いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

ソウレ タニョ ワッ ッスm ニダ (ク 5)

2011年11月19日 | 韓国旅行

ども

キムチ作りに満足したあとも、まだツアーは続きます

次に向かったのは、三清洞(サンチョンドン)。

ここは、ソウル最大規模の古宮<景福宮キョンポックン>というところの横にある街みたいです。

かなり広大な敷地の景福宮には、国立民族博物館があったり

歩いて景観を見るだけでも、きれいで楽しめるようですが

今回は時間もないので、街をお散歩

街は、おしゃれなブティックやギャラリーもある、韓国っ子にも人気な感じ

地図を片手に歩いてるのは、韓国の若いカップルが多かった

で、イメージは、裏原宿

はははこれ、我ながら、ナイスな思いつきと

原宿は、明治神宮もあるし・・・で、裏というか、一歩奥に入れば

おされなお店がポツポツとある・・・で、若者がそんなお店やカフェを求めてやってくる

まあ、そんな感じ・・・一緒一緒

で、さすがに、疲れた両親は、ツアーバスを降りたところにあった落ち着けるカフェで

お茶をしてました(ご一緒にご家族もお茶していたな・・・

ガイドさんが良い方で、両親と一緒にお話してくれてました

(ガイドさんが注文もしてくれるというので安心して、お願いしました

私とJI-JIは、なんか、結構一周って感じで歩きおしゃれなお洋服とかちょい見ました

明洞とはまったく雰囲気が違って・・・偽者も売ってない(笑)

しかーし、写真ないっすすみません

だから、裏原なんで想像してください

 

えー

観光ポイントラストは、ソウルタワー

ちょうど夜景前に着き・・・やや、曇ってきたので、きらめくような夜景にはならなかったけど

街を見下ろしてきました(ソウルも大渋滞だなあ・・・特に漢江を渡るのは大変そう

すみません・・・ぶれてるし、窓ガラス映ってるし・・・

 

東京観光したら、東京タワーに登るって感じで、鉄板なソウルタワー

(あ、今度はスカイツリーになるね

首都ソウルのド真ん中に、標高240mの南山公園があり

公園の山頂にさらに高さ243mのソウルタワーがあるので

展望階の標高360mで、東京タワー(333m)よりもさらに高いそうです

ソウル市内を一望できて、昼も良いかも

 

はいソウルタワーの下で、タワーとポーズ

 

この横には、カップルが愛を誓って、錠前をびしばしつけまくってる所があります

これも、ドラマができっかけで韓国のカップルのデート定番だそう

売店で鍵も売ってるから、観光客もできるね

で、すげえカップルは、自転車のチェーンロックつけていました

どんだけ、太く強くしたいのか・・・目立ちたいのか・・・

まあ、地元神奈川県の湘南台の鍵も有名なんであまり驚きませんでしたけど

 

タワーの外には、「HAECHI(ヘチ)」くんがいました

ヘチは善と悪を見破り、正義を守る動物として知られているそうな

羽もあるんだね・・・イケメンズやっと、調子乗ってきましたー(笑)

 

このソウルタワーですが、ケーブルカーもあるようだけど

ツアーバスで行くと、バスから、急な坂の上り下りがあるので、要注意

両親は、結構、きつそうでした

かなり急だから、ハイヒールの韓国っ子は、彼氏に助けてもらいながら

後ろ向きで降りてましたよ・・・たしかに、そのままじゃ、降りれないかも・・・ってぐらいっす

 

恋人たちのスポットだけあって、

清掃の人が(だと思う・・・)、坂の途中に、落ち葉をハート型に集めていた

なかなか、かわいい演出でした

しかし、ハートがどんなにステキでも、坂がしんどいことが気になると、

それどころじゃないという・・・

ぜひ、これから韓国行かれる方、気をつけて、いってらっしゃいませ(お年寄りは辛いから

 

夜ごはんは、ツアーについてるサンギョッサル

豚肉の三枚肉をカリカリと焼いて、サンチュとかにミソやキムチと巻いていただきます

お店のお姉さんが食べごろだからと、火から遠くの置き場(?)に乗せてくれるのは

まだ、早い感じで・・・私たちは、ややカリカリな感じで、油が結構焼けてる感じが好きなんで

勝手にもう一回火に戻しておいしくいただきましたー

ツアーで連れていかれる所とかはあまり期待してなかったのですがここはグゥー

ほっと一安心だし満足だしー

ホテルまで送ってくれて、ツアーはめでたく終了

 

さて、歩きつかれを取りに、明洞瑞草火汗蒸幕へ(写真はありません・・・裸ン坊だからムリ

これまた、エステとか、どこ行ったら良いかわからんので、

送迎のガイドさんに聞いて予約してもらいました。

噂の汗蒸幕は、両親はちとムリなんで(血圧とか心配よね)ちょこっと覗くだけ

<アカスリ→キュウリパック→軽いオイルマッサージ→シャンプー>

という基本コースに

母と私は、<ヨモギ蒸し→うぶ毛抜き→リンパマッサージ→石膏パック>を追加

父とJI-JIは、<リンパマッサ>をプラスして、先にホテルへ帰りという感じでございました

 

私はヨモギとか日本でしたことあったけど、母は初づくし

ヨモギで一緒になった日本人のおばさんに「冥土の土産で経験をー」などと言ってましたが(爆)

 

まあ、本当に何事も経験

だって、かなりの時間をずっと、ぺっぺ

あ、我が家は、スッポンポンのことを「ぺっぺ」と言います。なぜか・・・(笑)

子供の時からそうなんで

ぺっぺのまま、まあ、肝心なところは、タオルをピロっと乗せられたりもするが、意味なしだったり

こちらの羞恥心をとるためなんですか?あのアジュンマ(アカスリのおばちゃん)たちの格好

みーんな、なぜかブラはスケスケの黒

下は自由だったらしく、私担当のアジュンマは豹柄パンツ、母担当は、黒地に赤バラ

もっちろん、すっごいスタイルが良いとかじゃなくて、普通のいろーんな体型のおばちゃんたち

なぜ、あの格好なのか・・・どうせ、濡れまくるからというなら、競泳用水着でもよかろう

(ちなみに、男子のアカスリは、ちゃんとスケスケのおばさんじゃなくて、おじさん

 スケスケではないのでご安心を

 

水着問題とか、自分が裸ン坊すぎるとか、いろんなことが脳内ぐるぐるになりますが

フルコースたっぷりして、疲れまくった足の疲労もとれ、顔もつるつるで寝ました

 

なんでも、経験・・・カルチャーショックというかもありーの

でも、良い思い出になった満喫満喫のソウル2日目であったのでした