ラナンキュラス
キンポウゲ科 多年草
一雨ごとに、春になって来ています。
球根性多年草は、世話無く、咲いてくれます。
ラナンキュラスは、幾重にも重なった花びらがとってもゴージャスなお花です。
和名は花金鳳花と書きます。
花言葉は、優雅で幸せなお金持ちだとか・・
お花に少しでも、あやかりたいと思い、植えました。
しかし、自生地は、ヨーロッパ・地中海沿岸地方の湿地
ラナンキュラスとは、カエルが棲む様な所に生えていると言う意味だそうです。
葉が、カエルの足に似ているからとも、言われています。
色と形が、保護色になり、カエルが潜んでいたのでしょう。
美しい花を採ろうとするのを、湿地とカエルが守っていたのかもと思いました。
でも、カエルは、フランス料理でも有名で、専門のレストランもあります。
モナミの庭にも、大きな食用カエルがいます。
田んぼの近くで、モ~・・モ~・・・と牛の声で鳴いていましたが、
ラナンキュラスを植えてからか?・・・庭に出現されて、ビックリしました。
花の中で、アマガエルが休んでいる事もありました。
やっぱり、遺伝子の中に、呼ぶモノがあるのでしょうか。
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