今日は 夫「一枚」と2人で車に乗って走る最後の日
(今週の金曜日に引越なので 平日は車に乗ることはないから今日で最後になる)
仙台に来て一番最初に 「行ってみたいね」と言っていたラーメン屋さん。
いつ通っても 駐車場場は満車で外まで人が並んでいる。
狭い敷地内には車を入れられることはなかった。
それでも最後になってしまったがなんとか食べたい!
本竈
(ラーメンに賭ける熱い情熱を感じるブログです)
利府街道をジャスコ方面に走っていくと
左手に見えてくるはずだが・・・・
行ってみたら そこは蕎麦屋になっていた。
しかし、雰囲気が「本竈」によく似ているな。
しかし 信号を曲がって少し行くと
あったあった!
移転したんだな~・・・・・
しかも、駐車場が三倍くらいに大きくなっていて
「いらっしゃいませ~!番号札をどうぞ。現在だと30分待ちですので
お車の中でお待ち下さい」とのこと。
なるほど・・・・・
一見 何十年前の建物?というように古ぼけて見えるのだが
これも今はやりの作りなのか・・
ほったてごや風
車は20台ほど止まっている。
中にはさらに待合室があって3グループぐらいの人が待っている。
どんだけ美味しいのやら!楽しみで楽しみで仕方ない2人。
やはり30分ほど待つと店内に案内された。
お店の中はシックな感じ。BGMはジャズだった。
調べてみるとこのお店の店主
以前からラーメンを自作してはみんなに振舞っていたという、大のラーメン好きらしい。
ご実家は製麺屋だそうで 仙台の隣りの「塩竃」の方だそうだ。
さて いよいよ注文!!!!
一枚が「海老ワンタン麺」大盛り~
私が「タン湯麺」大盛り~!
を たのんだ。
厨房の中は 店の混み具合は何のその
清潔感のある厨房には
まだ若くて細っこい男性が四人ほど
落ちついた雰囲気でたんたんと注文をこなしていく。
がちゃがちゃした雰囲気は全くない。
変な勢いもなくて どちらかというと
ゆったりした感じ。
これもまた新鮮だった。
来た来た!
海老ワンタン麺!
そして
担々麺!
見た目は普通。
でも、一口食べると・・・・・・
かなり複雑な香り・・・!でも美味しい~!
ちょっと今まで食べたことない風味だわぁ~・・・
一口目は なんとなく 「牛タン」のような味。
一枚のラーメンは?ちょっと食べさせて!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
塩味なんだけど、これもまた複雑な風味
でも、あっさりしていてやわらかい舌触りのスープ・・・
麺は自家製だけあって歯ごたえが良いストレート麺。
そして海老ワンタンも自家製とのことですが
これまた初めての感じ。
ぶりぶりっとした海老が食べ応え十分!
ビールが飲みたい!
大盛り2人そろって
間食!
(私たちにとっては 普通盛りでした^^;)
お店を出るときに気持ちが良かったことは
厨房の方々みんなが
私たちにキチンと顔を向けて
「ありがとうございました~!」と笑顔で見送ってくれたことでした。
感じたことは
味、接客サービス すべてにおいて丁寧だということだった。
思ったのだが、蕎麦屋になっていた場所は
もしかしてオーナーが同じなのかも。
蕎麦屋も行列ができていたし。
行列の出来るラーメン屋さんは 多いが
持続するには大変だと思う。
でも 持続する秘密は
ほんの小さなサービスが大きいのかもしれない。
昔の「黙って食え!」的な傲慢さは 現代通用しないようだ。
(今週の金曜日に引越なので 平日は車に乗ることはないから今日で最後になる)
仙台に来て一番最初に 「行ってみたいね」と言っていたラーメン屋さん。
いつ通っても 駐車場場は満車で外まで人が並んでいる。
狭い敷地内には車を入れられることはなかった。
それでも最後になってしまったがなんとか食べたい!
本竈
(ラーメンに賭ける熱い情熱を感じるブログです)
利府街道をジャスコ方面に走っていくと
左手に見えてくるはずだが・・・・
行ってみたら そこは蕎麦屋になっていた。
しかし、雰囲気が「本竈」によく似ているな。
しかし 信号を曲がって少し行くと
あったあった!
移転したんだな~・・・・・
しかも、駐車場が三倍くらいに大きくなっていて
「いらっしゃいませ~!番号札をどうぞ。現在だと30分待ちですので
お車の中でお待ち下さい」とのこと。
なるほど・・・・・
一見 何十年前の建物?というように古ぼけて見えるのだが
これも今はやりの作りなのか・・
ほったてごや風
車は20台ほど止まっている。
中にはさらに待合室があって3グループぐらいの人が待っている。
どんだけ美味しいのやら!楽しみで楽しみで仕方ない2人。
やはり30分ほど待つと店内に案内された。
お店の中はシックな感じ。BGMはジャズだった。
調べてみるとこのお店の店主
以前からラーメンを自作してはみんなに振舞っていたという、大のラーメン好きらしい。
ご実家は製麺屋だそうで 仙台の隣りの「塩竃」の方だそうだ。
さて いよいよ注文!!!!
一枚が「海老ワンタン麺」大盛り~
私が「タン湯麺」大盛り~!
を たのんだ。
厨房の中は 店の混み具合は何のその
清潔感のある厨房には
まだ若くて細っこい男性が四人ほど
落ちついた雰囲気でたんたんと注文をこなしていく。
がちゃがちゃした雰囲気は全くない。
変な勢いもなくて どちらかというと
ゆったりした感じ。
これもまた新鮮だった。
来た来た!
海老ワンタン麺!
そして
担々麺!
見た目は普通。
でも、一口食べると・・・・・・
かなり複雑な香り・・・!でも美味しい~!
ちょっと今まで食べたことない風味だわぁ~・・・
一口目は なんとなく 「牛タン」のような味。
一枚のラーメンは?ちょっと食べさせて!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
塩味なんだけど、これもまた複雑な風味
でも、あっさりしていてやわらかい舌触りのスープ・・・
麺は自家製だけあって歯ごたえが良いストレート麺。
そして海老ワンタンも自家製とのことですが
これまた初めての感じ。
ぶりぶりっとした海老が食べ応え十分!
ビールが飲みたい!
大盛り2人そろって
間食!
(私たちにとっては 普通盛りでした^^;)
お店を出るときに気持ちが良かったことは
厨房の方々みんなが
私たちにキチンと顔を向けて
「ありがとうございました~!」と笑顔で見送ってくれたことでした。
感じたことは
味、接客サービス すべてにおいて丁寧だということだった。
思ったのだが、蕎麦屋になっていた場所は
もしかしてオーナーが同じなのかも。
蕎麦屋も行列ができていたし。
行列の出来るラーメン屋さんは 多いが
持続するには大変だと思う。
でも 持続する秘密は
ほんの小さなサービスが大きいのかもしれない。
昔の「黙って食え!」的な傲慢さは 現代通用しないようだ。