私は働き盛りで、昇格したばかりの時発症しました。
カミングアウトは6年後。仕事辞める時でした。
若年性は仕事、家庭生活、子供の進学など社会的責任を抱える時期に
病気に加え大変でした。無我夢中での5年間よく頑張りましたって
自分を褒めてやりたいくらい。症状を抑え仕事、
夜勤やその他の業務をこなすため、Ⅼドーパを最初から承知で
増、増としてきました。それで周りが症状に気づかないくらいでした。
病院近くのお城のお堀に咲く桜を見るのが好きでした。
夜勤明けに立ち寄り朝焼けともに帰宅し、何年見れるかと思ったけ・・・・
言葉に言い尽くせない苦労がありました。
なぜ、今頃思い出したのか、それはRDDでパーキンソン病のこと
話しするから、文章まとめながら思い出したのでした。
今あのときのように悩んでいる人へ
乗り越えられるから、神様はそんな人を選んだから・・・・・
ただカミングアウトがしやすい、生きやすい世の中になりますよう・・・・。
突然で申し訳ありませんでした。
病気についての知識は大事ですね。
去年の夏、体調崩し動けなくなった母は
通院していた病院に入院しました。
薬変えの為の入院です。
入院した病院は
なんて言ったらいいんでしょうか…いわゆる老人病院…>_<…でした。
母と私は車で1時間半ほど離れてる場所で暮らしており 母の病気の事は
近くに住んでいる姉に面倒を見てもらってました。そして見舞いに行って病院の施設内容、看護師の人たちの上目線の態度などなど見て…愕然としました。
先生との面談でも…この先生で大丈夫なのか?
と。私は若い頃 作家の三浦綾子さんが好きで
多分 全部の本を読んでると思います。
パーキンソン病についても三浦綾子さんの本に書かれてありましたのでパーキンソン病については多少知識がありました。姉が パーキンソン病とは ただの老人の病気としか考えていないのではないかと 改めて気づき…でも姉も仕事があり義父母の面倒もあるため忙しい生活してますので責められません。
私も仕事が忙しく…こういうのは
言い訳でしかありませんね。
もっと早くに専門の病院を診察しておけば
と後悔しております。
ごめんなさい。とても長くなりました。今年中には私が母親を引き取ります。多分 かなりの覚悟の介護が必要ではないかと思っております。
それを覚悟の上で楽しく笑いながら暮らせていけるよう頑張りたいと思います。
またブログ覗かせて頂きます。
有難うございました。
見ている家族も苦しむんです、わかります。
私も毎日症状に苦しみます。でもおわります。
症状や病気の知識を得、自分の症状を知る、対処できる
そんなふうになると不安少し軽減します。長く付き合う病だから勉強がが必要です。
勝手にいいすいません。
でも大事なことだと思います。共に頑張りましょう。
こんにちは。
今日は風邪気味の為、横になってネットサーフィンしてました。
そして、こちらにたどり着きました。
読んでいて涙出てきます…。
わたし54歳。そしてパーキンソン病の母77歳。
母は70歳の時にパーキンソン病と診断されました。ほんとに徐々に徐々にですが
進行していってる母親を見て励まし続けていく事の大変さ。母親の精神的な辛さ。肉体的な辛さ。
動けない事に対してのもどかしさ。
本人は しょうがないって言ってますが。
…神様…病に耐えられるだけの人を選んでの
この病気でしょうか?
回りの私達が母を支える事ができる人間なのだという事での母の病気なのでしょうか?
ちなみに私はトリマーでした。
ワンちゃんの躾は…案外 難しい事ではないように思っております。
いきなりの不躾なコメントで
ごめんなさい。
ブログ参考にさせて頂きますね。
ずっと応援しております。