ども
また初日に滝かよって感じですが(カウアイと一緒か
・・・笑)
いやあ、ここだけ方面が違うので(島の北に向かうから)初日にこなしておきたいわけです
おかげさまで晴れてますので、いざ
とその前に、ヒロのそばにレインボーフォールズってのもあります。
でも、こちらは2000年に訪問してるので、今回はスルーしました
ハワイ島は、ビッグアイランドと言われてるだけあって
実は、四国の半分ぐらいあります
でも、ここに住んでる人は、15万人ぐらいらしい・・・
だから、かたまってる街っぽいところから離れると一気に何もない感じの道になって
そんなハワイ島のでかい道は19号線と11号線となぜか途中で数字を変えて繋がっており
ぐるっと一周できます(カイルアコナとヒロで数字チェンジです。笑)
私は、コナに泊まったときに、南はケアラケクア湾の先ホウナウナウまで
北はホノカアまで行っております
そのホノカアの街から、また19号線に出ると標識が左ヒロ、右カイルアコナってなっていたと思う
だから本当はホノカアまで今回走れば、本当に島を一周できるって感じがしたけど
でも、ハマクアコースト(北の海岸線はそう呼ばれています)
まあ、一応、目玉はアカカフォールズなんで、そこをゴールに出発です
アカカフォールズってこんなお話があるのです
そもそもアカカとは酋長(戦士の司令官)の名。
彼は若くて背が高く、強い力と指導力を兼ね備えた魅力的な人物だった
しかし彼はおんなにだらしない系っていう大きな欠点があった。(爆)
ある日アカカは妻の留守中に愛人のレフアの家へ行き、まぁ色々と
そこに急に妻が登場
さぁ大変とばかりにアカカは大慌で別の愛人マイレ宅に逃げ込んだ
(ええシュワちゃんか
)
けれど妻はそれに気づきマイレの家に近づいてきます
結局、アカカは妻から逃げ惑う自分を恥じて高い崖から身を投げました
彼の妻は崖の縁で止めどなく涙を流し、その涙が滝へと姿を変えたそうです
彼女はアカカを想い、岩へと姿を変え、
マイレとレフアもアカカの死を嘆き石へと姿を変えたそうです
アカカって自業自得なのに、愛されていたのね・・・
ってことで、そーんな涙は果たしてどんな滝にってわけです
ハマクアコーストの道も走りやすいし、
アカカフォールズロードは、しっかり舗装されてるし、太いから安心ですよ
は無料のスペースと、一応、公園維持のための料金を支払うほうとあります
さてさて、かなーりマイナスイオン浴びまくりの、ジャングルチックな森を歩いていくと
じゃーん 130mを落下するアカカフォールズです
かなりの迫力 なかなかいい感じ
イケメンズ「すごいねーすごいねー
」見ております
こんな感じの柵があります
そういや、このぐらいの落差のある滝ならゴゴーって感じの音がするはずですが
どうも、ここはなんか静かだった・・・
あれ?なんで
なんかね、あまりの緑の多さに、吸収されてるとか(そんなことはあるまい
)
でっかい木が倒れていたけど・・・かなりの年輪よね
こんな感じになってる道をテクテクと歩くと
Akaka Fallsの隣にはKahuna Fallsっていう約30mの滝もあります
ぐるっと一周するようになってるので、どっちも見れます。
でも、先にアカカを見ちゃうと、kahunaは・・・
一応、撮影
緑に埋もれすぎですがな・・・
で、マイナスイオンは嬉しいが、あまりに
アバターの世界のようなこの森
で、パラパラと降る雨もあいまって、ムシ暑くもなったりする・・・
うーむ
これティ-リーフの赤いのかな?
