パーキンソン病の患者は動作緩慢になる一方で
注意力が低下してきます。
私は思い当ること幾つもあります。
車運転は複数の事を考えながら予測や判断しなければならない。
私が運転すると何かと助手席にいる主人から注意されます。
車運転での注意などは視空間機能障害といいます。
あと、お客様いるのに途中でかかってきた電話を
切れないことがあった。電話切るつもりなのに切れない。
自覚していることだったが、それで主人から指摘受けて
腹立たしくなった自分が情けない。卑屈な自分、
素直でない自分が嫌で沈み込んでいました。
どうすればいいのか?その場面になったら気にして直すこと、
焦らずゆっくり物事を進めていくようにすること。
単純なことだが難しい。普通にやることが難しい。
今日届いた冊子にいい言葉がありました。
それは『患者力』
患者は持った方がいい力、知識や体験を前向きしていく力と行動!
自分に関わるものに対してもである。患者力は努力も必要である。
改めて反省すること多いのに気が付きました。
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