爆睡した桂さんは早朝5時半から大騒ぎ。
夫の枕もとに置いてあった上着の袖にオシッコをひっかけ
『外出せ』アピール
術後の桂さんを外には出せないからリードに繋いで私は付き添い。
感動桂のお口が臭わない
「ねえ遠くに行きたい…」
「ダメじゃあここでシッコしてやる」
「すっきりした」
…可哀そうなギボウシはお水で洗い流してやりましたとさ・・・
本日は猫の桂さんの歯石取りの日だった。
奥歯を覆っているまるで岩石のような歯石を取れば
少し症状が良くなるのではと思ったのだ。
正午に動物病院に連れていく。
午後に全身麻酔で歯石を取り、午後5時に迎えに行く手筈だ。
午後1時過ぎに先生から電話が入る。
歯がかなりグラグラしているので抜いていいか、と言う。
口内炎の猫の最終的治療は抜歯だということは知っていたのでもちろんOKした。
これがその抜いた歯…
ボロボロで形を成していない。
抜く前と術後の口内の写真も4枚頂いて帰ってきた。
帰ってきた桂さんは麻酔が残っているのかこんな顔。
・・
それでも晩御飯を少量ながら食べ
ずーっと抱っこされたまま過ごし、今は爆睡中。
レントゲン・血液検査・手術代で28,000円也。
思っていたよりずっと安く済んでほっとした。
抜歯しても口内炎が100%治るとは言えないらしいけど
でも期待してしまう。
桂さんの健康のためにも
私たちのフトコロのためにも