本当にこんな熱い、暑い夏は初めてです。
身体に堪えます。
けだるくて、身体が重い
外に出たいが熱くて、変に症状出てしまう。
心配症だから、なんでも頑張り過ぎはだめと心に言い聞かす。家にいて
家事をやる気持ちが起きない、家事は朝、夕でまとめてやる。自由に使える体を夢みる。
思いっきり走ったのいつが最後だろう。
中途半端な体でも、気持ちで動いてるような。
自分にとって苦しい夏、そして暑い、熱い夏だ！
人を思いすぎて
遠くなり
思い忘れ
近くなる…そんな夏
夏も終わりに近づいている
家族の事で悩んで、自分の事で悩んで
気持ちがあっち、こっちにいく
数週間悩みつづけ、友人に相談したり等々
決めるのは自分
環境は変わるかもしれない。
自分の人生は結婚すると二人で
夫婦で人生を歩いている
最近は人の話を聞いてくれるようになった夫
後押ししてくれた夫
決意が固まる
感謝、感謝である。
決意した内容は後程に・・・・。
幸せっていつも感じない。
苦労してたり、人に言えないことあり悩んだり
そういう中で些細なことが幸せって感じる
いい年齢の子供の事で悩み尽きない
ほっといていてもいいのに
声をかけてしまう
知らないふりして心配している
いいことあるさ
種田山頭火をどこかで聞いたことありませんか？
季語や五･七･五と言った形式にこだわらず、
思いのままに表す自由律俳句で有名な俳人です。
きっとどこで山頭火の句を詠んだ人もいると思います。
自然との共生し、なんだか放浪の旅に行きたくなる。
やはりいいなという句は
分け入っても分け入っても青い山
思い出した風景が奥入瀬渓流です。
清々しさ、木々の葉っぱの青が新鮮で美しく
川の流れがこれまた爽やかで美しい。
渓流沿いに歩くと自然と同化してしまいそうである
なんて正直に表現できるんだろう！
まっすぐな道でさみしい
旅する山頭火の後ろ姿を思い浮かべてしまう。
山頭火の句に触れるとなんか愛おしいような
母性本能をくすぐるような
感じになる
こんなことが書かれてありました。
山頭火は早稲田大学を中退し、家業の酒やを継ぐが事業に失敗
結婚生活もうまくいかず出家しあてのない旅に出る。
孤独を求めたが、こどくにれず、堪えられず、托鉢のお金でお酒を飲む日々で
58歳で亡くなる。
さて、どちらへ行かう 風が吹く
山頭火の句に触れるとはまるよと教えてくれた友人はかなり影響を受けて
数か月北海道にお金持たずの旅に行ったことを懐かし気に話す。
放浪の旅に行ける体でないが、自由な生き方に憧れる。
夫は
「お前は好きなことして生きているよね。」と言う。
私は
「ある意味そうかな。ありがとうって感謝してるよ。」
楽しむ体を維持しなくちゃ