モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

大仁田復帰で思うこと

2008年02月06日 | 格闘技とかプロレス
大仁田厚、五度目のプロレス復帰!!

ということですが、もう誰も何も言わないよね~。

プロレスラーの引退はある意味「休養」ですからね。結局プロレスラーという人種は「プロレスが大好き」で「プロレス=人生」
なんですよね。だからプロレスをやめたくないというか。やめれないんでしょうね。やっぱりリングの上のスポットライトが好きなんだと思います。

ただ自分がいつまでも中心にいようとするのはやめてほしい。なんで若手のレスラーは彼を踏み台にしてほしいよ。結局プロレスに足りないのは「スター」なんですよ。各団体に良い選手はいますが、スターはいないです。一般層にでも理解できる選手。今いる選手は「J-POP」というよりシャンソンとかR&Bとか素人にはわからないような選手。ようは敷居を下げることが重要です。そこらへんではハッスルには好感持てます。確かにプロレスという概念では素人がするのはよくありません。
だからこそスターの台頭が必要なんです。ハッスルを批判するのは簡単です。ただわかりやすさ面白さを追求すれば、ああいう形がベストなんです。問題なのはエースのレスラーが芸人という面から脱却できない部分なんです。
だから各団体の若手レスラー!!

大仁田を踏み台にしろ!!
で大仁田、お前はいいかげん刺身のツマになれ!「プロレスの復権」を真に願うなら。


http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=m20080206-019&e=prowrestling

ケロロ、がんばれ!!

2007年12月20日 | 格闘技とかプロレス
ペコポン(地球)侵略の第一歩として11.25「ハッスル・マニア2007」でプロレスデビューしたケロロ軍曹が19日、都内のエンターブレイン社で緊急会見を開いた。ケロロはクルル曹長の開発した“戦闘用ペコポンスーツ”を装着し、“超竜”スコット・ノートンに挑んだものの、ノートンのパワーの前に無残にもパワースラムでマットに叩きつけられ黒星。大好きなヒーローのまさかの敗戦に大声援を送っていた子供たちもドン引きとなり、ケロロは「次は我輩の仲間も連れてくるぞ」とリベンジを誓っていた。 

 そしてこの日、ステージに現れたケロロは、あらためて大みそか「ハッスル祭り2007」(さいたまスーパーアリーナ)への再出撃を宣言。そこに、ケロロ軍曹率いる「ケロロ小隊」のギロロ伍長、タママ二等兵が応援にかけつけ、大みそかのリベンジマッチのセコンドに名乗りを上げた。ただ、ノートン戦の敗戦についてケロロは「あれはあくまでもペコポンスーツに不備があったからでありますよ。我輩の実力はこんなもんじゃないもんね~」と逆ギレ。さらに、すでに大みそかに向けて新型スーツの開発を計画しており、「(アニメを放送している)テレビ東京が予算を出してくれなきゃ、番組なんか休んじゃおうかな。ゲーロゲロゲロ」とストライキも辞さない構えだ。

 妙に強気のケロロは「ところで、我輩は誰と戦うでありますか? 筋肉オヤジとのリターンマッチも捨てがたいし……」とノートンとの再戦をアピールするが、そこに高田モンスター軍のアン・ジョー司令長官とジャイアント・バボが登場。テレビ東京のコネを使って「ハッスル祭り」に出ようとしているケロロに「弱いカエルがリングに上がるなんてあり得ないこと」とイチャモンをつけ始める。
「だからアレはペコポンスーツに問題があっただけで、我輩が弱いんじゃないっつーの。今度の戦闘用ペコポンスーツはパワーが倍増してるから、ノートンくらい秒殺してやるであります」と自信満々のケロロに、アン・ジョーは「大みそか、オマエのために新たなモンスターを用意してやったぞ」と用意していた対戦相手の写真を取り出す。そこには、カエルの天敵・ヘビの姿が。「カエルにはヘビ。ズバリ、“猛毒コブラ男爵”」と、対ケロロ用の新モンスターを紹介したのだ。


「イヤー、ヘビ~」と逃げ惑うケロロたちを見て高笑いのアン・ジョーは「なんならタママ、ギロロ、ユーたちも一緒に戦ってもいいんですよ」と3対1のハンデキャップマッチを提案する。「ケロロ小隊ごとき、このコブラ男爵が丸のみですよ。残念ながらケロロ軍曹の放送は年内で終了。主役なしでは成立しないからな」とケロロ抹殺を予告するアン・ジョーは「ユーたちが放送を続ける、ただ1つの方法は出場を辞退することデース」と、ドタキャンのススメ。「コブラはマズイです。逃げたほうがいいです」と弱気のタママに、いつもは強気のギロロまでもが「悔しいがここは勇気ある撤退を」と出場辞退を言い出す始末だ。
 ただ、なぜかケロロだけは「やってやるよ。コブラ男爵との対戦受けてやるよ」と引き受けてしまう。それは、すべて応援してくる子供たちのため。「前回の『ハッスル・マニア』で、チビッコたちをガッカリさせたことを今も悔やんでいるでありますよ。今度の大みそかは是非勝って、我輩のカッチョイイ姿を全国のチビッコたちに見せてやりますであります。この試練を乗り越えなければ、ペコポン侵略などうまくいくわけがない。大みそかはケロロ小隊の総力戦でありますよ」と男気を見せるケロロの姿に、ギロロとタママも「オー!」と雄たけびを上げ勝利を誓った。

 モンスター軍との全面戦争に突入したケロロ小隊。チームワークで“天敵のヘビ”を打ち倒し、08年も「ケロロ軍曹」の放送を続けることはできるのか!?

