日本の中小企業 ② 「GCA株式会社」
この企業を説明するにはいくつかの用語を分かっておりませんと見えて来ません
・クライアント
・M&A
・アドバイザリーファーム
クライアント→依頼人でも取引先でも顧客でも良い、いわば来談者・心理療法で
カゥンセリングを受ける側の方
M&A→イメージを悪く感じる人がいるかもしれませんが、好意的M&Aの意味もあり
お互いの企業にとってありがたいメリットのある交渉方法と訳せます。
アドバイザリーファーム→大義を持ったコンサルティング企業
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経営理念:
どちらか 両方がこれで良かったウィンウインだぁ・と感じる様に
吸収合併の正しい意味を分かち合い、互いに成長を目指すこと。
社員にはノルマは課さずクライアントからの「ありがたい、嬉しい、頑張ろう」に
こそ価値観を抱き邁進してもらおう・・。とする社の姿勢
クライアントから本物のM&Aだ !と言われる様な仕事を行う仲間を集め、この先も
長いおつきあいを両方のクライアントと続けること。
GCAとしてクライアントの最善の利益の観点からM&Aを助言することである。
沿革:
2004年
公認会計士である「渡辺章弘」と三井銀行の「佐山展生」がGCA株式会社を設立
2005年 株式会社メザニン 設立
2006年 東証マザーズへ上場
2007年
持株会社化に伴いGCAホールディングスへ社名変更
2008年 米国サバイバァンLLCと共同株式移転により経営統合
上場廃止となり、代わってGCAサバイバングループが新規上場する。
2012年
東証一部へ上場
GCAホールディングス株式会社→GCAサバイバァン株式会社を吸収合併
同時に、GCAサバイバァン株式会社→GCAホールディングス株式会社を吸収合併
2013年
GCAサバイバァン株式会社に社号変更
2016年
イスラエル、欧州に拠点を持つAltumと経営統合し世界10カ国14拠点を持つ
グローバルM&Aアドバイザリーファームとなる。社名もGCA株式会社へ商号変更
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強みはどの資本系列にも属さない完全独立型アドバイザリー企業であること。
クライアント側から見て利益相反が一切なく利益が得られるよう努力すること。
グローバルネットワークを活かし世界戦略アドバイス
洞察力のあるバランスの取れたご提案サービスを提供できることであります。
さらに今までに培って来たテイラーメイドのソリューションを提供し複雑なニーズにも
答えてゆく姿勢
この先も、日本を代表する企業としてもっともっと伸びるでしょう。