モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

エルム街の悪夢

2011年01月30日 | Weblog
キャラクターではなく本当に殺人鬼に変貌してしまった。ただそれは観客との距離が取られたんだと思います。
今までジェイソンやフレディに対しては観客はただの恐怖の対象というよりキャラクターとして観ていた部分があるんだと思います。
それが最近リメイクされたジェイソンもフレディもキャラクターとしての脱却を計ったんだと思うんです。
それによってキャラクターとしての鮮度は保てれるんじゃないかと思います。ただ我々の知っているジェイソンやフレディとは違うからどこか寂しいですね。
でもこれからどうなっていくのか?ホラー映画の2大スターが他の映画と一緒に埋没しないことを祈るばかり。
今後製作側がどう作っていくのか?そこがポイントですね。
ただ今の路線だとシリーズは難しいようにも思えます。

告白観ました!

2011年01月30日 | Weblog
全体的に人間の闇と母と子がテーマだと思います。


お話は松たか子と少年Aが中心に動いていて。それぞれの告白が最後にきちんとつながっていて。
ラストあたりに秒針が反対に動いても後悔しても戻れない。どこかでズレてしまった人達。まるで逆回りをする時計。でも時計は進んでしまう。
良いも悪いもすべて進めていく。
皮肉をこめて。

一定のトーンで演じていた松たか子。泣き叫ぶシーンもありました。
それがないと「人間くささ」みたいなものが残らないってのもあるけどあの涙はなんの涙なのか?そこがとても魅力的でしたね。
最後に松たか子が流した涙、そして「なんてね」
どっちだったんだろう?どっちでもないのかもしれない。自分の為に流した涙だったんじゃないかな?
なんて観た人によって捉えかたは違うと思います。
もしこの涙がないなら本当に血が通わないキャラになってました。

母と子供の対比の役割として出てきたのが男性教師。あの男性教師って馬鹿なんですね。それって父親のメタなんじゃないかな?って思います。結局間に入ることもできていないところなんか特にね。
ただ単に暗いだけでなく映像とかで引っ張っているので観やすかったです。

パラノーマルアクティビティ観ました!

2011年01月29日 | Weblog
ホラー映画のお約束も含めてハンディでやった意欲作。
ラストもホラー映画ラストがきちんと現実に戻される。別ラストもあるがうーんって感じ。だからラストとしては公開バージョンがよかった。

稲川バージョンはアイディアがまず素晴らしい!当の稲川さんは「あ~怖い」か「怖い話」を混ぜて。映画自体がパロディみたいに思えてしまう。でふとおもったんだけど稲川さんの怪談もラストはあやふやなんだよね。確かに幽霊って頭では聞いているんだけど果たしてそれは幽霊なのか?
この映画でも結局悪魔でよかったのか?確かに物語上では悪魔と連呼している。じゃあ本当に悪魔でいいのか?
実体がないものだから情報で埋める。しかしその情報は確かなのか?そこら辺も含めて考えると面白いですし怖いと思います。

前半は楽しい風景が入り、そこから緊張感への以降ははとてもあってよかった。これが日本の家とかだったらもっと怖かったんだろうな。

でじカメ!

2011年01月28日 | Weblog
いろいろと写真を撮る機会が増えてきて、ケータイはケータイで写真撮るとバッテリー消費が激しいので

遂に

というかいまさらですが

デジカメ自分用を購入しました。
お値段もそこまで高くなかったんで。
いやあ今まではケータイか母上のカメラで撮っていましたが、やっぱり良いですね自分用。

カメラ選びはよくわからないので一眼レフ持ってるKちゃんに聞きながら買物しました。

モデはモデで雨上がり決死隊の宮迫みたいに

「1番良いやつ!」

とか言ってました(笑)

でもこのカメラを選んだのは値段以外にも夜景に強いとこ。結構夜景を見に行ったりするので。去年イルミネーションをよく見に行ったりしていたころからキレイに写るのが欲しかったですし。


よし!撮りまくるぞ!

仮面ライダーW 劇場版の感想

2011年01月24日 | 特撮とか
どうも。



みなさん、お元気ですか?

