ペラジアン号のダイビング

では、ダイビング編です。

前回のワカトビ滞在ではリゾートの周辺が中心でしたが、
クルーズではワカトビ周辺の島や環礁を潜ります。

3ダイブ＋ナイト（またはサンセット）の一日4本、
各ダイブ70分(~_~;)です。

今回潜ったルートマップ

トミア島→ホガ島→ワンギワンギ島→カンペナウネ島→
カポタ島→カポタ環礁→ブトン島→カレドゥパ環礁→リンテア環礁

ウォールの穏やかなドリフトが多かったです。

透明度もよく、サンゴが綺麗。

大物ではバラクーダやカンムリブダイの群れ、マダラトビエイ等。

ワンギワンギ島、激流メトロポリスで出没したバラクーダ

小物ではニチリン、ヒレナガネジ、アケボノハゼ、クダゴンベ、
ジョーフィッシュ、イソコンペイトウガニ、オリビアンシュリンプ

そして今回もホワイトピグミー見れました。

そうそう、久しぶりにサンゴの産卵も見ました(^O^)
ピンクの卵が産まれて感動しました。

しかし！
今回はマックダイブ（どろどろマクロ）が面白かったですよっ。
これは以外だったな～。

マクロ好きには絶対7泊8日の日程をおすすめします。
5泊/6泊でもマックダイブのブトン島まで行きますが、
7泊するとナイトが2回もp(^^)qできるのです。
どうせなら7泊8日で確実にマクロも狙いたい。

ということで、続いてブトン島の報告行きます！

ワカトビクルーズ船

ワカトビの豪華なダイブクルーズ・ペラジアン号報告です。

この船最高(^O^)
なんたって、乗客（今回は8人）よりクルー（12人）の方が多い。
クルーは素晴らしく、まさにプロフェッショナルでございました。

私がむか～しケアンズで働いてた船とは違うなぁ(^^ゞ
ステラマリスっていうクルーズ船でしたが、
ゲスト18人、クルーはたったの4人、ぜんぜん違う(^_^;)

まるでホテルのお部屋のよう

これでも4ランクの下から2番目
ツインベット、ソファ、クローゼット、飲み水、シャワールーム、
洗面台にはハンドソープとボディローション、洋式トイレ、ＡＣ、
シャワーブースにはボディソープ、シャンプー、コンディショナー、
海水を真水にかえる装置があるためお湯使い放題♪
毎日タオル交換＆ベットメイキング。

食事は毎日とっても美味しい♪
朝一ダイブ前のワッフル、トースト等ライトミールに始まり、
朝食、昼食、オヤツ（ケーキ等）、夕食の5回(＠_＠;)
まさに、潜ってるか食べてるか寝てるか(^^ゞ

バリ人の料理長、す～ばらしいお味でした。
サーロインステーキなんて、今までの人生で一番柔らかくて
ジューシーで味付けも焼き加減（ミディアムで注文）も最高。
どこの肉？ぜったいバリの牛肉じゃないな。

朝はメニューはなく、好きなモノを注文できます。
アメリカンブレックファスト以外にも、ナシゴレン、ミゴレン、
ブブールアヤム（お粥）等ももちろんOK。

昼、夕食はコースでデザートまで。

プリン♪

お酒ソフトドリンクは有料でしたけど、コーヒー紅茶ココアと、
お水、オレンジジュース、アップルジュースは無料。
な～んとコーヒーマシーンではカプチーノもできるし、
紅茶も何種類もあってクルーに言えば作ってくれる。

もーぉ、太っちゃったじゃないのっ(ー_ー)!!

続きます。