どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

とんでもないことになっていました…

2016-10-02 21:15:07 | 日記
今日はワンちゃん2匹で約7時間程お留守番をさせました。

今までで、最長時間です。ゲージに入れるのは辛いだろうとひと部屋開けて、廊下も行き来出

来るようにしていました。

階段のところには柵を置いていました。

出先から帰宅すると下の写真の状態が目に入り、ドロボーが侵入したのかと一瞬ドッキリ!!

ボウイが階段落ちしたのか恐る恐る降りてきたのかその両方か…

生まれて初めての階段下りをボウイは経験したのであります。

大冒険だったでしょうね~

それからはもう水を得た魚のようにか1階をメチャクチャに荒らしておりました。

靴は部屋にあげて振り回した様子だし鉢植えの土もばら撒かれ…

お掃除がひと仕事でした。

ボギーは年もとっているのもありますが、怖がりなので階段の上から私の帰りをじっと待って

いた感じでありました。

それにしても、怪我がなくて良かったです。


蒼い朝

2016-10-02 04:20:44 | 日記
今日は確かに早く起きなければいけない予定ではありました…

昨晩、眠りにつく前に目覚ましを6時に設定して就寝しましたの。

お米も洗米して、お味噌汁も作ってバタバタとしなくて良いようにと段取りもしてましたの。

にもかかわらず、緊張感からかちょっとした音や動きにいつもより敏感だったのでしょうか…

ワンちゃん達の動きで覚醒してもう引き続き眠りにつくことが出来ず、

このようにPCに向かい文字を羅列する作業をしておりますわ。

わんこたちは静かにまた夢の中に引き込まれた様子で小さな寝息をたてて眠っています。

今日はお天気になる予報だったので、数年ぶりの蒼い朝明けを体感することになるのでしょ
 
う。

旅先で眠れなかったときや入院中のベッドの上で、試験の徹夜明け…

もう忘れてしまったけれど恋の病の時にも、きっと、この静寂な闇の世界がうっすらと明るさ

を取り戻していく時を私は過ごしていたと思う。

小鳥の鳴き声が聞こえてきたり、新聞配達のオートバイのエンジン音、間隔をあけて遠くに聞

こえる車の走る音。

また今日も新しい日常が始まるのだと、研ぎ澄まされた感性が自分の中にもあることを実感

できる瞬間であります。

朝が来ない夜はないとどなたの言葉か存じ上げませんが、深い真実の言葉だと感じます。

時間は刻々と刻まれて今日も私は生かされています。

感謝。感謝。