ども
ジョニー記事を5連発している間に
とうとう、今年のHawaii行きも一ヶ月を切りました
なんか、ワクワクしてきたぞ~ということで・・・
今日は題して「大人のためのハワイアンソング」です。
この大人部分が重要
ハワイの歌は、綺麗なお花のレイを愛してるなどと唄って、
ラブソングをどちらかというとやんわり表現していたりするのですが・・・
そのレイは勿論、女性の分身なのです
だから、優しくレイをなでたりするのは、愛してる女性をなでること・・・
まあ、そんな感じで、裏の意味を持ってる歌は山ほどあります。
っていうか、全部かも
カネダンサー(男性です)が踊って
見てる女性が必ず「キャー」とか「ヒューヒュー」と言って
盛り上げてあげないといけない歌もあります
「Tewe Tewe」
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
Ta`a mai ana, tewetewe Move to satisfy, move back and forth
Pâ i ka lani, tewetewe, Touch the sky, move back and forth
Tôheoheo, tewetewe Tumble down, move back and forth
Hui: Chorus:
Teketeke tewe tewe tewe Prepare, move back and forth
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
Pa`a i ka lima, tewetewe Caught in the hand, move back and forth
Ke `oni nei, tewetewe, Reaching here, move back and forth
Kûpaka nei, tewetewe Twisting about, move back and forth
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
Te tomo nei, tewetewe Enter, move back and forth
I ta `upena, tewetewe, Captured in the net, move back and forth
A kâua, tewetewe That is ours, move back and forth
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
E akahele `oe, tewetewe Take it easy, move back and forth
O hemo a`e nei, tewetewe, Or you'll get loose, move back and forth
Pa`a `ole iâ tâua, tewetewe Before we finish, move back and forth
これは「ハゼの歌」です。
大きなハゼは魚であり、男性だったりします(キャー)
ということで、ハゼをそう考えて読むと・・・大人です
あえて、日本語にはしませんので、
右側の英語を大きなハゼくんを想像しながら
お読みください(爆)
カネダンサーが、ハゼの動きを踊ってみたり、
ハぜの裏の意味を表したりして、お笑いモード全開になる曲
楽しいですよ~
こんな風に何も知らないと、「ああ、ただ魚を捕まえてるのか・・・」と
思ってしまうけど、実は~みたいのも多いですが、
古典の中には、王様やお妃様の、そのものずばりを讃えているのもあります。
名前までつけてですよ~。
「Kö Ma`i Hö`eu`eu」なんかもそう。
これは、カラカウア王を讃えてるのですが・・・
カラカウア王の隠された身体が
いかに素晴らしいかを表現しているそうです
(隠された・・・が重要ですね)
英語の歌詞は・・・
Your lively ma'i
That you are hiding
Show the big thing
Halala to the many birds
What Halala does
Raise the hips
And take you
Right below Halala
Your ma'i swells
Sea swells a nest of songs
And finally
Your swollen mouth
Take a drink perhaps
Foggy then
Tell the refrain
Halala and the many birds
日本語にされたDVDなんかを見るとこんな風に書かれています。
「多くの女性はその素晴らしさに引き寄せられました。
一度でも彼の身体と交われば、
女性は彼の振る舞いに良いしれて、
再び彼を求めて戻ってきました。
彼の身体の一部は当時誰もが敵わないほどの魅力がありました」
~くちばしで花をつつく鳥は
一つの花だけでは喉の渇きをいやせない~
って、ムホー
私が訳すとおかしくなるので、日本語訳はDVDなんかのを
ここに載せておりますです。はい
ハワイアンソング・・・興味深いですね~
だから、私がはまったわけではありませんよ
ではでは、最後にそのものズバリな曲を一曲
「Ipo Lei Momi 」Keali`i Reichel の曲です。
Auhea `oe e ka ipo lei momi, la e
`Ume`ume noweo i ka pouliuli, la e
E huli mai `oe a honi ka ihu, la e
Mai pulale na`e o nalo auane`i, la e
Lalau lima a pa`a i ka pono, la e
`O`e`o`e ka nuku i ke kapa moe holu, la e
Ua lomilomi `ia a miko ka `ili, la e
A nu käua a paupauaho, la e
Ha`ina `ia mai `ana ka puana, la e
E shh! Kaua o ala na manu, la e
では英語でどうぞ
Where are you, O precious pearl wreath,
Glowing enticingly in the dark of night?
Turn to me and touch my nose,
Don't rush, though, or all will be lost.
Hands grope until the sweet spot is found,
As the sharp beak prods back and forth
beneath the swaying covers
The skin is rubbed until it is soaked
And we grunt until there is no more breath
Tell the story
But be quiet lest the birds awaken
すごいなあ~
すごくアップテンポで楽しい曲ですが・・・
こんな大胆に唄っちゃってるよ
HMVのコチラで聴けます
最後の「鳥が起きちゃうからシーっ」て感じのところがたまらなくかわいい
いかがでしたか?
ハワイのネタで大人な発言はないよなあ~と
思っていたところ(ジョニーでは連発できるが)
JI-JIが「そういや、ハワイの歌はおもしろいよね」と・・・
確かに
そんなわけで、歌詞を考えて聴いてると、
もっと楽しいハワイアンソングでした
ジョニー記事を5連発している間に
とうとう、今年のHawaii行きも一ヶ月を切りました
なんか、ワクワクしてきたぞ~ということで・・・
今日は題して「大人のためのハワイアンソング」です。
この大人部分が重要
ハワイの歌は、綺麗なお花のレイを愛してるなどと唄って、
ラブソングをどちらかというとやんわり表現していたりするのですが・・・
そのレイは勿論、女性の分身なのです
だから、優しくレイをなでたりするのは、愛してる女性をなでること・・・
まあ、そんな感じで、裏の意味を持ってる歌は山ほどあります。
っていうか、全部かも
カネダンサー(男性です)が踊って
見てる女性が必ず「キャー」とか「ヒューヒュー」と言って
盛り上げてあげないといけない歌もあります
「Tewe Tewe」
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
Ta`a mai ana, tewetewe Move to satisfy, move back and forth
Pâ i ka lani, tewetewe, Touch the sky, move back and forth
Tôheoheo, tewetewe Tumble down, move back and forth
Hui: Chorus:
Teketeke tewe tewe tewe Prepare, move back and forth
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
Pa`a i ka lima, tewetewe Caught in the hand, move back and forth
Ke `oni nei, tewetewe, Reaching here, move back and forth
Kûpaka nei, tewetewe Twisting about, move back and forth
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
Te tomo nei, tewetewe Enter, move back and forth
I ta `upena, tewetewe, Captured in the net, move back and forth
A kâua, tewetewe That is ours, move back and forth
`O`opu nui, tewetewe, Big fish, move back and forth
E akahele `oe, tewetewe Take it easy, move back and forth
O hemo a`e nei, tewetewe, Or you'll get loose, move back and forth
Pa`a `ole iâ tâua, tewetewe Before we finish, move back and forth
これは「ハゼの歌」です。
大きなハゼは魚であり、男性だったりします(キャー)
ということで、ハゼをそう考えて読むと・・・大人です
あえて、日本語にはしませんので、
右側の英語を大きなハゼくんを想像しながら
お読みください(爆)
カネダンサーが、ハゼの動きを踊ってみたり、
ハぜの裏の意味を表したりして、お笑いモード全開になる曲
楽しいですよ~
こんな風に何も知らないと、「ああ、ただ魚を捕まえてるのか・・・」と
思ってしまうけど、実は~みたいのも多いですが、
古典の中には、王様やお妃様の、そのものずばりを讃えているのもあります。
名前までつけてですよ~。
「Kö Ma`i Hö`eu`eu」なんかもそう。
これは、カラカウア王を讃えてるのですが・・・
カラカウア王の隠された身体が
いかに素晴らしいかを表現しているそうです
(隠された・・・が重要ですね)
英語の歌詞は・・・
Your lively ma'i
That you are hiding
Show the big thing
Halala to the many birds
What Halala does
Raise the hips
And take you
Right below Halala
Your ma'i swells
Sea swells a nest of songs
And finally
Your swollen mouth
Take a drink perhaps
Foggy then
Tell the refrain
Halala and the many birds
日本語にされたDVDなんかを見るとこんな風に書かれています。
「多くの女性はその素晴らしさに引き寄せられました。
一度でも彼の身体と交われば、
女性は彼の振る舞いに良いしれて、
再び彼を求めて戻ってきました。
彼の身体の一部は当時誰もが敵わないほどの魅力がありました」
~くちばしで花をつつく鳥は
一つの花だけでは喉の渇きをいやせない~
って、ムホー
私が訳すとおかしくなるので、日本語訳はDVDなんかのを
ここに載せておりますです。はい
ハワイアンソング・・・興味深いですね~
だから、私がはまったわけではありませんよ
ではでは、最後にそのものズバリな曲を一曲
「Ipo Lei Momi 」Keali`i Reichel の曲です。
Auhea `oe e ka ipo lei momi, la e
`Ume`ume noweo i ka pouliuli, la e
E huli mai `oe a honi ka ihu, la e
Mai pulale na`e o nalo auane`i, la e
Lalau lima a pa`a i ka pono, la e
`O`e`o`e ka nuku i ke kapa moe holu, la e
Ua lomilomi `ia a miko ka `ili, la e
A nu käua a paupauaho, la e
Ha`ina `ia mai `ana ka puana, la e
E shh! Kaua o ala na manu, la e
では英語でどうぞ
Where are you, O precious pearl wreath,
Glowing enticingly in the dark of night?
