里山へ移住して3ヶ月。
砂利だけの庭は少しずつ緑に囲まれてきました。
季節は薔薇とラベンダーの誰もが夢見る輝きに包まれた。
ラ・フランス。
スヴニール・ド・アンネ・フランク。
開くとまた違った趣になるのが薔薇の素敵なところ。
黒真珠。
カクテル。
茶々。
クラシカルな色合いが夕陽を浴びて一層、緑に映える。
地植えにしました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ。
意外な可愛らしさです。
画像では分かりにくいがほんのりピンクも入っています。
品種名不明。
スパニッシュ・ビューティー。
香りがすごく良いです。
エリザベス・テイラー。
雨の庭。
いつか、まだ未完成の今の様子が懐かしい時が来る。
ヘリオトロープ。
うっとりする香りが風に乗る。
フェイジョアがやっと芽吹き始めた。
時々、遊びに来る近所の子。
ワイルドストロベリーが実りました。
今年から育て始めたマルベリー。
大きくなって実がたくさん取れるようになったらジャムやお酒を作りたい。
西洋朝顔、植え替えました。
西側に置いて日除けカーテンに。
玄関の軒下には、雀と燕の巣があります。
修復中。
上手く出来るかな?
内側は燕の巣に住み着いた雀夫婦。
いっぱい持ってきたものが垂れ下がっている・・・。
雛鳥を見守る親鳥。
ディコンドラの上で。
お客様を出迎える玄関。
雨の日はミニチュアが楽しい。
いつもモデルありがとう。
雨の当たらないミニキッチンガーデン。
お隣の奥様にネギを頂いた。上を切って植え直すんだとか。
スイカズラ。
甘くて良い匂い。
今日もこの子がいつものようにお気に入りの場所にいます。
ポーズまでとってくれましたょ。
ここへ来て間もなくの頃、冬眠中の殿様蛙を掘り起こしてしまいました。
もしかしたらこの子かも知れません。
雨でもお庭を眺めれば憂鬱にはならない。
そんな庭造りがしたい。
加藤登紀子さんも好きだとおっしゃっていたアンネの薔薇。
まるでアンネの魂の灯のように今でも静かに燃えている。
お気に入りの薔薇も移植の際にずいぶん枯死させました。
でも私の誕生日の前の日に母がマリア・カラスを偶然にも見つけて来てくれたのです。
ここ何年か一度も園芸店で見かけることのなかった薔薇がこの田舎のホームセンターの片隅に寄せられていたそうです。
こういった出逢いの一つにも意味があるような気がします。
新顔のアンネの薔薇も同じく、
大好きな薔薇の一つになりそうです。
Yoyo-May
お隣の方の麦畑。
これで麦茶を作るんですって!
あんまり綺麗で写真撮ってしまいました。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura