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早くも刷新! 日産新型「セレナ」がオラオラ顔で登場

2019-08-03 20:36:30 | 日記

早くも刷新! 日産新型「セレナ」がオラオラ顔で登場

2019年8月2日 15:24くるまのニュース

 日産「セレナ」がマイナーチェンジし、2019年8月1日より発売されました。

日産新型「セレナ」(2019年8月マイナーチェンジ)

 5代目となる現行型セレナは2016年に登場。広々とした室内空間や乗り降りのしやすさ、多彩なシートアレンジなど、ミニバンとしての高い基本性能や充実した装備が好評です。

 さらに、「e-POWER」の搭載や運転支援技術の「プロパイロット」もユーザーから人気で、2018年度のミニバン販売では1位を獲得しました。

 今回のマイナーチェンジではデザインが変更され、特徴的な「ダブルVモーショングリル」を採用するとともに、クロームをちりばめた、宝石のようなグリルパターンでリッチで押し出しの強いフロントマスクに一新されます。

 また、縦長のリアコンビランプがハイウェイスター専用パーツとしてデザインされ、より力強くスポーティに進化しました。

 セレナe-POWERには新たに16インチアルミホイールを設定し、ダイナミックで存在感のある外観デザインを実現しています。

 ボディカラーは、セレナの新しい夜明けにふさわしい「サンライズオレンジ」を設定し、4色の2トーンカラーを含む全14色を用意。2トーンカラーはルーフ色をすべてダイヤモンドブラックにすることで、スタイリッシュなイメージとしました。

 さらに、先進安全技術として、360°の安全を提供する「全方位運転支援システム」を、全車に標準設定しています

 前方は、対向車がいてもハイビームを維持できる、ハイビームアシストの進化機能である「アダプティブLEDヘッドライトシステム」を日産として初採用しました。

 フロントカメラで前方の状況を検知し、対向車や先行車の有無に応じて両側に12個ずつ配置されたLEDの照射パターンを変化させることで、常に視認性の高い状態が維持できます。

 新たに追加される車両後方の安全装備は、走行中に隣接するレーンの後側方を走行する接近車両との接触を回避するように支援する「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」や「BSW(後側方車両検知警報)」、後退時には、後方を横切ろうとする車両を検知して注意を喚起する「RCTA(後退時車両検知警報)」を新設定しました。

 また、踏み間違い防止アシストを標準装備することで、全車が「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」に該当しています。

「プロパイロット」も新たな機能が追加され、下り坂での設定速度保持や、よりスムーズな減速を可能とするブレーキ操作を実現しました。

 価格(消費税込)は、239万9760円から365万7960円です。


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周囲から「ヤバい奴」のレッテルも 偏見乗り越え人気“女装男子レイヤー”に

2019-08-03 16:55:34 | 日記

周囲から「ヤバい奴」のレッテルも 偏見乗り越え人気“女装男子レイヤー”に

2019-08-03

 

麗癒(れい)さん

 漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルなどと並び、いまや日本を代表するポップカルチャーの一角として、海外からも注目されているコスプレ。ほぼ毎週末、全国各地でさまざまなイベントも開催されるなど、その人気は過熱の一途をたどっている。そんな中、男性が女性キャラクターに扮する、いわゆる“女装男子コスプレイヤー”を見かける機会もここ数年で急増。一見すると女性にしか見えない美麗な女装レイヤーたちが、SNS上でも注目され始めている。そんな中、抜群のプロポーションと端正なルックスが話題となった人気“女装男子コスプレイヤー”の麗癒(れい)さんに、女装コスプレへの想いや、こだわりを語ってもらった。

 

周囲から「ヤバい奴」のレッテルも 偏見乗り越え人気“女装男子レイヤー”に 麗癒(れい)さん写真集

胸とお尻に重さ10キロのシリコン 女性らしいフォルムを再現

 

コスプレイヤー・麗癒(れい)さん 写真:Saori(@photo_saori)

コスプレイヤー・麗癒(れい)さん 写真:Saori(@photo_saori)

――麗癒さんといえば、そのルックスに加え、スタイルの良さでも多くのファンから支持されていますが、、コスプレしているときに気を付けていることはありますか?
麗癒注目されるようになったのは、胸元を強調するようになってからなんですけど、じつは女装コスプレをするときは、全身にシリコンを入れているんです。胸まわりには4キロ、お尻まわりには6キロくらい入れるので、コスプレイベントに参加するときは、つねに10キロの重りをつけている感覚ですね。1個だけだと、理想とする女性の体型にならないので、3個、4個と付け足していくうちに、どんどん重くなっていって。

――そこまでシリコンを活用するレイヤーさんって、なかなかいないですよね?
麗癒そうですね。女装レイヤーの場合、胸元だけシリコンで盛る人は多いんですけど、そうなると下半身が貧相に見えて、逆三角形の体型になってしまうんですよ。胸を盛るからには、お尻も盛って全身を女性的なフォルムにしないと…というのが持論です。イベントでお会いしたら、全身にシリコンを入れているので、たぶん今よりひとまわり大きく見えると思います(笑)。

――麗癒さんが体のラインにこだわる理由とは?
麗癒男女を問わず、体のラインがバッチリ見えてしまうコスプレって難度が高いんですよ。とくにイベントでは、どの角度から見られるかわからないので、どのレイヤーさんも敬遠しがちなんですけど、だからこそやってみたい…という衝動に駆られて。誰もやっていないからこそ挑戦する価値があると思い、いろいろと試しているんです。