我が家にもいるんだけど・・・赤い実がついてるのね
家のも実つけないかなあ?とか思いながら
見たことないお花を見ながら歩くのは、楽しいです
あっという間の見学だけど、なんか、来たことが満足
ひとつずつ、ハワイの知ってる場所が増えることの嬉しさです
帰り道はなんと
こんなハマクアコーストの景色が見れます
気持ちよいー
全然車が多くないので、道端に停めて、ちょこっと
で、ずんずんと降りていくとHonomuいう小さい街があります
ここは、さとうきび畑の時代は、たくさんの日系人が住んでいました
で、ドクトル林という方が、初めて医院を開業した町だそうです。
ドクトルさんのことを少し・・・
会津生まれで、アメリカに渡り医学を勉強し、帰国の途中で立ち寄ったハワイで
悲惨な日系移民たちの姿を見て、このハワイ島に住んでしまった人みたいです。
林先生もすごいが、そのときの日系移民の過酷さを感じる話ですね
さてホノムという町
だから 日系のお店がある。
このISHIGO’Sは有名みたいだけど・・・1910年創業だから、明治時代なんだよね
ここの手作りジャムは有名であちこちから買いに来るらしいです。
(でも、旅初日すぎて、なんか買わなかったりして・・・)
今はクローズしてる映画館です。
この映画館も谷本さんという方が創設したものなのです
彼が創った映画館はハワイ島の彼方此方に残っているけど
でも、その多くは現在閉鎖されちゃってる
テレビのない時代にハワイ島の人々に娯楽を提供した、谷本さんってすごいなあ
なんかもったいないね・・・ホノカアのは小さくてもやっているのに
ヒロの町ももちろん、ホノカアもそうだったけど
このような家の作りって独特で、映画のセットのように
普通の家の前にビルのようなデザインの壁を貼り付けてあるらしいよ
(このピンクの家がわかりやすい)
日本では「看板建築」っていうのらしいです。
なんか、古臭いけど、かわいらしいでしょう?
絵になるなあって思います
そんな時間が止まったかのような町の、ほんの数軒しかないお店を見てまわりました
なかなか、おもしろいペトログリフ柄のTシャツも買えたし
なんと、素晴らしい出会いが
JI-JIが欲しがってるコア(基本輸出禁止の木材)の端切れが売っていた
結構大きめのものもあって、本当はそれが欲しかったJI-JI
でも、この先のホノルルへの移動とかさ、帰国を考えると
宅急便で送ればとかいろいろ話ていましたが
結局小さめのを持ってレジへ
その前に、JI-JI自慢の手作りフックネックレス(ちょうどコアとボーンの合体もの)を見せて
褒めてもらって(笑)いたので
オーナーのおじさんが、自分の名刺をくれようと探してる
ああ、HPからでも、材料買えるよとかかな?と思ってると
「そのコアはプレゼントするよだから、作ったらメール送って見せてくれ
」って
まじっすかー
JI-JI感激(もちろん、私も感動
)
いやあ、送りますよ。なんぼでも(笑)
っていうか、本当に、話をしたらコア譲ってくれた人これで何人目ですか?
ハワイの人って、本当に・・・
(あ、JI-JIは一回も頂戴って言ってないよん。でも、目が語ってるのか)
だから、今、JI-JIは彼に見せるために、必死で新作を作成中なのです
という、そんな出会いもあり
(そのオーナーさんは以前鹿児島にいたことがあり、いっぱい知り合いがいるし、
日本の人と良い思い出がいっぱいなんだって言っていました)
まさかの小さな町ホノム
忘れられない町のひとつとなったわけです
いやあ、初日、お天気良かったから、予定通り動けてラッキーでした
夜はしっかりスーパーで買出しのあと、
(ハワイのスーパーはなんて楽しいのかアテクシ大好きっす
何時間でも遊んでたい
)
プリンス・クヒオ・プラザ(ショッピングセンター)内のKuhio Grilleで夕食
今回、食べ物の写真頑張って撮ってきたほうなんで、早速
JI-JIが食べたのは、サイミンとビーフBBQセット
私は、本日のプレート チャーハンとトリの甘酢ソースかけみたいな・・・(名前忘れた)
このトリの揚げ方がもう、かなりグゥー
衣パリパリで、げげげ この量すげー
と思っても
結局鳥全部食べたよ(笑)
JI-JIのほうをサイミンにしたので、両方しっかり残さず食べることができちゃった
お味がだったからね
おすすめですー
さてさて、旅2日目はボルケーノ攻めです
憧れのチャーンオブクレーターロードを走るぞ
滝の音がしないって不思議。
滝の伝説、哀しいのか可笑しいのか?
さめざめ奥さん泣くか?ちゅー話だけど。
あの小さい街並み。エンドーラみたいだ。
それとかエドワードたんの世界・・・
ふらっとお店に入ったら、思わぬ掘り出し物あるかも。
JIーJIさんよかったね。
今のうちに匠の作品を買っておくとお宝になるかもね。
で!ハワイの人って、おおらかで人が好きで
このふれあいだけでも行った甲斐があるね。
向こうも、そんなハワイ大好きなご夫婦の気持ちが伝わったんじゃないかな?
