今日実家に行ったおり、リビングのテーブルの上に置かれていた本に目が留まりました。
きっと、母が今読んでいる本なのでしょう。
タイトルは確か『より良い年の取り方』そんな感じの表題でした。
75歳になった母はどんなことに悩み、何に喜びを味わっているのだろうか…
なんてことを思ったりしました。
昨年の3月に父が亡くなり自分なりに気持ちを建て直し人生を楽しもうとしている母が
娘の私から健気に映ります。
ふとした時に夫に先立たれた寂しさを感じているのではなかろうかと案じます。
先程、電話で『なんか悩みでもあるの?』と聞いてみると、
『特別にはないよ』『あっても人並みの悩みくらいよ』『心配することないよ』と
返事が返ってきた。
芯の強い女性だと改めて思いながらも『少しは甘えてくれてもいいのになぁ~』なんて
ひとりごとを口にしたわたし。
母にとって当然ながらわたしはいつまでも子供なのです。
きっと、母が今読んでいる本なのでしょう。
タイトルは確か『より良い年の取り方』そんな感じの表題でした。
75歳になった母はどんなことに悩み、何に喜びを味わっているのだろうか…
なんてことを思ったりしました。
昨年の3月に父が亡くなり自分なりに気持ちを建て直し人生を楽しもうとしている母が
娘の私から健気に映ります。
ふとした時に夫に先立たれた寂しさを感じているのではなかろうかと案じます。
先程、電話で『なんか悩みでもあるの?』と聞いてみると、
『特別にはないよ』『あっても人並みの悩みくらいよ』『心配することないよ』と
返事が返ってきた。
芯の強い女性だと改めて思いながらも『少しは甘えてくれてもいいのになぁ~』なんて
ひとりごとを口にしたわたし。
母にとって当然ながらわたしはいつまでも子供なのです。