はい。

私は元気です。この寒ささえ何とかしてくれれば・・・・・寒がりなんで。でも弱点が寒いのって怪獣とかによくいますよね?ゴジラ(ゴジラの息子より)とか。
そう思うとごく自然なはず(笑)


さてなぜ今回こんな書き出しかというと久しぶりのパソコンからの更新だからです。
まあ熱烈な読者の方(いるのか?)ならご存知でしょうがモデはパソコン所持してません。
なんで毎日仕事では触っていますが、私生活では触らない事のほうが多いんです。


まあそれはどうでもいいとして。
今回は
劇場版 仮面ライダーW
についての感想なんかを書いていこうかなって。最近携帯投稿だから書くのが大変でしてなかなかガッツリ書く気が起こりませんでしたが。


ああ、また脱線(笑)


物語は・・・・・あーコピペも面倒なんで割愛。
見た人しかわからなくていいのが感想なんで。そんな映画情報誌でもあるまいし(笑)←もう脱線。


今回の映画の主役はフィリップで、テーマは「少年の成長」でした。
で観ていて感じたのが
「おもしろい!」
でした。
もちろん今までの映画だって面白かった。特に「剣」「カブト」のラストとかは好きだし、ディケイドは補正入りまくりで大好きだし。
ここでいう「おもしろい」は作品全体なもので。
でどこが面白かったか?を箇条書きであげてみます。

・TVシリーズの中の1エピソード
・アクション

だけです。

というのもこの映画に限らずキャラ映画って結局は「僕ら」にしか向けてない。ここでいう僕らって言うのは「視聴者」。ここで視聴者っていうのオタクに変えなかったのは「児童層とその家族」を指すからです。
でなんでこのTVシリーズの1エピソードってところが面白いか?
それは映画として今までのライダー映画としての構造の違い。
どちらかというと映画っていうのは
「切り離した世界観」
が多いです。
それはライダー映画に限らず、ドラゴンボールとかのアニメにしてみても。キャラはいつもテレビで見ているけどテレビとは関係ないですよ。ってやつです。
これは
「この映画は1本映画として楽しんでください」
っていう構造なんですよね。

で平成ライダーファンは映画は
「パラレルワールド」
っていう見方が通説になってます。龍騎でみんな覚えた観方ですね(笑)

で今回のWはそうではなくてしっかりと「いつもテレビで観ている仮面ライダーW」のお話。しっかりとリンクさせてますね。

でその構造自体がこの映画が面白い理由なんじゃないかな?と思います。
まあ延長線上で描いていたアギト、電王もありましたが。
じゃあその2つと何が違うのか?
それが
「少年マンガ的展開」=「王道」=「元気玉パターン」
それプラス
「風都市民」
という要素。
ラスト近くに今まで出てきたゲストキャラクターが出てきます。懸命な視聴者の「僕ら」は判るんですよね。
「あ、ジミー中田だ!」
とか
「ハリケンブルー」
とかね。
そこが「僕ら」と「ダブル」を繋いでいるんじゃないかなっと。彼らは今回エピソードには絡んでません。ただ彼ら風都の人たちが出る事で「今まで見てきて判る」っていう楽しさと「ダブルを応援している僕らの擬似的姿」じゃないのかな~なんて思います。だからかなんか一体感みたいなものは感じましたね。
だからいきなりダブルがアイテムも無しに最終進化するのも納得というか、ごく自然に受け入れられてしまう。ここがすごいとこなんですよね。今まではラストの展開がアイテムがあってパワーアップ(ファイズ、響鬼)とかがあったわけで。それも「王道」なんですよね。むしろカブトくらいまでは「僕らの」毎年映画の肝は「パワーアップ姿お披露目」だったわけで。
それを映画で観て
「じゃあ本編ではどんな風にでてくるんだろう?」
って感じだったと思うんです。
ライダー映画の楽しみは
「テレビシリーズに楽しみを増やす作り」
だったんじゃないかな?って思うんですね。
でダブルに関してはそれも残しつつ映画も楽しめる。
そこがダブルの劇場版の評価の良さなんじゃないかな?
みんな

