至れり尽くせりぺラジアンとバディに感謝！

ダイビングに関しては3人のガイドさんが至れり尽くせり♪
日本人ガイドのカオリさんも乗船していたため、
言葉の心配はありませんでした(^^)v

使用後のスーツは甲板に干してくれるし、
ダイブ前にはスーツが揃えてある～(@_@）

ポイントまでテンダーボートで移動しますが、
器材もカメラも、ぜ～んぶ運んでくれます(^^ゞ

最終日には真水で洗って一晩で完璧に乾かしてくれました。
ちなみに、最終日は生憎の雨(-_-;)
器材乾かないな～との心配は無用です。
そういう時はエンジンルームで乾かしてくれます。
飛行機に乗るから、こういう気遣いは嬉しいネ♪

ガイドのベンさん、カオリさん、ヨノさんはじめ、
クルーの皆様、有難うございました。

最後に、バデイの純子さんにも感謝いたします。

乗船中に200本達成でございますヽ(^o^)丿
150本くらいはオイラと潜ってるかもね。

ぺラジアンからも祝・200本♪

以上で今回のクルーズ報告を終了いたします。

おまけ

バディと就寝前の女子会中（笑）

次回は12月前半のラジャアンパットツアー♪
希望者はご連絡を。若干名の空あり。

ただし(ー_ー)!!
ベテランさん限定です。
このツアーは”面倒みません”ツアーになりま～す。

インドネシア国内旅行ワカトビ、コモド、ラジャ他、
お手配承ります（要問合）。

サンセットダイブの感動

続きです。

ダイブレポートの最後はブトン島でのマックダイブ、
マジックピアでのサンセットダイブのご報告です。

日没前後のサンセットダイブでのこと、
ニシキテグリの産卵行動を見ることができました。

ニシキテグリはとても美しい柄のお魚ですが、
昼間はほとんどサンゴの隙間から出てきません。
ナイトのライトも嫌うのでサンセットダイブが狙い目。

さて日没直前、場所を決めて、観察の始まりです。
周りが薄暗くなってくると一匹また一匹と出てきました。
そしていつの間にかうじゃうじゃ(^。^)

ここ、ニシキテグリがいっぱいいます♪

オスがメスを追いかけてあっちへこっちへナンパ。
そして恋が実ってカップルになると寄り添ってふわりと舞い上がり、
20～30センチ程浮上したところでパッと一緒に放精＆放卵します。
これ、かなり感動しますよっ(T-T) ウルウル

オスは浮気者であっちにこっちにアプローチ(^^ゞ
モテまくりのオスや、振られっぱなしのオスや、
とっかえひっかえジゴロ君や、カップルに横やりする輩など、
なかなかドラマチックなシーンが見られました。

しかもガイドさんがあなたはここ、あなたはこっちと、
一人一人観察場所を与えてくれるんです。
お蔭で神秘的な風景をたっぷり観察できました。

他にもオイランヨウジ、イシヨウジ、コウイカ、アオリイカ、
そして可愛いマンジュウイシモチ

この後のナイトで砂地を這うヘンなのも(@_@)

このあと図鑑で調べたら、イボベッコウタマガイだって。

ぺラジアン号での7泊8日のクルーズ、楽しい23本でした。

大興奮のナイトダイブ

続いてブトン島・夜編いきます。

チーキービーチでのナイトダイブ、
w(゜ー゜;)wワオッ!!　ここ、超面白い！
久々に大興奮してしまいましたよっ。

小さかったけど、とってもキレイなタツノオトシゴ

水深３ｍにいたカエルアンコウ

セミホウボウ

何じゃ？

ウミウシではありません。ヒトエガイという貝らしい。
真ん中のお皿は固くてこれが貝殻ということか。

そして～、ボブティルスクイド(^^)

親指の爪程の大きさで非常に美しいイカです。
日本名ではミミイカですかね？
砂地に潜って一生懸命自分の腕で砂をかけて隠れる姿にキュン♪

あっという間の一時間でした。

だけど物騒なモノもウロチョロしているから要注意ですよっ。

危険なウミケムシ、
こういうドロドロの場所を好むんですよね(~_~;)

もうひとつ、感動のサンセットダイブに続きます。

ブトン島・マックダイブ

きのうの続きです。

ブトン島でのマクロダイブ・昼間編

ブトン島南部ではサンゴ礁マクロ、パサルワジョの湾内や
桟橋の下ではどろどろマックダイブが楽しめます。

コールマンズシュリンプのペア

カニハゼ

イソコンペイトウガニ

オラウータンクラブ

サラサハタの幼魚

ナポレオンスネークイール


他にもマンジュウイシモチ、オイランヨウジ、ワカヨウジ、
イシヨウジ、ハナヒゲ成魚＆幼魚、シャコ、ハオコゼ、
ピンクスクワットロブスター、バブルコーラルシュリンプ、
タコ、イカなどいろいろ見れて楽しかったです。

続いてブトン島・夜編へ行きます。

ナイトダイブ、これがまた、面白かったのよん♪