いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

ゆらゆら~

2008年10月06日 | 南の島話
ども
夜勤です・・・雨がひどく降ってる中、自宅を22時30分に出てきました

悲しい電車の中での気分は、
今読んでる「What's eating GILBERT GRAPE」が
慰めてくれましたが・・・

眠気はない
夕方寝たから・・・

気力はあるわけない
食ってもムリね


という場合は、
ジョニーと夢のデートを繰り広げ、エロ顔になってみるか・・・

青い空と青い海の中に自分を置いてみるか・・・


今夜の脳内はこっち


サイパンのプールサイドにいるアテクシ

ハンモックが大好きでございます


子供の頃、大きな木に秘密の基地を作って、
その下にハンモックなんかがある、そんな外国の子供になりたかった

でも、そんな空き地もあるわけもなく、でかい庭もなく、
ましてや、ハンモックがかかってる所なんて見回してもなかった
そんな、夢破れていた子供な私


大人になって、JI-JIと海系海外に行くようになって
まずやりたかったこと

それは、ハンモックで寝る


でも、上の図のように、気持ちよく寝るには、
思ったよりないハンモックの存在

初グアムで、夢の実現がならなかった私の落ち込みを察して、

JI-JIが、日本からハンモックを抱えての旅となった、次の地サイパン

でも、今度は、ホテルのプライベートビーチにポツっと1つありました


今、思ったけど、ハンモックって、どうやって数える?
ひとつ、ふたつじゃない気がする・・・

でも、一本、二本でもないし・・・
一台、二台じゃあるわけないし・・・

一房、二房ってのはアリなのか
なんか、房っぽいじゃないかどうだ

え~、調べたくないので、先に行きます


ホテルのものにしても良かったのだけど、
せっかく、JI-JIが用意したものに乗ることにしました


ビーチの松に
(これ、松ですヤシではないの・・・サイパンのニッコーホテルビーチ
JI-JIが設置してくれて・・・いざ

おおお
乗るのが難しいじゃないのよ

でも、乗ってしまえば、なんとも気持ちのよろしい

喜んでる私を見て、満足のJI-JIにもおすそ分けをしよう

交代で乗るのも考えたけど、どうせなら一緒に乗ってしまえ

耐荷重は完全にオーバーは、はなから承知


大騒ぎで、やっとのこと、一緒に乗ってみました


周囲にいた日本人たちは、みんな、こっそり注目

ハンモックを持参してまで乗っていることにも驚きだったろうが
無謀なチャレンジを見逃すわけにはいかないようです


やった~気持ちいいね~


と、何分ぐらい乗れたのか覚えてないけど、

ブチ

案の定、紐切れて、落下

あまりのバカさ加減に二人で爆笑しながらも、

「どうよまわりの方々、期待通りだろう?」と思いながら、
周囲を見回しながらの、落下でしたが、
みんな、爆笑してくれていました

これ、しらばっくれられると、なかなか、恥ずかしかったので、
爆笑してもらえて、本望でございます


と、ハンモックと言えば、
この思い出を語らずにはいられないバカ夫婦です


で、懲りたかというと、
自力はやめました。


ホテル側のご好意に甘え、立派なものがある場合は、
いさんで乗りこみます


大きな木にあるわけで、
必然的にできる木陰の素晴らしさ
心地良い南国の風に吹かれながらのユラユラが最高っす

勿論、BGMは波の音だし


あっ、ひとつご注意

「気持ちいい」と、
ぐわんぐわん揺らしてから寝ると
完全に船酔い状態を呼び込みますので、
乗り込んだら、いったん動きを止めて、そっから寝ること


さてさて、現在、午前2時20分・・・
後10分で、仕事スタートです


終わったら、ハンモックのあるビーチにワープしたい
そんな気分です