人は変わることができる。
変えることができる。
でも、変わってしまうことがある。
変わった側は無意識。
だけど受け手はある日突然
その変化に気づく。
意識的に変えることと
無意識で変わることは違う
人は、環境で変わる。
ずっと同じなんてありえない。
成長のためには必要なこと・・・
それでも、
大切なこと・・・
それは どうか忘れないでほしいと願う。
変わらないでほしいと願っても
それはただのエゴだから
変わってしまったものに対して
責めてはいけない。
そして・・認めなければならないことがある。
もう自分の存在は必要ないのだな。と。
たとえ自分にとって必要でも
自分が必要とされなくなれば
すみやかに離れることです。
役割は終わったと
素直に認めることです。
もうそこにとどまる意味などありません。
だから自分も
新しい世界を探すのです。
自分も変わる。 その「トキ」なのです。
花を咲かせるための肥料は
その花が咲いたらもう 必要ないのです。
お互いに、今必要な相手が違うのならば
それで いいのです。
そして
新しい光を しっかり掴む。
自分がまた
輝ける
よう。
～ずいぶん前に自宅のベランダから撮影した懐かしい写真を見つけたので 詩をかいてみた次第です (笑)～
私が一番気に入っている写真です
