非日常的なのですが・・・

今日はなんだかワルになりたい気分になりました。

誰かに毒づいてみたいような…

なんなんでしょうねぇ～。

私にとって滅多にない心模様です。

ストレスがマックスで溜まっちゃってるんでしょうか？

それとも暑さのせい？

性善説と性悪説、どちらかというと性善説を信じて生きてきた私ですが…

今日は性悪説を唱えそうな私。

人間、どっちも有りってことなのか。

しょぼしょぼ

あ～、またこんな時間に覚醒してしまいました。

トイレに行ったら夢遊病者のごとくベッドに潜り込むつもりだったのに…

ボギーがいつものように私の後をついて回り冷蔵庫の前へと誘導し『ミルク頂戴』の

ポーズをするもんだからリビングに長居するはめになりました。

目がしょぼしょぼしてるし～～～。

今ボギーは牛乳を飲んで安心し私の脇で横になって眠ってますわ。

時折『うぅ～ん』なんて声を出して背伸びしながらまったりしてはります。

幸せなワンちゃんだこと…

しかし私はこのまま朝がくるのを待つのは辛いです。

お米を研いでからもう一度寝室へと移動して眠る努力してみます。

初盆を終えて

１１日から１６日までの６日間、実家に通い今年のお盆はあっという間に過ぎました。

父の初盆も母を中心に兄弟とそれぞれのつれあい、成長した子供達また親戚の協力を経て

無事に終える事が出来ました。

父は皆が仲良く団結して生活している姿を嬉しく思い微笑んで見守っていてくれていると思

います。

暑い中、たくさんの方がお参りに来てくださり有難さが身に沁みました。

思い出話を伺ったりすると父を通じていろんな方に支えて頂いているとしみじみ感じます。


私も少しづつ、父がもうこの世にいないという現実を受け入れなければならないと思ってい

ます。

涙が頬をつたわり心にぽっかり空いてしまった穴に一滴、一滴づつ落ちて溜まりいつか穏や

かな湖が現れるように父との別れも悲しいばかりではなく楽しかった思い出と共に感じられ

るようになるのだろうと思ったりしています。


また１歩１歩力強く前に進めますように…

詩集

実家の母から借りた詩集、その中で今私の心に１番響いてきた一遍の詩。

作者は９８歳になられる柴田トヨさんという女性です。



　　　　　　貯金　　　

私ね人から

やさしさを貰ったら

心に貯金しておくの

さびしくなった時は

それを引き出して

元気になる

あなたも今から

積んでおきなさい

年金より

いいわよ。


９８年の人生の中でさまざまなご苦労があったことでしょう。

泣きたくなるような時、人から貰ったやさしさを思い出して自分を元気づける。

そんな生きる知恵がたくさん詰まった詩集です。

夕空

出先から帰宅途中に車のルームミラー越しに見た夕空がとても綺麗な色合いだったので自宅

に着いてすぐ携帯で撮った写真です。

電線がジャマしているし色が上手く出てないですけど…

今日の夕空はピンクオレンジと優しい水色が良い塩梅に雰囲気を醸し出してて私の好きな空

の情景の１つです。