恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

続・我が家に起きた怖~い話

2011-01-18 | バリ島生活
きのうのブログ実話・我が家に起きた怖~い話の続きです。

夜中の2時に我が家を訪問する男たちとは?

バリ島はここ数日暴風雨のような強い風が吹きまくっていた。
この強風の影響で、うちの前の電柱に異変が。

我が家を含め、ご近所さんと5軒で共有しているこの電柱から、
電線がだら~っと垂れ下がってしまったのだ。
このままだと危険だし、万が一切れたり漏電したりしたら大変だ。

停電や火事など大事になってしまう前に修理してもらおうと、
この状況を電力会社に報告したのがうちのスタッフだったのだ。
そしてうちの電話番号(我が家は店兼自宅)を伝えたもんだから、
場所の確認のための電話だったわけです。

ということで、夜中の2時に我が家を訪問する男たちとは?
正体はPLN(インドネシア国営電力会社)の工事の人。

にしてもだよ(-"-)
私の中ではあり得ないんですけど凸 (-"- ) ムスッ!

いくらなんでも夜中の2時に来る?
夜中の1時半に電話はあり?
バリ人って、そんなに(夜中も働くほど)真面目だったのか?

だいたい、この通りはガン(小道)なので街灯もない。
こんな真っ暗の中で修理なんか出来るもんか(`´)
そのうえ程なくスコール(大雨)がきて、工事の人退散(-_-;)

翌日見たら、まぁ、垂れ下った電線は一応上げてあった。
っていうか、丸めて上に引っかけてあるだけだけど。
これじゃ強い風が吹いたらまた落ちるじゃん(TεT;)

何年住んでも不可解なことが起こることろだ。
なが~いバリ島生活、いまだ理解できず、
まだまだだな。

しかし、今回は本当に怖かった。

夜中の2時の訪問者、皆さんだったらどうします~?

写真は(一応)修理後の電柱&電線

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ


コメント
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