。


20代女性の服を買い取り、お客様に金額提示をしていました。

そのお客さまの手元には財布。財布は普通。しかし財布に着いているマスコットキーホルダーを見たら


モデ心の声 「せっ・・・セバス!!」(黒執事)


そうです。ただ今女子の心をわしづかみにしている「黒執事」です。
しかし意外にポイントとしてファッションにアニメグッズを着けていたりしますね。
モデは一時期普段着がポイントでしたが(笑)


思わずお客さんに

「いいセバスをお持ちですね。」

と言いそうになりましたよ。でもやっぱり

「突っ込まれたくないかな?」

と考え直しました。女子のみなさんは放っておいてほしい方が多いらしいですからね。

わっちはな。わっちはな!

2009年01月27日 | マンガ
コミックス版「狼と香辛料」の2巻が発売されていたので購入。
今回もホロかわいいよホロ。アニメは小清水亜美さんが演技で可愛く感じましたが、漫画は表情がすごく素敵です。キャラの魅力的な部分が違うのはメディアミックスならではの醍醐味ですね。
早く三巻出ないかな?

えっちというか変態ですから

2008年11月28日 | マンガ
今日もお休みだったのでコミックスを買いました。

・森口織人の帝王学(1巻)

・マンガ家さんとアシスタントさんと(1巻)

・君に届け (8巻)

3冊購入。

森口~は「撲殺天使ドクロちゃん」のおかゆまさきが原作なので内容がアレです(笑)妄想力は多分超サイヤ人並のヒロインは爆笑しましたね。

マンガ家~は「ドージンワーク」のヒロユキ氏が描いてるので購入。主人公が変態でうれしいな。モデも変態だから(笑)

君に届けは8巻目にして恋敵(?)が登場。主人公の爽子が無器用なキャラなので逆に遅いペースが物語を良くしてますね。早く爽子と風早には仲良くなってほしいな。


しかし今日買った本が2冊は変態マンガなのが笑える。うん、変態は治りません!

値上げ??

2008年10月27日 | マンガ
講談社のコミック(単行本)が12月から20円値上げするそうです!!


やってられないよね。値上げなんて。これでますます漫画は売れなくなってくるんだろうな~。
まさに値上げ音を上げそうです!!

公正・中立

2008年06月08日 | マンガ
さて雷句誠先生の話題です。
報道から1日経ったあとの反響はすごかったらしいです。※詳しくは雷句先生のブログで。

今回の提訴は漫画家さん側の主張だけ。出版社側にも主張などはあると思います。そこであることを思い出しました。

来年5月から裁判員制度が始まります。我々国民が裁判員として裁判に参加する制度です。裁判は公正・中立でなければいけません。
ただ人の感情というのは報道や他者からの情報により揺らいだりしてしまいます。
今回の陳述書だけでどれだけ感情的になった人はいるでしょうか?感情的になるのはダメということではなく、与えられた一方的な情報は判断を鈍らせたりもするということが問題です。
モデも雷句誠先生は好きな作家さんです。しかし裁判に参加した際どれだけ自分が中立になれるか疑問に感じました。たまたまこのブログを見て余計な情報を植えつけてしまってないかという不安もありますね。(アクセス数は多くないですが)
そういう部分もひっくるめてただのニュースでは片付かないとモデは感じています。
とりあえずこの問題について触れるのは今回で終わります。こういう事件には個人的感情で書きすぎてしまわないように注意もしなきゃね。

マンガ家と編集者

2008年06月07日 | マンガ
昨日の当ブログでも触れた雷句誠先生の「㈱小学館を提訴」の内容が雷句先生のブログで陳述書が記載されていました。
http://88552772.at.webry.info/

