「宿なし天使」
秋の縁側。
呼び込んでもいないのに金木犀の甘い香り。
朝の光。
草月流生け花 Hanari F
ハーブガーデンで自由自在に咲き乱れるマリーゴールド、ハーレクイーン。
まだまだ蕾がいっぱい。
秋バラとミズヒキを積んで。
庭で育てた花を生けるってホントに素敵な習慣だと思う。
薔薇、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
ハーブガーデンから見た秋の庭。
コスモス、シーシェルミックス。
秋明菊、満開。
いつもゴチャゴチャにしてしまうマイ棚。
ゴチャゴチャも愉快だが、人に見苦しいと言われたらそろそろ・・・。
玄関周りを少しお片づけ。
和風な引き戸玄関の家に住むのは初めてなので暗くならないように試行錯誤中。
でも最近、夏は網戸にできる引き戸がとってもお気に入り。
ガラガラガラ・・・。
これが古風で何とも乙な感じなのです。
家庭菜園の恵み。
レッドピザ、イエローピザの作り方 (約23cm、2枚分)
材料 (レッド) プチトマト(ホールトマト)・・・・・・・・・・・・・・1缶
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
オイスターソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
味の素顆粒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々・・・・・ここまでをaトマトソース材とする。
ひき肉(豚)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
赤ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1 1/2
オリーブの実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
(イエロー) 玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
ゆで卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ザーサイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
マヨネーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々・・・・・bタルタルソース材とする。
じゃがいも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中3~4個
明太子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4切~5切
ローズマリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
マヨネーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
塩・胡椒(ブラックペッパー)・・・・・・・・・・少々
ピザ生地材 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
牛乳又は水・・・・・・・・・・・・・150ml
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
ドライイースト・・・・・・・・・・・小さじ1
作り方は過去ログ「田舎の日曜日」のグリーンピザに準じる。
挿し木から育てたので今年はもう咲かないだろうと思っていた酔芙蓉。
葉っぱは虫に食われてボロボロだけど花は見とれてしまいますね。
夕方になるにつれて赤く頬を染める。
日没でもこの咲きっぷり・・・感無量。
夜になってもコスモスは可憐。
12~14日は秋祭り。
12日の夜中、眠れない私は不思議な音を聞いた。
それは、お神輿を担ぐ音。
コンスタントに聞こえてくるのでまさか夜通し予行演習?しているものと思ったが・・・。
翌朝になって家族に聞いてみたら誰も知らないと言う。
じゃぁ、一体私は何を聞いたのだろう?
確かにお神輿を担ぐワッショイワッショイというものだったのに。
結論・・・。
ご先祖様が担いでいたことになった・・・。
有難いものを聞いたということにしておいたら良いのかしら。
お神輿は家々の前を通ってこの神社まで運ばれる。
街育ちの私はこういうのが初めて。
餅まき。
秋晴れで良かったですよね。
お疲れ様でした。
夜空に半月がかかる。
金木犀の香りは強烈で、夜の散歩道のお供をしてくれる。
だから、田舎の暗も星と月とこの匂いが手を繋いでワッショイ。
窓を開ければ、生暖かい空気がまだ生き残って
巡る季節を包み込む。
Yoyo-May
穏やかな光の中で・・・。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura