霜の朝

今日は暖かい太陽の日差しが嬉しい日になりました。

シーツと綿毛布をお洗濯しました。

町内のお役目の公民会清掃も済ませてきました。

海も砂浜もめずらしいくらい今日はきれいです。

お掃除をしてお天気が良いとこんなにも心が晴々とするものなのでしょうか。

こころが軽やかです。ルンルン気分です。

きっと、昨日の夜のお酒が美味しいお酒だったこともあるかも。

昨夜は、友人宅にお呼ばれして美味しいお料理にお酒をご馳走になったので車を泊めて帰宅

しました。トマトのお酒という名称のアルコールがまるでトマトジュース？と勘違いす

るほど飲みやすくオイシカッタ。

友人のお気に入りの赤ワインも実にまろやかで渋みもあり私の嗜好にもピッタリだったの。

というわけで、今朝は散歩しがてら車を取りにてくてく歩きました。

冬の早朝に歩くのは数十年ぶりの出来事であります。

放射冷却だったのでしょう。路地の畑の野菜や道端の草花に霜が降りておりました。

まるで外が大きな冷凍室になったかのようで、降雪の景色とは違う冬の風景でした。

身の引き締まる朝、学校へと急ぎ足でにぎやかに向かうランドセルの子供達を見ていたら、

霜柱をキュ！キュ！っと踏んで遊んでいた遠き日のわが姿を重ねていました。

枯れることがないかのごとくエネルギーに満ち溢れていたあの時代。

確かにわたしにもあったなぁ～。