内容は簡単に言いますと

・編集者と漫画家の関係の問題
・原稿紛失による小学館側の対応
・提訴に至るまでの経緯

などでした。
正直読んでいて現場の悲惨さがわかりました。先生の原稿料なども記載されているので先生も相当な覚悟な上での行動だと思います。
陳述書を読んでコミックスのあとがき等を読み返してみると色々と匂わすコメントがありましたしね。
ガッシュもあまり続く予定ではなかったそうです。こういう話は結構ありますよね。例えば「ドラゴンボール」も本来はフリーザ編で終わっていたとか、「幽遊白書」や「スラムダンク」などの噂も聞いたことあります。(あくまで噂なので。真実はわかりません。)
モデもオリジナル描いて投稿したことありますが、「無」から作る作業は本当に大変な作業です。設定やキャラなどどこかで見たキャラなどになってしまったり。話が破綻したり。それはまさにプロの仕事なんです。
今回の提訴はこれから漫画家を目指す人やマンガやアニメに携わりたい人は読んでおくべきです。というよりもマンガを読む方はぜひこの陳述書を読んで欲しい。
そして色々と考えるべきなんじゃないかな。と思います。
他の漫画家さんも続くのか?それとも「そんなの当たり前」と言ってしまうのかもしれません。今回の提訴は漫画家さん側の話。編集側でも違う意見があるかもしれませんし。
これからどうなるかわかりません。ただこの提訴がきっかけになって漫画家さんと編集さんがいい関係を築き、そこでおもしろいマンガが生まれてくるのを願いたいと思います。

オタク的ニュース2

2008年06月06日 | マンガ
少年サンデー」に連載していた漫画の原稿を紛失したとして、著者が発行元の小学館を相手取り、330万円の損害賠償を求めて提訴しました。(TBS/JNN)

やっぱりこういうことで揉めますよね。以前も「ローゼンメイデン」でもこういう原稿紛失トラブルありましたからね。
漫画家さんが描いたものは知的財産になるわけですからね。それの管理もするのが会社なのではないかなと思います。
ここでやっぱり思い出して欲しいのが普段使っている動画サイトです。純粋にただの動画を配信するのは良いと思います。しかし著作権に関わるものは配信しないでほしいです。雷句誠先生が「情念がこもっている」といっていましたが、映像作品もそうだと思います。無許可で配信しているものに対し何の抵抗もなく見るのはどうかと思います。確かに無料なのはすごくいいです。
ただそれを作っている人たちがいることを忘れてはいけないと思います。インターネットは情報が無料でいくらでも見られますが、情報はタダではないということを少し考えてほしい。※この記事はYAHOOニュースからの情報ですが(汗)
著作だなんだと結局お金の話になりますが、生活するのにはやっぱりお金は必要なわけです。作ったものに対して対価を得るのは当然の義務だと思います。本人が無料でいいというものは見てもいいですが。
そういうことも考えさせる問題だと思います。
しかしこれでガッシュはもう続編はないね。エピローグもないだろうし。そう思うと残念。ただそれでいいと思います。コミックではどう収録されているかわかりませんが、真の最終回後は読者に委ねられる形になったからです。もしモデが見たい最終回ではなかったら同人誌描いて自分で補完したいと思います。売るかわかんないけどね。




これでいいのだ!!

2008年05月31日 | マンガ
NHKでマンガ家「赤塚不二夫先生」の特集番組がやっていたので視聴。
モデはボンボン読者だったので小さい頃に、赤塚先生作品はいっぱい読んだ覚えがありますね。
「天才バカボン」「おそ松くん」「もーれつア太郎」はもちろん読みましたし、アニメも観てましたね。※もーれつア太郎の主題歌は島田紳助氏、天才バカボンは嘉門達夫氏、おそ松くんは細川たかし氏が歌っていた。
で同時期に連載されていたのがすごくおもしろかった。
「ミスターまさし」 「ネコの大屋さん」  「大日本プータロー一家」
の三作品。
なかでもMr.マサシのこどなという設定は今考えても秀逸ですね。

番組のなかでバカボンの1エピソードが放送されましたが、かなりおもしろかったですね。なんかまた読みたくなりましたよ。
ここ何日かNHKがマンガやアニメなんかを扱った番組を放送しています。なんでNHKをよくみるようになってます。番組作りが上手でさすがと思いますし、オタクのインタビューを取らないところにもNHKらしさを感じます。

芸人を使った番組だけの今はNHKがおもしろく感じる仕方がないのかもしれませんが。今の芸人さんはダメというのではなく、モデの感性と合わないということです。マンガだってそうだと思うんですよね。
人気があるっていうのはただ商業的ではなく、多くの人に受け入れやすいものなんだと思います。
それは色んな趣味趣向が細分化する現代は難しいことなんだろうな。というのはすごく感じました。


むぅ色々考えさせられますね。
さすがNHK(笑)