ども
まだまだ先端までは距離ありました
視界が開けたところからは、なんか、鉄塔みたいのが見えます
あそこがきっと、ポイントなんだ
と、喜ぶものの、見てお分かりのように
結構、遠いんだよね・・・
まあ、片道1時間以上かかるとは聞いていたので・・・
がんまりまっす
こんなシーアーチがあったりして
海はどこまでも、濃い青で・・・音もなーんもしないの
それこそ、自然が発する音があるならば、それを聞くというか・・・
この日は風もあんま強くなかったので
なんだか、太陽が容赦なく肌を焼く音がするような気もした(笑)
波が岩にあたる音もさほど聞こえなくて
なんだか、そういった意味でも、不思議な空間
保護区に近づくと最後の難関の道が崩れているところがあり
この写真より、もっと激しいところ
あと完全に道なくなってるところは、
先人たちが作った迂回路がありますので、そこを進みます
迂回路がちょっと山登りになっていて、そこからついに
ながーい保護区のフェンスがやっと見えました
ついに来たね JI-JI
このドアは、自分であけて、ちゃんと閉めてね
保護区は
いろいろ書いてあります。
反対側のモクレイアからのルートには、たしか靴底の泥を落とすマットがあるはず
そのぐらい、気にしないといけないことだし
あと、野犬の侵入を防いでいるらしいです。
保護区に入っても まだ
こんな道が続いていたのだけど・・・
突然
白砂エリアになります
おお このロープで道を作ってあるところは、アホウドリの保護区
なんて、一瞬喜んだのもつかの間
灼熱の白砂地獄でありました
アテクシは 足首を固定できるタイプのビーサンを履いていたので、
ここまでの歩行に問題はなかったのだけど
なんと まさかの灼熱の砂
しかも、逃げる波がない 海はどこー
しかも、この砂
踏み固められてないから、超やわい
ずぶずぶ 体重は重いから、砂に足がめり込む
すると、足を灼熱の砂が包み込む
ギャー ムリムリー ギャー
と叫びながら、
ロープギリのところは、草というか、木の根があったりするので
そこに飛び乗っては、休むの繰り返しで
ちっとも先に進まないという まさかの展開に凹みました
先に行ったことある人たちに話を聞いてなかったわけではない
でも、だーれも、そんな灼熱の白砂が待ってるとは言ってなかったので・・・
ていうか、ちゃんと靴履いて行ってくださいよと突っ込まれますね・・・
でも、知ってたら靴下とか持っていったのに
ってことで・・・PART3へ