ども
ついに入った
アホウドリのサンクチュアリ
灼熱白砂地獄ですが、ロープで徒歩ルートを仕切ってあります。
その外は、アホウドリが巣を作るエリアだそうです。
でも、足が熱すぎて、ほーアボウドリが
とか考える余裕なかったのが実情です
JI-JIは、砂があまり入らないゴッツイ水陸両用みたいなサンダルだったので無事
アテクシは、まじで、引き返してしまおうかと思ったぐらい
でも、ここまでなんのために歩いてきたんだ
と、鉄塔の下までは行くと根性を出し
見れた景色はコチラ
この海のほうへ向かって伸びる感じ~先端感半端なーい(笑)
でも、このタイドプールがいっぱいあるところ
絶対に魚もいるし、 モンクシールはどこ?
とも思ったけど・・・
実は、砂の中にガラスの破片も多いし、まだ灼熱は続くし
岩場に出る前に疲れ果てまして・・・
この先端写真を撮って、相当満足したという・・・
鉄塔のところから山側を見ると
左がモクレイアに向かう道
右が、ヨコハマベイに帰る来た道
げ 雨雲
というわけで・・・帰ることにしました。
アテクシは、またあの砂地獄に向かうのかと思うとね・・・
でも、ここで根性を出さないと帰れないので、がんばりました
もくもくと平気で歩いてるようですがね・・・
こういうハイキング
ドライブでもそうだけど、行きは知らない道だから遠く感じて
帰りは、もっと早く感じるというのが普通なのだけど
今回のカエナポイント
甘くなかったー
来た道をひたすら帰るの 結構 疲れました
JI-JIの体調も心配なので
休みながら、行きより時間をかけて帰りました
今回もイケメンズはリュックに入って 一緒にスタンプラリー押印してきましたよ
心配した雨雲は大丈夫で・・・
持ってきた傘を日傘にして、少しでも、太陽光による疲労から守り・・・
3か所だけあった、一応木陰で
ゴロゴロ落ちてきたのか微妙な岩に腰をかけてみたりして
あ、その木陰はすごーい虫がいます
私たちは、虫よけパッチを必ず帽子に貼ってるのですが、
これ想像以上に素晴らしくて、虫が見事にいなくなった
もう、虫なんていても、気にしていられないぐらいの疲労と暑さだったので
背に腹は変えられずの気分で座ったのだけど
虫 いなくなったねー
もうメーカーにお礼のメールでも入れようかと思いますよ
みなさんも、 マノアとか行かれるなら虫よけパッチ 絶対良いですよ
というわけで・・・
さくさく歩く人なら往復2時間強ってところでしょうか
私たちは、かなり時間をかけて(特に帰り)3時間強かかりましたが
ついについに 行ってきました
ヨコハマベイので 冷たいシャワーで頭に水をかけ
足を洗った時の気持ち良さったらなかった
アテクシの足は・・・かかと端っこが、なんと水ぶくれみたくなってましたー
しかも両足・・・痛くはなかったけど、しばーらく 変な色になってました
あ、タイガーバームの会社へもお礼のメールを出したいと思ったという
カエナポイント制覇でありました