でね、食べ物。
なしてか、ワンプレートだね。
サイミンの丼の横に、無理やっこBBQ置いてある。
かまぼこ?もあるね。
やっぱ、香菜は入ってるよね?
色んな文化の融合の食べ物なんだね。
>なんだかやっぱ、ジャックの姿を探しちゃう
あはは
葉っぱの色や大きさがね、特徴的だったりするしね
雰囲気だよねー
>滝の音がしないって不思議
うん
そのときはあまり?って思ってなかったけど、
考えたら不思議だよね・・・
>滝の伝説、哀しいのか可笑しいのか?
どんなにモテ男だよ アカカってば
あ、アテクシの書き方がお笑いになった?(爆)
>あの小さい街並み。エンドーラみたいだ
きっと、住んでると退屈って感じるかもなあ
私にとっては羨ましいって感じだけど
でも、やっぱ、毎日だと、あまりにこじんまりで
ギル兄も姿も探せるか?
>それとかエドワードたんの世界・・・
エドワードたんの町はね
私が子供の時、本牧って所にアメリカ軍の土地がバス通りにまであって、
色がきれいな平屋の家
それはおとぎの中のような町並があってね
そこを思い出すんだ
きっと、見るとザ・アメリカン
見せたかったなあ
>ふらっとお店に入ったら、思わぬ掘り出し物あるかも
そうそう 何気に見て回るのって楽しいです
>JIーJIさんよかったね
かなりいろーんな出会いがあって、毎回思い出が増えていってるよー
>で!ハワイの人って、おおらかで人が好きで
そうそう 本当にアロハの心を持ってる
そんな人たちの住んでる島はやはりステキな時間が流れてるのです
>向こうも、そんなハワイ大好きなご夫婦の気持ちが伝わったんじゃないかな?
え?コア欲しいー
>なしてか、ワンプレートだね。
ははは
>無理やっこBBQ置いてある
だよね・・・このサイミンは別にお皿に乗せなくてもなあ
>かまぼこ?もあるね。
前に紹介したナルトも変だったけど
微妙に違うでしょう?日本と
まこれは色がかなり
>やっぱ、香菜は入ってるよね?
いや 基本サイミンには入ってないっす
私はパクチー大嫌いだから、入ってるのはパスだけど
サイミンは基本入ってない
味は、ソウキそばみたいなかつおだしで、
麺が中華麺って感じよ
>色んな文化の融合の食べ物なんだね。
サイミンは沖縄からの移民の人の影響だっけかな?
でも、プレートランチっていう
ワンプレートの食べ物は
いろんな国からの移民がお弁当のおかずを交換したのが始まりだそうだよ
読ませていただきました
日本にいながらハワイ通になっていく私(笑)
ハワイ便もやっぱり荷物は20キロまでかな?
あ、ももさまはひょっとしてビジネスで30キロとか
この制限を考えるとジャムとか欲しくても
なかなか手が出ないんだよね
コアも重いのかな?
スーツケースに重さ制限があるのに
機内持ち込みの手荷物にはないのはどういうことかって、ずっと思っているんだけど・・・
>へ~へ~ほぉ~ほぉ~言いながら
神話とかおもろいでしょう?
>日本にいながらハワイ通になっていく私(笑)
NHKのも勉強しちゃったし(笑)
>ハワイ便もやっぱり荷物は20キロまでかな?
ん?ハワイに限らず23キロでは?
で、手荷物は一応10キロまでじゃなかったっけ?
>あ、ももさまはひょっとしてビジネスで30キロとか
なら良いのにー
ああ、ビジネスで行けたら、どんなに良いか
って、もう、JI-JIがコアをムリヤリ持って帰る
>この制限を考えるとジャムとか欲しくても
ハチミツとかバターも買うし
私はシャンプーも買うし
もう、2人なのに帰りの荷物多い多い(笑)
なるべく分けて入れないと制限にひっかかるから
でも、本当にもっと重くて良ければジャムとかいっぱい買いたいですよね
って、持てないからー
>ずっと思っているんだけど・・・
え?ヨーロップはそうなんですかー