手にはいるけん

　９０年代に発生したニューエイジミュージックちうたらのう、世界の民族音楽やグレゴリオ聖歌をフィーチャーしたダンスミュージックじゃけん。

耳障りがようて、いまでも絵本の創作に欠かせんけん！。

ディープ・フォレストの”スウィート ララバイ”や、エニグマの”リターン トゥ イノセンス”は２０世紀を代表する名曲だと思うけん。

そんな中でわしがよう聴いとるのが、ケルト音楽を使うたフランスの音楽プロジェクトでのう……、

アルバム２枚買うたけど、３枚目からは海外レーベルに移って入手困難になってしもうたけん……。

あきらめてぢう数ねん……。

ｉＴｕｎｅｓをひらいてみたら、売っとるけん！。

そうじゃのう、こういう音楽やっとるひとたちは資源保護や環境破壊のモンダイから、インターネットでの配信に力いれとると聞いたコトあるけん！。

うん、同感じゃのう……。

そっこーダウンロード、ｉＰｏｄでがんがんローテーションするけん！。

うん、日本ではやらんかったのようわかるけん……。