 

批判を恐れず投稿 否定的な意見も受け止めステップアップ

 

――そもそもの話になりますが、女装コスプレに取り組むようになったのは、いつ頃からですか?
麗癒高校の文化祭で、女装コンテストがあったんです。もともとアニメが好きで、コスプレの勉強もしていたので、これは出るしかないと思い申し込んだのですが、「お前は背が高いから女装をしても似合わないよ」と断られ、参加できなくて…。それが悔しくて、鬱憤を晴らすというわけではないのですが、女装姿でニコニコ生放送をやってみたところ、これがものすごく好評で。そこから、少しずつのめり込んでいった感じです。

――そのころから、きれいになりたい、有名になりたい…という思いはありましたか?
麗癒そういった考えは、当時も今もないですね。あくまでもエンターテイナーでいたいといいますか。もちろん元々興味はありましたが、女装に行きついたのも、「この格好なら、見てくれた人をより驚かせることができるはず」という狙いがあったからなので。

――麗癒さんほど大々的に活動されている女装レイヤーさんは、なかなかいないですよね?
麗癒活動の規模は関係なく、今まで誰もやっていないことに挑戦するのが好きなんですよ。女装をきれいに見せることは、すでに大勢のレイヤーがやっていますが、その格好で男の声のまましゃべったり、生放送をする人はいなかったので、そこが新しかったんだと思います。僕のことを女性だと思って見ていたら、最後に男だとわかってびっくりした…みたいな。そういった配信を、これからもどんどん実施したいですね。

――コスプレのクオリティを高めるために、こだわられていることはありますか?
麗癒コスプレイヤーって、自分の中で完璧だと思えるものしか世に出さない人が多いんですけど、僕はそのあたりは気にせず、新しいメイクやコスプレに挑戦したときは、すぐに発信するようにしています。そうすると、いい反応だけでなく、メイクに対するダメ出しなども届くのですが、それらの意見も参考にすることで、結果的にクオリティのアップにも繋がるんですよ。

 

“女装男子レイヤー”も、かなり開かれた環境に「始めたころは偏見が強かった」

 

――ちょっと聞きづらいのですが、麗癒さんの恋愛対象は男性ですか? 女性ですか?
麗癒僕はあくまでも、みなさんに興味を持って頂ける配信や投稿をするために女装をしているので、恋愛対象は女性です。女装レイヤーの友だちは何人もいますが、そのあたりはお互いに、あまり聞かないようにしています。

――レイヤーさん同士でも、触れてはいけない領域なんですね。
麗癒確かに触れにくいところですが、それでも一昔前と比べれば、かなりオープンになってきています。僕がコスプレを始めたころは、もっと偏見が強かったですからね。そんななかで女装コスプレをして、さらに配信までやっていたので、まわりからは相当ヤバい奴だと思われていたんじゃないでしょうか。そのころと比べれば、昨今はだいぶ、女装も市民権を得てきたと思います。

――女装、男装を問わず、これまでにやってきたコスプレの中で、特に印象に残っているものは?
麗癒僕自身も、体のラインを強調するコスプレが好きなので、『メトロイド』のサムスや、『GANTZ』のレイカがお気に入りです。その中でも、初めて体のラインを意識して衣装を作ったのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の式波・アスカ・ラングレーだったので、アスカのコスプレには特に思い入れがありますね。

――それでは最後に、麗癒さんの今後の展望を教えてください。
麗癒展望というと、ちょっと違うかもしれないのですが、2020年の冬コミを最後に、コスプレを引退するつもりでいます。来年で25歳になるんですけど、活動に疲れたとか、楽しくなくなった…というわけではなく、あえて、いちばん楽しいタイミングで一区切りつけることで、また新しく、やりたいことを見つけられるんじゃないかと思っていて。年を重ねて活動力が落ちていって、だんだん見られなくなって引退する…というも寂しいじゃないですか。それならばゴールを決めて、そこに向かって全力で突っ走ったほうが、僕自身ももっと思いきったことができるので、コスプレ活動は2020年までということにしています。

――完全にコスプレから離れてしまうのですか?
麗癒自身ではコスプレはしませんが、イベントには変わらず参加するつもりでいます。女装レイヤー界隈が今後どうなっていくのかも気になるので、裏方としてサポートできることがあれば、そちらはいくらでも協力させていただきます。ここ数年で、女装レイヤーの人数が増えてきただけでなく、ひとりひとりのクオリティも上がってきているので、そうした環境を守っていく活動には、変わらず参加したいと思っています。

取材・文=ソムタム田井

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大輪2万本 ヒマワリ見頃 富士・岩本山

2019-08-03 12:44:59 | 日記

大輪2万本 ヒマワリ見頃 富士・岩本山

8/3(土) 8:38配信

 

 富士市岩本、松岡の住民や農家らでつくる「岩本山とかりがね堤を守る会」が同市の岩本山に植えた約2万本のヒマワリが見頃を迎えている。

 ことしは7月の日照不足で例年より背が低いが、黄色い大輪が咲いた。太陽を浴びたヒマワリが風に揺れ、来場者が写真撮影などを楽しんでいる。同会の望月照一会長によると、10日ごろまで見られるという。

 同会は耕作放棄地の活用を目的に、7年前から市内3カ所でヒマワリを植栽している。


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