窓を開ければ・・・

朝起きて窓を開けると、ちょっぴり肌寒く感じる風に乗って金木犀の香りが部屋の中に運ばれ

てきます。

庭の木を見たらいつのまにか金木犀の花が開花していました。

今年は花芽が多いような気がします。

どこからともなく甘い香りが届くと、ついその香りの所在を確かめたくなるのは私だけでしょ

うか？

そして、ああやっぱりここに金木犀があった～！！って喜んでる私。

先日も仕事先でそんなことがありました。

少し肌に冷たく感じる風と金木犀の香り、風に揺れるコスモス、青くどこまでも高い空と

真っ白な雲。

子どもの頃から変わらずやっぱり今頃の季節が私は好きなんだな～と思います。

年々秋が短くなるような気がしていますが、短いからこそ味わおうと思ってます。



香りはお届けできませんが…

買い物帰りに・・・

つい先ほどのお話です。

今日は家人が留守なので近隣の大手スーパーでお弁当やデザート、明日の朝食まで買ってきま

した。楽ちん楽ちん、らんらんらん～(^^♪と心はスキップ状態で足取り軽く駐車場へ向かい

ました。自動改札に駐車券を入れようとしましたら、少し距離がありましたのですぐには入ら

ず、ドアを開けて車から１歩足を踏み出し駐車券を差し込みましたの。

ウンともスンともいわない自動改札機。

後ろには数台車が続いています。もたもたするなぁ～！！って言われたわけではありません

が、聞こえてきそうで怖かったです～

機械の横に設置してある電話で管理に電話をしても応答なしでどうしようかと思ったのは一瞬

のこと。『お客様、どうかなさいましたか？』と背中越しに男性の声が聞こえました。

え？電話は通じなかったけど、係りの人が駆けつけてくれたのかしら？と思いきや偶然、

改札機(正式名称をしりませんので…)の会社の営業の方が近くにいらっしゃったのです。

すぐに連絡を取って解除の指示をしてくださったのでスムーズに出ることが出来ました。

お陰さまで、大きな混雑もなく無事に駐車場から出ることが出来ました。

めでたし。めでたし。

今日の晩ご飯 2016.10.10

今夜は居酒屋風に…

今日知ったこと

銀ブラって銀座をぶらりぶらりと散策することかと今日の今まで思っていましたが、違ってた

んですね～(@_@)

銀座でブラジルコーヒーを飲むことだそうです。

羽鳥さんの番組で紹介されていました。

時代の先端を行く人たちがその時代、銀座には集まっていたのでしょうね～

昨年の今頃、私は銀座を散策して銀ブラしてきたとひとり悦に入っていた。

銀座は平成の時代でもお洒落で憧れの場所だもの。

銀ブラの本当の意味を知っていたならば、カフェーパウリスタに必ず行ったのに…残念！！

小説や詩、石版画、絵画や戯曲にもパウリスタは登場している。

パウリスタはサンパウロっ子という意味だそうです。

ブラジルと日本の歴史にも大きく関わりのあるお店のようです。

次の銀ブラの時には必ず立ち寄りたい場所　カフェーパウリスタ　

どこかで誰かが…

どこかで誰かが幸せな時間を過しているとき、同じように喜べる私でありたいな。

もし、どこかで誰かがつらい時をひとりで乗り越えようとしていたなら、近くに行けなくても

心の距離を近づけて見守り寄り添える私になりたいな。

みんな、それぞれ違った環境で、立場で、自分を生きている。

今を生きている。

自分がひとりぼっちだと思うと、きっと辛さは何十倍にも感じるのだろう…

みんなひとりぼっちを乗り越えて、人を思いやれる仲間になれるといいな。

生かされている命の重みを忘れることのないように日々を重ねていけたらいいな。

秋の夜長には少し早いけど…

どこかの誰かに応援歌を伝えたくなって…

秋は人恋しい季節です～