いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

2009ハワイ旅  マウイ シュガートレイン

2009年05月26日 | ハワイ旅行記2009 マウイ島&オアフ島
ども

ボチボチと今年のハワイ旅を書き留めていこうと思います

今年は、日程で追うというより(ほぼ、そうなんだが・・・
行ったところや、やったこと
買ったものや、町の様子なんかを
少しずつ書こうと思います

でもでも、昨年までとの一番の違いは
我が家のイケメン兄弟のお写真がいっぱいあります

2人にレポートもさせちゃおうかな?

ふふふ


ではでは
一回目は「シュガートレイン」です


今年はマウイへ行ったわけですが、
ラハイナというハワイの中でも有名な町は、
昔の面影を残してるものが
いっぱいあるようです。

なんと言っても、ホノルルが首都になる前はハワイ王朝の中心地だったし、
アメリカ捕鯨漁業船団の基地だったり
そして、砂糖キビ産業で多くの移民がマウイの地を踏んだわけで・・・
日本の方も本当にいっぱいこの地に渡ったのですよねー


そんな古き時代のひとつが「Sugar Cane Train」


1840年、ハワイ最初の歴史学者デビッド・マロが
タヒチから運ばれた砂糖キビの苗を植えたのが、
マウイの砂糖産業の始まり。

で、なかでも、最も古い精糖工場のひとつ、パイオニア・ミルが
1882~1952年の間、砂糖キビの輸送手段として利用していた
蒸気機関車を復活させたのが
ラハイナの名物の「シュガートレイン」ってわけです。


ここが、ラハイナの駅だよーん

ラハイナ~カアナパリ~プウコリイまでの片道25分間の
なんとも、ノスタルジックな旅ーなわけです


お支度中を、JI-JIパパが激写であります。

息子たち「機関車?」

ももママ「だよーん。楽しみだねー
     ささ、まずは、駅で記念撮影だ並べ



ほほほー
いいねいいね

マウイの超キラキラの日差しがまぶしそうじゃない?


ちっちょい2人がきゃわいいー

どれどれ、ホームで緊張気味の2人にズーム



JI-JIパパは、ちゃっかりと線路に下りてチーズ


写真取りまくってる間に
お、アテクシの後ろに、機関車キター


こんなかっちょいい蒸気機関車


ターンテーブルでUターンするんだねー

もう、男の子たちは大喜び
勿論、うちの息子も、じーっと見てましたし・・・



2-4-0タイプと呼ばれる
1943年の蒸気機関車を改造したものだそうです。

西マウイの裾野一面に広がる砂糖キビ畑。
機関車は、のーんびりと進みます


ギル君「海青いねー
ラファエル「島も見えるよー
ももママ「あれは、ラナイ島だよ。
     もっと、進むと、モロカイ島も見えるんだって

ほれほれ
こっち向いて
ハイ!チーズ


ラファエルの髪が、ハワイの乾いた風になびいてるー
かわいいわ


屈指のリゾート、カアナパリは、綺麗なホテルとゴルフ場がステキ

ゴルファーたちも、機関車の存在は楽しそうだったり

私たちは、車をラハイナに置いているので
往復しちゃいましたー

で、プウコイリ駅の先で、機関車部分がこれまたUターン
サービスの蒸気プシューがこれです



息子たち大興奮だったよー

帰路の鉄橋のところでも、またプシュー

イヤッホー
虹だー
綺麗綺麗


マウイに来たのは、はるか13年前・・・
その時は、ハワイって海が好きなら行っとく?的な感じで・・・

ゴルフして、あとは一日は借りてみたレンタカー
このラハイナまでは来たんだ


その時は、時間もなくて、この機関車乗らなかった。
あと、ちょっと、バカにしていた

子供か年寄りしかおもしろくないかなーって

確かに、すごーい激しい感動というわけじゃないけど
こののんびり感と、ハワイの気持ちよい風を存分に頬に感じることができる

これ、おすすめかも
時間があったら、ぜひ、乗ってみて

もっちろん、息子さんいたら、喜びまっせー


楽しかったねー

そして、ここに例のつぶそうがあったしー


お金入れマース

1セント硬貨をつぶそう
クオーター2枚が手数料でかかります。
51セントのお遊びってわけ

じゃじゃーん

1セント硬貨に、しっかりとシュガートレインマークが押されました

他に乗車していた男の子たちも
みーんな、これやっていたよ

すれ違うと、嬉しそうに自慢して見せてくれたりね

うちのイケメン兄弟もしっかりと自分のリュックにしまってました


みなさんもラハイナ行ったら、ぜひぜひ、乗ってみてねー