12月19日22時17分配信 スポーツナビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071219-00000027-spnavi-fight


というわけでまたケロロが参戦だそうです。ケロロの「チビッコたちをガッカリさせたことを~」のところはすごく良いですね。
プロレスにはタイガーマスク、獣神ライガーといったメディアミックスのキャラクターがいます。近年そういったキャラクターがいませんでした。新日がヒートを作ったときは期待したけど、あれでしたしね。
で今回のケロロはそういったキャラクターレスラーとしての流れを組んでいます。ちびっ子に人気のケロロ。大晦日で勝って欲しいでありますよ!
モデも小さい頃ライガーの試合を観て、すごく楽しかったですしね。
っていうかこういう企画はほかの団体も見習うべきだよね。結局マニア向けでしかないものプロレスは。で会社もファンもそういうことに協力しろよ!!とくにファン。マスクマンの正体とかふざけて言うなよ。

いかん、変な怒りが。
ホントにケロロはがんばって欲しいね。あとケロロの試合を観た事無いひとはぜひ観て!!
渡辺久美子さんがすごいがんばってます!違う意味でのプロの技術が見れますよ!

愚零闘夢多、見参

2007年12月01日 | 格闘技とかプロレス
新日のドームにムタが登場するらしいね。

う~ん。やっぱり今の新日の選手だけではドーム大会は厳しいんだね。たしかにドーム大会はビックカードが揃ってはいるんだけど。これも華のない選手が多い印象を受けます。
武藤が「入場だけで金を取る」というな発言をしていましたが、モデはまさにそうだと思います。モデはグレートムタは試合より入場の時のコスチュームですよ。あの間の取り方。そして入場したときは鳥肌ものですよ。
やっぱりねキャラクターとしての華ではグレートムタ以上のものはないですよ。そこまでムタを昇華させた武藤敬司という人物はやっぱり天才です。

テレビ欄で笑えた

2007年11月11日 | 格闘技とかプロレス
モデは最近のお笑いで笑えません。なんかエキセントリック先行な芸風が増えて。まあギャグマンガも「マサルさん」が受けて以来、エキセントリックな言動だけで笑わせている感じ。

まあそんな前置きは置いておいて。
今日は「どハッスル」の放送日なので新聞のテレビ欄に目を通す。まあモデは新聞はテレビ欄しか見ないですし。読むのは東スポだけ(笑)

で深夜枠を見てみるとそこには


ハッ

と書かれただけ。


「ハッ」ってなんだよ(笑)


テレビ欄で笑わされましたよ。っていうかわからないよ、これじゃあ。

まあ深夜枠はよく割愛されますからね。コードギアスはコードとかだったし!


どハッスルは視聴率がかなり良いらしいですね。う~ん、来るかな?

プロレスブーム!!

来てほしいね。

やっぱり放送するらしい

2007年11月05日 | 格闘技とかプロレス
やっぱり大晦日にハッスルが放送するそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000016-spnavi-fight

前の記事で上げた「わかりやすさ」を武器にしてほしい。というより一見さん用に番組も、抗争を詳しくわかりやすく説明するべきだと思います。

テレビ東京も思い切ったことしますね。でもキラーソフトにできるのも結局は局側の配慮にかかっているのは過言ではない。
年末までハッスルのスペシャル番組があるので、番組作りの強化に期待したい。ひいてはプロレス界の盛り上がりを期待したい。

ハッスル

2007年11月04日 | 格闘技とかプロレス
今日は夕方から「ハッスル」が放送していましたね。
ハッスルはドラマ部分は結構おもしろいんだけどね、試合に関しては微妙かな。でもHGの身体能力はなかなかのものです。でも小池のダンナもいいドロップキックを放ちますね。
ハッスルの場合、番組側との連携が必要だと思います。ハッスルで重要なのは試合ではなく、ドラマ部分だと思います。ハッスルは敷居が低く、一見さんでも楽しめるプロレスだと思います。それはテレビ向けという事でもあります。
なにやら大晦日に放送されるといわれています。果たしてどうなんでしょう。
そうなった場合、今のような番組作りではいけないと感じます。
試合、ストーリーラインともにテレビ局側との連携をしなければならないと思います。試合ではしっかりとカメラと選手の動きを連動させ、ストーリーラインはしっかりと今までのストーリーを解説。それとともに実況でもわかりやすい解説が必要になってきます。

つまりハッスルが大晦日の放送をする場合は初心者、一般視聴者にわかりやすい番組作りをするべきだと思います。そこに気をつければハッスルが化ける可能性は大きいですね。

今週の、どハッスル

2007年10月14日 | 格闘技とかプロレス
今週の「どハッスル」は高田総統がゲストでした。


いやぁ、笑えましたね。モデはハッスルの初期くらいしか観ていなかったんですが、かなりキャラが濃くなっていましたね。すごいぞ!総統!

