ども
以前、ブーゲンビリアのお花ってこっちだって記事を書いたことあるんだけど(コチラ)
(花は中の白い小さいほうで、きれいなハデな色の部分は葉っぱの仲間なんす)
我が家のベランダにひっそりいるブーゲンさんを
ほらほら
なんか成長過程を見ると、他の花の出方とは違うような・・・
普通、葉っぱがだいぶ出てから、花だよね・・・
でも、ま、この赤い色のは、葉の一種ですから、他の葉と一緒に登場です
(ってか、先にでかくなる)
実際、キレイになった姿の時に、花に見えちゃうところは
苞(ほう)って言って、花の基部にあって、つぼみを包んでいた葉のことをいうそうなんだけど・・・
で、多くの場合、普通の葉より小さくて緑色をしたものであるそうなんだが
ブーゲンさんは、もう、中のお花が大事で仕方ないのか、
自分がどんどんでっかくなって色づいちゃうのだなあ
葉っぱの成長より、早い勢いです
色づいた葉の中には
本当の花の部分ありまだ、蕾って感じにもなってないようだけど
(白いお花が想像できない黒だし)
でも、しっかりと出てきています
で、撮影した時は、このように赤っぽかったけど・・・
今(5月初旬)だいぶ、マゼンダカラーになってきています。
蕾もかなり伸びてきました(伸びるって変な表現だけど・・・まさに、長くなってる
)
寒暖の差が激しい今日この頃
きっと、ブーゲンさんも「なんだ なんだよー
」って感じかも
でも、ぐんぐん、本来の姿に変化してくれてます
また、夏は、鮮やかな姿をベランダで見れると思うと嬉しいっす
こんな感じで
3セットの萼、その中にめしべとおしべが1つずつ・・・こちらを覗くのも楽しみ
うーん、やっぱ、かなり小さくてかわいい
こんなちょこっと色もついていて、自然ってすごいなあ
で、マゼンダカラーがやっぱ、好きなアテクシ(っていうか、やっぱ、ピンク全般好き
)
ちょっと、こんなお花&ハートなプッチ柄のネイルしてもらっちゃいました
いやあ、何度も言ってるが、年を気にせず、こういうのは楽しみましょう(笑)