いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

やばいかもー(汗)

2012年03月20日 | その他いろいろ

ども

テレビで紹介されていて面白そうって気になっておりました

JI-JIも相当気になっていたらしく(笑)珍しく、会社の隣で買ってきた

 

内容はというと、かわいい絵のマンガがなんとも良い感じで、

あっという間に読めちゃいます

ヨウツベ拝借(ありがとう

 

どうです?

現在の中学生、

いや、もっと早い段階での英語の最初の授業がどんなだかは知らないですが

確実にアテクシ世代までの授業は台無しです

「How are you?」「Fine thank you.」

そして「My name is 〇〇〇。」

ってえのを、

じゃ、隣の人とやってみましょう的な感じでスタートしたわけですから・・・

 

それ死語なんだなあ・・・(号泣

「ごきげんいかがでござる?」「余の名前は〇〇〇なり」

ひぃーーーーー 悲しいねえ

なんかね

 

まあ、いろんな英会話本をついつい買ってみては、放り投げてるアテクシ・・・

うすうすそれは知っていましたが・・・

だから、まあ、実際こんな挨拶してないっていうか・・・って感じですけど・・・

 

その本のサイトはコチラ

笑いながら、やばい・・・と思いながら、かなり楽しくあっという間に完読

読んだだけじゃいかんよね

せっかくだから、正しい法覚えないとだな・・・

 

でも、この本でも書かれてるけど、

日本人につらいって部分もあるよね・・・なじみないって部分

単数形と複数形で意味が違うとか(clothとclothes・・・布切れと洋服)

冠詞とか・・・(泣)←これ、私・・・よくやらかしてる気がするよ・・・トホホ

 

この本を書いた先生は、

「子供のように、どんどん間違えながら覚えましょう!」って言ってるのですがね・・・

実際、ハワイなどで、会話を試し

(↑あえて、試すと書きたくなる・・・とても流暢に通じてないだろうから・・・

そこで、あれ?通じなかった?じゃ、こう言ってみるか?

おや?まだだめ・・・ならこれでどうだー的にやり、ようやく、意思疎通

挙句、動詞を直してもらったこともあったりするので・・・あはは

そのほうが勉強になりますね確かにね

 

だから英会話教室がやっぱ、必要なんだなあ

ばんばん英語で話して、ばんばん間違えて、直してもらう

うーむ・・・マンツーマンは高いしな・・・

 

あ、微妙に落ち込みを感じたりなんかもするこの本ですが・・・(己を省み・・・

ラストで先生がステキなことを書いてくれてました

日本にあるステキな言葉

「ただいまー」「おかえり」

「いただきます」「ごちそうさま」

これ・・・直訳の英語はないんだよね

 

そうそう 初グアムの時(今から20年以上も前のこと

「ごちそうさまってなんて言うの?」ってレストランで日本語のできる人に聞いたら

「うーん・・・ないのよね

・・・でも、Thank you。That was delicious。とかで良いわあ」って言っていたな

 

私は特に、「おかえり」って言葉が大好きだな

誰もいない家に帰宅するのと、誰かが「おかえりー」と言ってくれるのと

本当にまったく違うと思うもんな。

将来、おひとり様になった時は、自分の声でもよいから、

ドアを開けると自動で「おかえり」声がする設定とかしておくか・・・

 

家族ではもちろんのこと、会社とかで外出したあとも、これ言われるとうれしいよね

会社で思い出したが、「おつかれさま」ってのもそうか・・・

これも、英語直訳ないのよね

使う場面で変わるっていう・・・

そう思うと、日本語のこういう、なんでも使える的な曖昧さもまたよしだな(笑)

 

ってことで・・・読んだら覚えないと、意味なしなんですが・・・

でも、きっと、読まないよりマシだと思いつつ・・・ご紹介でした