「須藤元気!!!」

とかすぐあげますけどね(笑)
でもねモデ個人としては少しやりすぎ感が目立つわけで。役者として「インパクト」を残すというのは全然ありです。
ただやりすぎというか。主役やオーズを喰ったっていうのはすごい事ですけど。
「ディケイド」の時のベテラン大杉蓮さんや石橋蓮司さんの役者としての「爪あと」の残し方も絶大だったけど。
これは情報がちょっと出すぎなのが原因じゃないかな~とも思います。
見る前に情報を確認して(どんなライダーがでるとか)、それを映画で観て「あぁ、出たね」っていう確認の作業にもなりつつあるような気がするんです。モデの個人的には思いますし、特撮雑誌我慢するっていうのも辛い。だから毎年夏は辛い時期でした。

さて脱線したので次はアクションを。

ワイヤーアクションの使い方がよかったっていうのが大雑把な言い方で。
今までワイヤーアクション使っている映画(アクション邦画)ってなんで面白く感じないんだろうな~って感じていたんです。
答えは簡単でした。
「吊っている感」
「観ている頻度」
でした。
例えばなんかの映画でジャニーズタレントがワイヤーアクションをするとします。モデはこれで「あぁ、吊ってる」って感じてしまうんです。これはモデの集中力が足りないのかもしれませんが。
でハリウッド俳優や韓国俳優がワイヤーアクションしてても気にならない。
なんでだろう。
「あっ、普段この人たちを見すぎなんだ!」
って思ったんです。
「テレビでよく観る人たち、日本語をしゃべっている」
っていうところでモデは無理になってしまっていました。
で仮面ライダーとかになると若干薄まってくれるんです。
それが今回ダブルでは「ハードボイルダー」も飛んでいるからある程度見れたわけです。
ここである程度というのは
そこまで気にならなかった。
っていうことです。
でもキャラクター映画だからこそそういうワイヤーアクションが栄えるのも事実。正直役者の素面で吊られてると「バラエティに出てる人」
っていうのが働いてしまうんで。




とまあ薄い感想でしたが(笑)
でも映画だけで語る部分ってそこまでじゃないかな?後はテレビシリーズを絡めて語るものだから。
とまとめきれないので逃げるモデでした。


ほら、平成ライダーってそういうのもあったじゃない?だからそれにインスパイアされてだね・・・・云々かんぬん

無欲だからこそ

2011年01月14日 | Weblog
Kちゃんとデートしているときにガンバライドの話になりガンバライドをしに。

まあ、大きい子供のわがままに付き合わせてしまったわけで(笑)


で2台列んでいてゲームは2弾。でもカードは1弾。幸いにも小さいお友達はいなかったので安心してプレイ。
何回かしていたら突然隣の台でKちゃんがカードを買いはじめた。で何回かすると

Kちゃん「すごい光ってるファイズでたよ~」


モデ「!!これレジェンドレアじゃん!!」


Kちゃん「そんなにすごいの?」


モデ「これが1番レアなやつだよ!すげえよ!」

Kちゃん「そうなんだ。」



いやあ。無欲ってすごいですね!モデは

「出ろ~出ろ~」

なんて心で唱えて連コインで欲望丸出しのグリードですからね(笑)


ちなみにそのあとガンバライドやっていたのもモデより上のサラリーマンでした。しかもメダル使ってました(笑)

笑ったわ

2011年01月07日 | Weblog
なぜだか帰りに無性にガンバライドしたくなってちょこっとやってみる。

最初はカード買って遊ぼうと思って500円投入。
でゲームしたらオーズのコンボがおもしろくてついついトータルで2000円もやってしまった・・・・。

でラストあたりに仮面ライダーXのLR(1番レアなカード)が出て必殺技に感動&笑った。


だって真空地獄車の最初の


ドカーン!!(Xの背後の爆発)


を再現していたんですよ!
これには笑ってしまい必殺技のタイミングズレてしまいました(笑)

でもその後もう一度プレイしてちゃんと見ました。

欲を言えば最後のXキックは

「Xキッーク」


って伸ばして欲しかったな~。
いやあ、面白い。ちょっとガンバライドに感心しました。

手元にあるディケイドの必殺技見てないから今度遊んでみようかな?

お茶?コーラ?

2011年01月07日 | Weblog
先日静岡のお土産で
お茶風味コーラ

をいただきました。


こういうのペプシの小豆とかがあるからそこまで驚きませんが驚いたのは味。

茶の味がほとんどしないでほぼコーラ!
まあ舌もアホなので微妙な味はわからないんで(笑)
なんていうか炭酸が少し強いんですよね。だから少し感じにくいというか。


ちょっとインパクト負けでした。