どこかで誰かが…

どこかで誰かが幸せな時間を過しているとき、同じように喜べる私でありたいな。

もし、どこかで誰かがつらい時をひとりで乗り越えようとしていたなら、近くに行けなくても

心の距離を近づけて見守り寄り添える私になりたいな。

みんな、それぞれ違った環境で、立場で、自分を生きている。

今を生きている。

自分がひとりぼっちだと思うと、きっと辛さは何十倍にも感じるのだろう…

みんなひとりぼっちを乗り越えて、人を思いやれる仲間になれるといいな。

生かされている命の重みを忘れることのないように日々を重ねていけたらいいな。

秋の夜長には少し早いけど…

どこかの誰かに応援歌を伝えたくなって…

秋は人恋しい季節です～

肌寒い朝に・・・

昨晩からの激しい雨が、夢の中での出来事だったかのように今朝は晴れ間が見えてきた。

先程、花火が打ち上げられたような音が耳に入ってきた。

はて？なんだったっけ？

そうそう、今日は体育祭が開催されますよ～の合図だ。

体育祭日和になって関係者の方々も安心されたことでしょうね。

太陽の陽射しを浴びると心地よいけれど、陽が陰るといつのまにか肌寒さを感じるようになっ

てきました。

秋が短くてすぐに木枯らしが吹く冬に季節が変わりそうな予感を起こさせるくらいに…

今朝は肌寒い朝になりました。

肌に感じる風の感触で匂いや風景を思い出すことってありませんか？

例えば私の場合ですが…

この秋口のちょっぴり肌寒い季節には、銀木犀の甘い香りや夕餉の準備の匂い、薄暗くなった

街にぽつりぽつりと灯されていく明かり、風に揺れるコスモス、すっかり高くなった空…

昔に比べるともうずいぶん感度は落ちましたが、秋はやっぱりいろいろ感じる季節です。

変わらないのは食欲だけかな～(笑)