モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

試験結果報告

2008年04月30日 | 日常
試験結果でました。
ダメでした。自分でも手応えなかったからわかっていたけど。

悔しい。

いくら悔やんでも仕方ない!
さて仕事探しますかな!

電キバ観てきた!

2008年04月28日 | 映画
劇場版「仮面ライダー電王&キバ」観てきました・・・・・


感想を書く前に言っておく!
「か~な~り酷評だ!!」そしてネタバレだ!



なんでこの映画に満足した人は読んで怒ると思います。怒りたくない人は今すぐ非難を。




では

内容は一応電王らしい話でまとめられていて、新米刑事の物語も絡めてる点はとてもよかった。そういう点は電王エピソードらしさはあった。ただ楽しめる点がバラバラすぎて、一つの映画としては微妙。
1番疑問なのがネガタロス。行動自体「?」で自身のデンライナーを持っていたのに、なぜ過去へ飛ばなかったか?のかがイマイチ消化できてない。いっそ過去に飛んで大量イマジンを引き連れて現れれば、目的もわかりやすい。
ネガ電王になり、電王を圧倒するまではよかったし、キバの乱入で一気に逆転される部分はいい。ただアクション時にあまり声を発しない点が良くない。せっかく緑川光氏を起用してるのにアクション面で演技させないのはどうかと思う。変身前は結構喋っていた印象がある。また冒頭のカーチェイス部分でファンガイア、イマジンを倒した分決戦のときが物足りない。せめてあと一体いたらよかったのに。
さらにファンガイア(人間体)はゼロノスに倒されず、ネガタロスに吸収されて電王が苦戦。そこにキバが出てくれば、キバと競演が熱く描けたのでは?
キバの存在がホントに箸休め。最後のダブルライダーキック以外はイマイチ。もう少し渡も絡めて、ライダー競演にウエイトを置いてほしかった。主役が電王チームなのはわかるけどね。でもこれならキバの競演はなくてもよかった。キバはこれからの作品だけにいじれないのはわかるけどね。
しかしこの映画でのキバは無敵な感じ。観ていて劇場版「マジンガーZ対暗黒大将軍」のグレートマジンガーを思い出した。良いところだけ横取りするあたりが特にね。


ストーリーにテーマはあるものの、舵はモモたちが握っていて。善くも悪くもイマジンが主役で。 お祭り展開は理解できるけど正直言ってDVDで充分な作り。
街中をリュウタが逮捕しまくる場面が劇場版なスケールで。あとはテレビシリーズと変わらない。
お祭り展開をするのであれば、新米刑事の腕時計をエピソードとして持ってくるなり、テレビシリーズを意識せず電王チームは元々刑事というパラレル設定のほうがよかったのでは?
各個人やイマジンを描いてしまった分、しっかりとした物語にはなっていなかった。テレビシリーズのその後として観ても楽しめる部分が少ないのも事実。

電王の良い部分「女性ファンを巻き込んだ」部分が脱線してしまった感がある。電王の人気を支えたのは女性ファン。実際今日も女性客が目立った。
ハッキリいって言ってお祭り映画というよりは「キャラソン映画」に近い。そんな点も踏まえれて、DVDで充分ではという作品でした。キャラは掘り下げていても作品としての厚みはないので、「キャラソン映画」というしかない。(キャラソンが悪いわけじゃないよ。)
わざわざ劇場版にするよりも、Vシネでよかった。そう思えてしまう内容だった。
「俺、誕生」がかなり楽しめただけに、今作は残念に思えた。肩の力を抜いてみても少し違和感の残る映画だったかな。

ボロ雑巾ってあなた

2008年04月28日 | アニメとか
昨日のコードギアスでルルーシュ大先生の名言

「ボロ雑巾のように捨ててやる!」

いやあ、まるで主婦マンガのセリフみたいですよ(笑)っていうかルルがいうと違う意味にも聞こえてしまう。


さてただいまモデが見ているアニメですが

・コードギアス R2
・二十面相の娘
・ダ・カーポ2 セカンドシーズン
・ゴルゴ13

の4本。

・コードギアスは前半から飛ばしてくれていますし、前からすごく期待しているので割愛

・二十面相の娘は「カリオストロのクラリスがルパンと旅を続けていたら」みたいな印象をうけます。今週の放送も「ラピュタ」みたいな印象受けました。これからチコがどんな風に成長するのかが見ものですね。そこは女性ならではの怪盗がみれるんじゃないかな?

