バリ島に日本人向けの介護付き老人ホーム

高齢化に向けてまっしぐらの日本。
”余生をのんびりとバリ島で♪”
なんていかがでしょうか(*^^*)

なんとなんと！
バリ島に日本人向けの老人ホームが開設です。
ご縁があって2回ほど見学に行ってきました。
今日はそのレポートです。

Mesari Vilage（メサリビレッジ）

場所は空港から1時間ほどのギャニャール県

共有スペース（日本語の本もありました）

明るいお部屋には小さなテラスと

シャワーとトイレもあります。

そして！クリニックが併設されています。

医師、看護師常駐、これは頼もしいですね。

さらに、日本語OKなのも嬉しい。
日本人女性とインドネシア人男性ご夫妻の経営なのです。

すでに入居されている方もおりました。
お部屋に日本語のできるのスタッフさんが付き添い、
身の回りの世話や介護サービスを受けておりました。

バリ島の在住邦人にもシニアが増えてきました。
そして、若い世代の在住者でも、
親を連れて来られる方も増えてきました。

昔と比べると日本食材スーパーはあるし
設備の整った大きな病院は増えたし
お寿司やラーメンのお店もたくさん出来ました。
私が来た頃はマックもなかった(^^;)

けれど、ある程度の年齢になると、
皆さん日本に帰って行ってしまいます。
やっぱりケアしてくれる施設がないので。

でも言葉が通じて面倒を見てくれて
最後まで看取ってくれる施設があったら。
そう考えるとここは最高かもしれませんね。

今後は日本の歯科医とも提携して、
ローカルスタッフに口腔ケアの指導を開始、
というお話もあるそうです。

料金など詳しくはメサリヴィレッジのHPをご覧ください。

さらに、チョッと興味あるなぁ～
と思われた方はコチラの動画も参考にどうぞ。
メサリヴィレッジの様子がご覧いただけます。

将来こんなシニアハウスも視野に、
”バリ島を終の棲家に！”
なんていうのも一案かもしれませんね(*^^*)

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