移動の通達があった
これも、このコロナショックの影響である。
要するに会社は取引先が、自粛・休校の意向を受けて動かなくなる。
そうすると売上的には、おそらく連続で赤字月が続いているのだろうでも中々、収まらない。
◇
ここは全国展開で、かなり大きい会社。
利益が出なけれな給与は払えない。
・・
普通・小さい所は派遣切り・解雇・大元のオーナーそのものが廃業・倒産となる。
その前に、ここでは
同じグループ内で、人手不足の所・仕事が極端に少なく人件費で潰されそうなグループの
所で、話し合い
責任者が動き「移動」の通達を数人に出し、一定期間「アッチで働いてくれ」となるのだ
今回はほぼ午前中は今の所で、働くそれから20キロ離れた他の市へと移動し
3時まではアッチでと「花一匁」の様に他の会社で一時的に、もらわれて行く・のです。
・・・
やな こった
慣れないところで、一から小言・注意ハラスメントを受けながら再度仕事が始まるのだ
「どんな内容の仕事ですか」と言ったってこちらから・お願いするのだから・と少し怒って
分からない・・と言う
◇
やっと、今の所で仕事内容が慣れて来て、これから同僚と気を使いながら仲良く
冗談も入れやって行こうと思っていたのに・・。
以前同じ件で、移動を1ヶ月働き、些細なことでどっちが先輩か・の様な
口喧嘩になったと40代のオバタリアンが
ブツブツ不満を言っていた・・。
しかし最低あと2ヶ月・頑張る。
月賦という借金はもう安全圏内に入っているが、余裕を持ちたい。
なので、2年ならきついが2ヶ月くらい根性で頑張ることにした
でも、いつもの自分はこの時点で、次を探し出す
行動力と抑止を考える・その上で言う時は啖呵を切る
以前・半年経ってもバイトが決まらなかった事があるので、動き出しは早い方が良い、
今度は入がショボクても週休三日の所を探そう。
次 決まらなかったらその間・念願の四国へ車中泊アドベンチャードライビングへ
人生の悔いを残さないために、チャレンジしょう・・・。
人生は一回