モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

東葛の文化と文学  書き写す

2013年03月29日 | 近くを訪ねる
13・3・29
東葛地区の文化と文学散策に
参加希望者が定員に満たないため
中止になりました。
残念ですが、仕方ありません。

松戸は野菊の墓と水上勉がテーマでした。

水上勉は最盛期には小説を日に30枚以上
書いた…と云うような記述があります。

毎日30枚以上水上勉が創作したのなら、
書き写すだけだったら3日ぐらいで
野菊の墓を書き写せそうだ、と思いました。

3月22日から金土日の3日間の予定で始めました。
3日間の予定が28日まで7日かかりました。

小中学生用の国語ノートは
全60ページ1ページ17行、
文庫本の野菊の墓は1行37文字16行、

文字数、行数、ページ数を同じにして
ノート一冊ではチョッと足らない、
4枚付け足しました。

HBの鉛筆を1本使い切りました。
ただ書き写すだけ、

何の意味があるのか、と思われるようですが、
無意味ではありません。

最後の所を書き写し終わった時、
達成感がありました。
3日間の予定が7日間かか理ましたが、
かなりこんを詰めてやり遂げた、と云う思いです。