カル―セルダークレッド
落ち着いた赤色と、フリルの苞が個性的なポインセチア
カル―セルは、フランス語で回転木馬
波打つ苞の形は、浮き沈みする木馬の様に見えてきました。
11月になると、クリスマスの飾りをつけ始めます。
ポインセチアは、たった1鉢で、クリスマスを表現します。
圧倒的な存在感を持っているので、毎年購入しています。
多年草なので、翌年以降も楽しめるものなのですが・・・・・
毎年、夏の乾燥で枯らしてしまっています。
来年こそは、購入した時のこの姿を・・・・・
ポインセチアを来年以降も楽しむ為に
置き場所 明るい窓辺 室温10度~25度
耐寒温度は5度まであるが、10度以下になったら室内へ
水やり 乾いたらタップリと
受け皿に水が溜まって、いつも湿ってる状態は根腐れをお越し
葉が垂れる程乾燥させると、黄変して落ちてしまうので注意。
肥料 赤い色がある間は必要無し
植え替え、剪定から半月以上して、液肥を与える。
液肥は、10月まで定期的にあげる。
植え替え 5~6月頃 新芽が伸びだしたら、1~2回り大き目の鉢に
水はけの良い、清潔な土で植え替える。
剪定 春になって新芽が伸びたら、枝分かれした5センチ先で切り戻す。
7月下旬から8月初旬に、樹形を整える。
人工的な灯りに影響がない場所なら、11月中旬ごろから色が着き始める。
低温だと、苞が小さかったり、色着きが遅れる。
世話の掛かる難しい植物では無い様に思える
クリスマスが終わると部屋の隅に置き、
青々とした葉が旺盛に育つと戸外、樹の下などに置いてます。
梅雨の頃は青々としていたのが、酷暑の乾燥に1日でカリカリに
慌てて鉢ごと水バケツに浸けて復活させても、
1度大きく乾燥させてしまうと、弱り、葉が落ちてしまう。
課題は、夏越し・・・・
来年は、観葉植物として室内に置いて見守ろうか・・・と思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます