朝、久々に雨の無い空を見て
少し時期が遅いかな、と思いながら
ハスを見に行こうと
水郷佐原あやめパークに出かけました
歩き始めてすぐ感じた事は、人が少ない!
案の定、少し開きすぎた感のあるハスが
水郷の水路沿いに点在
それでも、一生懸命
カメラで拾い集めてみました
多少、蕾の状態のハスもありましたが
ほぼ、満開以上のハスが、ほとんどでした
一週間前くらいが見頃だったと推測されます
その頃は雨が降り続いていて
行くタイミングを逸してしまいました
残念❗️😞🤷♀️
それでも、さっぱ舟で
名残のハスを楽しんでいる
風景が見られました
本来ならば、ハスは
日の出とともに咲き始め、
昼過ぎには閉じて、3〜4日で散ります
満開の花を観賞するには
開花後2日目の朝、7時〜9時頃が
おすすめだそうです
ハスの名の由来は、ハスの花托が、
蜂の巣のように見える事によるそうです
ハチスが、ハスに転じたと云われています
花托
このハスは、風などの影響では無く
ねじれるように咲く種類で
このような形をしているそうです
ハスは、仏教とも深い関係があり
極楽浄土に咲く花とされています
花言葉は、
清らかな心、神聖、離れゆく愛、雄弁
確かに、気品のある、清々しい花です
モカちゃんが、途中休憩でパチリ
よく一緒に歩いてくれました
少し長くなったので、
スイレンは次回にします
ご訪問、ありがとうございました
それでは、また