・ゴルゴ。かなり面白い!ゴルゴ役の舘ひろし氏の演技に注目していたんですが、ゴルゴって殆どしゃべらないから。ねえ?(笑)
でもそういう役なんでもう少し声を低くして欲しいところですね。ゴルゴは渡哲也氏のほうが合っていたと思います。がそんな考えを吹き飛ばすような演技を期待したいです。

・DC2は第1シーズンが消化不良だっただけに、しっかり決着つけてくれることを期待。

この4本は見続けようと思います。

わっち

2008年04月28日 | アニメとか
相方リオンから「狼と香辛料」のDVD(全話)を貸していただきました。

まだ1話と2話しか観ていませんが、期待以上に良いですね。特に雰囲気が良い。
ホロがカワイイので、さっそく一人称を「わっち」にしたいと思います(笑)絵も描いてみようかのう。

全12話ということなのでじっくり堪能したいと思います。

パンデミック

2008年04月27日 | 映画
呪怨 パンデミック 観ました!

前作からの続編で次回作で完結らしいです。

さてこの作品の注目といえば伽耶子と俊雄くんの登場シーンですよね。毎回どんな風に登場するのかが楽しみです。モデは痛快恐怖映画(笑)として観ています。
今回俊雄くんはあまり動いてくれなくて、伽耶子が大暴れ。っていうか今回の映画のヒロインは確実に伽耶子!
幽霊がヒロインというのは珍しいですが。でも物語自体も伽耶子の出生についての謎が解き明かされるんですよ。なぜ伽耶子が強力な悪霊になってしまったのかが明かされますし。ヒロイン役の子はかわいくないし(笑)


でもね、宇野ちゃん(AAA)はよかったよ!あの足!!
あの足はいいよね。蹴られたいモン!あの足に!!


とまあ注目していたのはそれくらいですね。吹き替えに芸人さんを使っていましたが、あんまりおもしろくなかったです。あれだったら吹き替えを滅茶苦茶にしちゃったほうがいいんじゃなかな?なんておもっていたんですが。

ラストは日本版「呪怨2」よりもわかりやすかったのでいいですね。蔓延する恐怖。まるでリングのラストにも予感された恐怖が映画の終わりで。ここからどう終わらせるのかが次回作の注目の点ですね。俊雄くんは次回作では大暴れしてくれるかな?

今回一番怖かったのは暗室を出て行くときに吊るしてあった写真!あれは思わず「おぉう!!」とうなってしまいました。呪怨シリーズは半分笑える登場の仕方をしてくれますが、怖い部分は怖くて。節操無しに思える登場も日常生活に戻ると、すごく怖くて。さしずめ映画のラストをさらに怖くさせますね。映画というのは現実にはあまり影響ないんですが、こういう恐怖映画というのは観たあとに恐怖させていくんですよね。映画はあくまで恐怖心を膨らませるような存在で。それが呪怨シリーズ、Jホラーの魅力なんじゃないのかな。

その名は V 3

2008年04月27日 | 特撮とか
仮面ライダーNEXT観ました。
本当は劇場で観たかったんだけどね。山梨でやれよ!!

さてそんな文句は置いておいて。


前作より怪奇色を強めていて、初期ライダーの雰囲気でしたね。前作はライダー、怪人両側の描写をしていたので、少し詰め込み感は感じました。あれはあれでいんですけどね。ただモデはウエンツが嫌いなので(笑)←こら!


今作で本郷は冴えない先生で生徒にも馬鹿にされている。
さらにはショッカーからの追手、ショッカーライダーの登場によりボコボコ。まさに踏んだりけったり!
この映画のおもしろいのはヒーローなのにカッコよくないということ。
本郷は庶民的な生き方。一文字は飲んだくれ。
逆にショッカー側は上品な屋敷をアジトにして華やかな印象。
ヒーローという一見華やかな印象を受けますが、こんな風に描いたのは珍しいのではないでしょうか。ライダーたちは無償で戦っていて、ショッカーは犯罪で得たりしたお金でドンドンと支配を広げていく。なにか現実社会の縮図にも見えて。(お金儲けが悪ということではありませんよ。)

この作品においてライダーはテロリストで。ショッカーが半分支配している世界に反逆してるライダー。その世界観はとても面白いとおもいます。ライダーたちは討伐されてしまうのか?それともショッカーを殲滅できるのか?NEXT以降の展開がかなり気になりますね。

物語は怪奇色が強く、PG12なのも納得しました。
包帯の女の設定やちはるの歌など都市伝説的要素を盛り込み、恐怖感を身近に感じさせてもいましたね。そういえば「仮面ライダー剣」も都市伝説設定がありましたね。
そう考えると映画の世界では「ショッカー」という秘密組織の都市伝説はあって、それと戦うライダーの都市伝説もきっとあるんでしょうね。

モデは子供の頃特撮作品を観る度「きっとこれはボクの知らない土地で戦っていて、それをTV局の人が撮っているに違いない!」なんて思っていました。
「もしかしたらあるかもしれない」、「確かめようがない」そんな感覚があって。都市伝説という形を取り、子供のときに感じた「仮面ライダーの存在する世界」を大人になっても感じさせてくれます。最後も物語というより都市伝説の延長で終わらせていますし。そういう側面から見ても「昔僕らだった大人に向けた作品」です。


ただモデが残念なのはライダーキックの描写でして。
前作も苦言したんですがとにかくライダーキックがカッコ悪い!!
ライダーキックというのはいわゆるカタルシスで。ライダーキックを放つことによって怪人を爆破する。その一連の流れが物語とともに我々の心も昇華してくれるものだと思っています。
しかし前作のライダーキックはまんま吊っている感が否めない。今回もアクションは目を見張るものはあったものの、ライダーキックの描写はすんなり描かれています。V3の反転キックも「キックの重み」みたいなものが感じらず。(でも描写は良かった)
昭和のライダーがどうということではなく、今作の見せ方の問題です。
あれだけの肉弾戦をやっておきながら、キックが軽い。平成ライダーでもキックを上手く描写できている作品は少ない。それだけ昭和ライダーの見せ方が印象的だった。というよりも「僕らのライダーキック」はかなり誇張、補完されています。逆を言えば「キック」さえしっかりしていれば、ライダー映画としての成立は出来てしまうんではないかと思います。そこらへんキバのライダーキックはカリカチュアされていて面白くカッコイイです。
これは個人の判断だとおもいますが、モデはこのシリーズを観たときは「仮面ライダーを観た」という感覚にはなれません。新しいものをやっていると言われればそれまでですが、この映画のターゲットは「僕らの仮面ライダー」を持っている世代です。そういう世代を満足させるには、キックの描写はもっと頑張るべきだと思います。
それを超えたときこそ本当の意味での「ネクストエンターテイメント」の完成だと思います。

苦言していますが「FIRST」より「NEXT」はかなり面白くなっていたのは確か。原作のオマージュ(一号の周りをショッカーライダーがグルグル回る)やニヤリとする描写(納谷悟郎氏の首領やV3の反転キック)はかなり感動しましたよ。
もし次回があるのなら新しいテイストを盛り込みつつ、ライダーキックの描写を完成させて欲しいですね。

同人作家モデとしての最後の仕事

2008年04月26日 | Weblog
相方リオンくんがミクシィコミニティ「モンハン同盟山梨」(仮)を発足予定らしいです。

そのTOP絵を先日のイベント前に頼まれたんですが、就職活動で余裕(精神的に)がなかったので描けないでいませんでした。

いろいろと落ち着いてきて「まずは出来ることを確実にこなそう」と思い、描いてみました。


以前から集合絵は苦手で描いていたとしても顔カットの寄せ集めといった感じで。
「最後なんだからやってみよう!!」
と思い一筆。
遠近法目茶苦茶になりました。遠近法に気をつかうのが嫌で今までやらなかった。
でも楽しい雰囲気はだせたかなと(笑)やっぱり楽しい絵を描くときは楽しい気分で描かないと。そういうのはやっぱり出ますね。