Turn to me and touch my nose,
Don't rush, though, or all will be lost.
Hands grope until the sweet spot is found,
As the sharp beak prods back and forth
beneath the swaying covers
The skin is rubbed until it is soaked
And we grunt until there is no more breath
Tell the story
But be quiet lest the birds awaken
すごいなあ~
すごくアップテンポで楽しい曲ですが・・・
こんな大胆に唄っちゃってるよ
HMVのコチラで聴けます
最後の「鳥が起きちゃうからシーっ」て感じのところがたまらなくかわいい
いかがでしたか?
ハワイのネタで大人な発言はないよなあ~と
思っていたところ(ジョニーでは連発できるが)
JI-JIが「そういや、ハワイの歌はおもしろいよね」と・・・
確かに
そんなわけで、歌詞を考えて聴いてると、
もっと楽しいハワイアンソングでした
ハゼを見る度にいけない妄想に襲われそうです・・・
ところで、質問なんですが・・・
「チェッチェッコリ・・・」っていう歌(?)がありましたが、アレもハワイアンソング?
一時期娘がハマッてよく歌ってました
ベネッセの「しまじろう」で歌っていたからこれにそんな裏の意味はないですよねぇ・・・?
ハゼとか真珠とかね・・・
見ると思いだしてくだされ。
で、「チェッチェッコリ」ですが・・・
私、知らなかったです。
でも、探したら、
http://www.worldfolksong.com/songbook/others/kyekye.htm
こんなのみつけました。
アフリカはガーナ民謡だそうです
歌詞がおもしろいみたいですね~。
今度聞いてみよう
ハワイアンの方々は情熱的なのですね(≧▽≦)
風とか波・・など、自然のもの一つ一つにフラの振りがあるって聞いたことがあります。
ももさん、間違ってたらごめんなさい(>_<)
内容はスゴイことを歌ってるのに、なんだか素敵な歌詞です
実は今年の夏、うちの家族&私の両親&兄家族の、計3家族で、「ハワイへ行こうツアー」を計画中です。
とても個人的で申し訳ないのですが・・、
ハワイに関して質問したり、色々話をお聞きしても良いですか
よろしくお願いします
続きです
↓
歌の内容はすごいのに、なんだかとても素敵な歌詞でした
実はこの夏、うちの家族&兄家族&私の両親の、計3家族で「ハワイへ行こうツアー」を計画中なんです。
とっても個人的で申し訳ないのですが・・、
ハワイのことに関して、色々教えてもらったり、お話聞いてもよろしいですか
よろしくお願いします
こんばんはー♪
わざわざ調べてくれたんですね~
ありがとうございます
しかも、アフリカはガーナ民謡だったんですね
ずっとハワイ周辺の歌だと思ってました
ハワイに行かれるんですね
羨ましいです~~
新婚旅行で行ったきりです、私は
大きなハゼって男性の○○なんですね。
それにカラカウア王も立派なモノをお持ちだったようで・・・(すみません、ついエ○な話に持っていって)
でも、日本の古くからの短歌などや、民謡もそんな大らかな歌が残ってますよね!
いや~、ももさんのハワイ講座、いつも楽しく見せてもらってます。
のぞみさん、ハワイ旅行ですか!
いいな~~海外なんて、新婚旅行で行ったオージー。
あと、むか~しにシンガポールに一回だけ・・・
ももさんとのぞみさんの楽しいお話、期待してますよ!(できれば珍道中的なものを・・・笑)
そうでーす
フラの振りは基本あてぶりなんで、
風もお花も雨も全部表現しますよ~。
歌詞がハワイ語でわからなくても、
フラを見てると歌詞の内容がわかるときも多いです
で、ハワイ
夏ですね
じゃあ、わたしのほうが先だから、オアフ最新情報持って帰ってきますね
日程とか、行きたいところとか、
バンバン聞いてください。
わたしのまわりにはハワイに超詳しい人もいっぱいいるので、
いろんな情報が探せると思いし~
今から、楽しみですね
わざわざなんて感じじゃないですよ~。
知らないことがすぐ拾えちゃうネットって便利ですよね
でも、まずは、興味を持たないと探せないので・・・
楽しいものならなんでも、いっぱい教えてくださいね
「二酸化マンガン」気に入りました
5月の末にハワイに行きます
その後はしばらく、旅日記になる予定。
新婚時代を思い出しちゃってくださーい
大人アンテナにひっかかるように
書いてみたので
反応嬉しいわあ
で、日本語にして載せるのは
あまりに過激と思ってあえて、控えましたよ
だって、完全にメイキングラブの歌ですから~
ということで、
民謡って、本当どこの国もステキなんですよね
(エ○いから、尚楽しい)
旅日記、今年も書いちゃうので、
きっと、バカ道中があると・・・
楽しみにしてくださいね
(私、シンガポールは行ったことないです。
ケアンズはあるので、オーストラリアも結構気に入ってます)