コメントもしっかりオチを入れたり(品川発言は爆笑)

番組もそれだけでなく「ハッスルってこんなんだよ」という紹介もできていて、番組作りがうまいな。

ただ試合のほうはオマケ程度なのが残念。でもそこらへんは「ハッスル」らしいというか。
結局ハッスルで大事なのは試合ではなくドラマ(オペラ)の部分なわけですね。
つまり試合結果ではなく物語の展開が重要なんですね。
ただハッスル軍のエースがいつまでもHGではいけないよね。やっぱりしっかりとしたプロが中心であるべきなのではないだろうか。それは今いるメンバーではなく、新しいスターが必要なわけです。世間に対してアピールするためのプロレスラーでありスターでもある人物がこれからのハッスルには必要なのだと感じる。
そこら辺を考えるとドラゲーの選手あたりを引っ張ってくるのがいいと思う。それから次世代スター選手を育成すべきだと感じる。

丸くなる亀に面白みなどない!

2007年10月12日 | 格闘技とかプロレス
亀田のことについてです。

内藤ファンやアンチ亀田は読まないでください。もし読む場合は深呼吸してからで。





一夜明けてバッシングがすごい勢いですね。なんていうか前よりも凄くなっている感じで。TBSにはクレーム殺到らしいです。


でもモデが思うのは「ここまで国民に憎まれるようなヒールは今までいただろうか?」という事です。

確かに横暴な態度や反則とかは良くないけど、『お茶の間ヒール』としての存在は貴重。朝昇龍やエリカ様も貴重だと思うんだよね。朝昇龍は病んでしまったり、エリカ様は謝ったけど。人から嫌われるのは精神的にかなり辛いと思う。ネットでも中傷のカキコミを見ると結構酷い。
横暴な態度(キャラクターとしての)はともかく、反則はいけない。そこは非難すべき点。
今回は決定的に『正義対悪』という図式が作られていて、視聴者、観客のほとんどはざまあみろ!と思ったに違いない。
でもこれは亀田だからこそ覚える感情であって、ほかのボクサーでは決してなかっただろう。視聴率も40%。それほど注目された試合でもあったのは事実。もし内藤選手が亀田選手ではなく、違う相手と対戦。防衛して日本最年長記録が樹立していてもきっと三面記事で終わってしまっていただろう。
というよりもマスコミは、ここぞとばかりに敗者にバッシングしすぎ。内藤選手の栄光をもっと前面に出して報じるべきではないだろうか?
つまり国民が望んでいるのは亀田の敗戦事実。なんかそう思うと、ちょっと嫌な感じします。ビックマウスはそういうリスクもあるという事はわかっていますが。


モデ個人の意見としては亀田兄弟にはヒールのような存在として頑張ってほしいというか、謝らないでヒールスタイル(本人は感じてないかもしれませんが)を貫いてほしい。
これだけ話題になったのはまぎれもなく亀田兄弟だからこそ。
これは紛れもない事実。
それに元気のない悪童ほど見ていてつまらないものは無いですから。これから実力・経験をつけて暴君としてボクシング界を盛り上げて欲しい!
『正義対悪』という図式は一番シンプルでわかりやすい。だからここで終わらないでほしい。
プロレス界には今そういう存在(ヒールはいるけど世間で中傷されるような)がいないから。



文章が下手なので伝わらない部分があったとおもいますが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
決して『亀田バッシングするな』とかではなく、『人に嫌われる存在の貴重さ』を書きたかっただけなので。あとTVの中のヒールスタイルの肯定であって、亀田・TBSひいては横暴な人の肯定ではありませんので。

ヘイ!ドーター(娘)!!

2007年05月07日 | 格闘技とかプロレス
※この記事は『やっぱり!あホーガン』とは関係ありません。


ホーガンの娘デビュー

ハルク・ホーガンの娘、ブルック・ホーガンが5月9日に1stアルバム『アンディスカヴァード』で日本デビュー。18歳らしい。親の七光りでは16歳では全米シングル・チャート1位になるのは無理だろうから、実力もあるんだろうね。

アルバムのリリース日となる5月9日には、父親ハルク・ホーガンとともに来日記者会見を行ない、そこにはハルク・ホーガンの盟友である猪木も同席するらしい。

Mr.アメリカの友人ホーレス・ボウダーの叔父のハルク・ホーガンが同席するのはいいけど・・・。

なぜにアゴが?まあ新団体の設立もあるし、ホーガンサイドとしてもアゴがくれば取材陣も多く来るからね。

娘さんの曲の邦題はぜひ
『恋のアックスボンバー』
とか
『私のハートにレッグドロップを』
とか
『ヘイ!シスター!!』
とかにして欲しいね。

でも一番やって欲しいのはエアコンのCM


『ホソナガ~!!』


って。