最後に描いた絵が楽しく描けてよかったね、同人作家モデ。これで色を着けたら同人作家モデがホントに死ぬ日です。


それが意味するのは・・・・・・このブログの終焉です。
これは前々から決めていました。
今同人活動を辞め、モデリオンは休止。モデリオンのモデではなくなるわけです。一個人のモデとなるわけです。
当ブログタイトルは「モデリオンモデのブログ」
同人作家モデは死んでしまうので当ブログは閉鎖ということになります。


近いうち閉鎖になりますので、そのときまたあらためて挨拶したいと思っています。

今日買った本

2008年04月24日 | マンガ
・仮面ライダー SPIRITS 14巻

・仮面のメイドガイ 7巻
・お兄ちゃんと一緒 9巻

の3冊。
ライダーはX編が決着。毎巻熱いよね。SICのアポロガイストがかーなーり欲しくなってきましたよ。でも玩具をまた増やすとあれだし(笑)

メイドガイはアニメ化だそうですね。マンガは文字多いから読みにくいけど、アニメは掛け合いが楽しみ。
お兄ちゃんと一緒はそろそろまとめ始めたかなって感じで。すでに正と桜の関係が出来ているように感じる。ここからどう転がして終わらせるのか注目ですね。


話変わって今日の銀魂はカッコイイの一言。沖田、土方は単純なカッコイイだったけど、近藤局長の不器用な男ぶりもカッコイイよ。沖田、土方みたいなカッコイイ奴にも憧れれるけど、近藤みたいなキャラも憧れるね。銀魂ってギャグアニメのイメージが強いけど、シリアスな部分もキッチリ描いているので好きですね!

レンスト

2008年04月24日 | フィギュア・玩具
レンジャーズストライクへ仮面ライダーに続き、メタルヒーローが参戦。再来月発売・・・・バンダイさん、止めてください。外道な販売スケジュール!
っていうか一箱にプロモのジライヤ二枚入れるくらいなら普通のレアをいれなさい!!中古屋でやたら分身の術使っているように見えるジライヤがかわいそうだ!しかも六百円って。普通のレアより安すぎだろ!

スパロボの新作!!

2008年04月23日 | ゲームやら
スーパーロボット大戦の新作
「スーパーロボット大戦Z」
の参戦作品が決まりましたね!!

http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/index.html

新規参戦作品

オーバーマンキングゲイナー
THEビッグオー
宇宙大帝ゴッドシグマ
創聖のアクエリオン
交響詩篇エウレカセブン
超時空世紀オーガス
宇宙戦士バルディオス
超重神グラヴィオン
超重神グラヴィオン・ツヴァイ

そして他の参戦作品

戦闘メカ ザブングル
劇場版 機動戦士Zガンダム
機動新世紀ガンダムX
∀ガンダム
機動戦士ガンダム SEED DESTINY
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
機動戦士ガンダム逆襲のシャア
マジンガーZ
グレートマジンガー
ゲッターロボG
UFOロボ グレンダイザー

となっています。

いやあ、ビッグオーの参戦は嬉しいですね。エウレカとかアクエリオンとか。グラヴィオンなんかも大張さんがカットイン描いていたから、やっときたか!って感じかな。

ストーリーは「a外伝」をベースにするんじゃないかな?うん期待できますよ。たぶんストーリーは最終的には「地球をどうするか?」っていう所に持っていきそうですね。きっとアクエリオンやエウレカの最終回周辺を混ぜるんだろうな。あぁ期待できるね!
今回は旧作よりも新作のほうが多いね。
変な話だけど旧作品の声優さんが元気なうちに参戦してほしいよね。ザンボットは別!モデはもう大山のぶ代より坂本千夏さんの勝平でいいよ。だって本人のやるムーンアタックはバンドックより僕たちの夢をぶち壊してくれるもの。もうドラえもん譲ったんだから、出ないでいい。というよりドラえもんを封印しろ!封印したら勝平やってもらいたいね。

あとね新規参戦作品の必殺技はしっかり雄叫び仕様にしてほしい。熱い必殺技は叫ばないといけないと思う。アクエリオンの「無限パンチ」やグラヴィオンの「超重斬」とかアニメ本編よりも気持ちいい~(笑)優先で!!モデとしてみれば足らないんだよね、雄叫びが!そうなるとやっぱり檜山勇者王が一番いいよ!!

まあ、発売は多分来年の1月くらいじゃないかな?で延期して3月に発売(笑)まあ大人のいろんな事情があるからね!!