最近、秋葉原のお店で面白いものを見つけた。
以前にも紹介しているサーバ向けのSCAドライブを
68ピンなどの一般的なコネクタに変換するアダプタである。
この頃のSCSIドライブは同一型番でもSCAタイプと
68ピンタイプが存在していたので、ドライブ本体は
一緒でドライブ下部の基板変更で替えられたのであろう。
50ピンのもあるやもしれんが調べきれず。
脱線した。
今回、入手したのは豪華なターミネータ付きのもので、
末端に使う場合や、1ドライブでの運用で他に用意
せずとも使えて便利である。
コネクタはSCAの80ピンから68ピン、50ピンに変換
出来るので古い98やOldMacで運用も可能だろう。
コネクタのはんだ面には絶縁スポンジが使われているので
ショートする確率も減っている(経年劣化でショートする可能性はあるが)
ターミネータも50ピンの部分のみ、68ピンで拡張
された部分のみ有効にするディップスイッチが付いてて
至れり尽くせりである。シルク印刷もされていて
説明書を紛失しても安心である。
ただ、ネックになるのは使われているターミネータICで
imp5226はシングルエンド(SE)専用の為、この
変換アダプタを使うと動作はSE動作になる。
先の古いPC98やOldMacであれば、SE動作でも
ドライブの存在が嬉しいが、SCAドライブの
速さを考えてUltra2Wideでの速度を期待していると
残念な結果になる。
この頃のドライブであればLVDとSE兼用の
ものがあるのだが、LVD専用もあるので、
その組み合わせでの動作は不明である。
いくつか情報は頂いているが、自分の環境で
テストしていないので、何とも言えない。
以前にも紹介しているサーバ向けのSCAドライブを
68ピンなどの一般的なコネクタに変換するアダプタである。
この頃のSCSIドライブは同一型番でもSCAタイプと
68ピンタイプが存在していたので、ドライブ本体は
一緒でドライブ下部の基板変更で替えられたのであろう。
50ピンのもあるやもしれんが調べきれず。
脱線した。
今回、入手したのは豪華なターミネータ付きのもので、
末端に使う場合や、1ドライブでの運用で他に用意
せずとも使えて便利である。
コネクタはSCAの80ピンから68ピン、50ピンに変換
出来るので古い98やOldMacで運用も可能だろう。
コネクタのはんだ面には絶縁スポンジが使われているので
ショートする確率も減っている(経年劣化でショートする可能性はあるが)
ターミネータも50ピンの部分のみ、68ピンで拡張
された部分のみ有効にするディップスイッチが付いてて
至れり尽くせりである。シルク印刷もされていて
説明書を紛失しても安心である。
ただ、ネックになるのは使われているターミネータICで
imp5226はシングルエンド(SE)専用の為、この
変換アダプタを使うと動作はSE動作になる。
先の古いPC98やOldMacであれば、SE動作でも
ドライブの存在が嬉しいが、SCAドライブの
速さを考えてUltra2Wideでの速度を期待していると
残念な結果になる。
この頃のドライブであればLVDとSE兼用の
ものがあるのだが、LVD専用もあるので、
その組み合わせでの動作は不明である。
いくつか情報は頂いているが、自分の環境で
テストしていないので、何とも言えない。
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