今日のほほえましい①場面
行きつけのスーパーの入口付近で『美味しい地鶏ですよ~、いかがですかぁ~』って
かわいらしい声が耳に入ってきました。
声の主は3,4歳の男の子。
地鶏屋さんのテントの中で椅子にちょこんと座って前を通る人たちに声をかけていました。
なんだか彼の頑張りがいじらしくて、一度は通り過ぎたのですが地鶏屋さんのテントへと戻り
1パック買うことにしました。地鶏を焼くお父さんをリスペクトしている様子の男の子。
いつもはシャイなのに、自分がそばにいるとしっかり者になるんですよと店主であるお父さん
が言ってありました。お父さんもまだまだ若いです。20代前半かしらと思えるくらい
の笑顔の素敵な青年でした。男の子は幼稚園の年中さんだそうです。
地鶏が焼きあがるまでの数分間に交わした取り止めのない会話が、親子のあたたかいオーラの
中で、心地よい言葉のキャッチボールが出来た気がしたのです。
人と人の触れ合いが心地よいと感じられる感覚を大切にしたいですね。
行きつけのスーパーの入口付近で『美味しい地鶏ですよ~、いかがですかぁ~』って
かわいらしい声が耳に入ってきました。
声の主は3,4歳の男の子。
地鶏屋さんのテントの中で椅子にちょこんと座って前を通る人たちに声をかけていました。
なんだか彼の頑張りがいじらしくて、一度は通り過ぎたのですが地鶏屋さんのテントへと戻り
1パック買うことにしました。地鶏を焼くお父さんをリスペクトしている様子の男の子。
いつもはシャイなのに、自分がそばにいるとしっかり者になるんですよと店主であるお父さん
が言ってありました。お父さんもまだまだ若いです。20代前半かしらと思えるくらい
の笑顔の素敵な青年でした。男の子は幼稚園の年中さんだそうです。
地鶏が焼きあがるまでの数分間に交わした取り止めのない会話が、親子のあたたかいオーラの
中で、心地よい言葉のキャッチボールが出来た気がしたのです。
人と人の触れ合いが心地よいと感じられる感覚を大切にしたいですね。