去年の中ごろから咳が出始めました。
喉の奥に粘張痰ががへばりついてなかなか喀出ならず、何回も咳き込み
ようやく痰がでて苦しさから解放される。
夜間のせき込みが続きほとんど寝てない状態で朝がきていました。
でも、家での家事仕事をこなし、夕食と浴槽掃除し、湯を入れ脱衣所を
暖房で温めるという一連の事は必ずしてました。
しかし、段々体力が続きません。パソコンに向かう気もしません。友の会や難病連の
ことでのパソコン打ちがあり疲れ果てていました。ひとりでいる寂しさから
自分にイベントを作りこなそうとしていた。なんて私だ‼自分をコントロールできな
い。長引く咳にあばら骨が痛い、痰が気持ち悪い。
2週間以上薬を飲み続けていた、血液検査でクラミジア肺炎が3.42(0.9未満陰性)
熱が出ない肺炎である、しつこい長く続く咳が特徴で粘稠痰を伴う。
苦しいはずである。オンの時の行動力、オフの時の鬱的行動それがまとまりつけず、
困ったことになってました。家族に甘えたいが甘えられない自分がいました。
仲間にも同じです、私が私でなくなるような気分がきて、それと闘ってました。
もう、いいよ自分を楽にしよう。電話をかけ会議の代理をお願いした「ゆっくり休め
な」がとてもやさしく、メールで嫁さんに弁当買ってきてと頼めました。
なぜ、人に頼むことが簡単に出来なかったのか不思議なくらいでした。
弱くなったら、甘えるそれでいい、やっとできた。ひとりでがんばらなくていいのだ
「真実この一筋の道を行く」正月に書いた言葉です。私は自分の思いが強い、ほどほど
に行こう!
病気のコントロールあ難しいです
ゆっくり甘えて生活してくださいね
お大事に
苦しかったですね。無理しないでくださいね。
甘えることはとても大事だと思います。
そして、自分もまた困っている方がいたら、できることであれば、引き受ける・・・お互いさまだと思いますから、甘えてくださいね。
会議の代理を頼んだこと、お嫁さんにお弁当を頼めたこと、すごい一歩ですね。
広いおおらかさ、綿菓子のような感じです。