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韓国の日本製品不買サイト「NO NO JAPAN」のお粗末 冷静な韓国人も……

2019-08-08 23:16:27 | 日記

韓国の日本製品不買サイト「NO NO JAPAN」のお粗末 冷静な韓国人も……

8/8(木) 11:01配信

 

 日本が韓国を、輸出管理要件を緩和するホワイト国(現在は「グループA」)リストから削除……とはいえ、2004年以来、アジアで唯一優遇されてきた状態を外されただけのことに過ぎない。禁輸となったわけではなく、今後は「グループB」の一員として所定の手続きを踏めばいい。それだって、「グループC」の中国や台湾などよりも、よほど恵まれているはずなのだが。

 そうはいかないのが韓国だ。ホワイト国除外の撤回を叫びながら、矛盾としか思えぬ日本製品の不買運動が始まり、「NO NO JAPAN」なるサイトでは日本製品をリストアップして、買わないように訴える。バーコードを読み取るだけで日本製かどうかわかるというスマホ用アプリまで登場して……。

 ***

「NO NO JAPAN」のサイトには8月6日現在、141の日本メーカー(あるいは日本製品)が列挙されている。ユニクロ、無印良品などはもちろん、アサヒビール、サッポロビール、ソニー、トヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、スズキ、ヤマハ、キヤノン、ニコン、コニカミノルタ……中には、コンドームのオカモト、プラモデルのタミヤ、トンボ鉛筆、キャベジン(興和)、ゴールデンカレー(エスビー食品)、ロイヒつぼ膏(ニチバン)なんてものまで。

 そりゃあ、韓国への年間輸出額がおよそ5兆9500億円(輸入は2兆8900億円)と、日本も大幅な貿易黒字にもなるはずである。ちなみに「NO NO JAPAN」が注目を集めたのは7月11日から。中央日報日本語版(8月3日付)は、このサイトについて〈先月18日の60品目から2日には130品目に増えた〉と報じている。一方で、韓国メーカーが製造する「レトルト米飯」にごく少量の日本産糠抽出物が含まれていることがネット上で指摘され、〈直ちに国産化作業に入り、年内に作業を終える計画だ〉と勇ましいが、ある流通業関係者の話として〈「日本産の酒・たばこの場合は代替品があるため大きな影響はないが、消費者が原料まで調べているので企業も緊張している」〉との本音も。

 日本製品を「買わない」と言うのは勝手だが、むしろ韓国メーカーに被害が大きくなるという声も出ている。果たして不買運動はどこまで可能なのだろうか。

 韓国出身で「韓国『反日フェイク』の病理学」(小学館新書)などの著書がある崔碩栄(チェ・ソギョン)氏に実情を聞いてみた。

「不買運動は一部の声の大きい人たちが熱心にやっているだけですよ。一般の韓国人は日本製品を買わないなんて不可能と分かっています。日本車や日本製のプラモデルを買わないことが、フッ化水素の輸出に繋がるわけがない。日本に対する自己満足のイベントでしかないのですから、笑っている人も少なくありません」

 冷静な韓国人も多いらしい。例えば、どういった日本製品が不買運動に向かないのだろうか。

「以前は『NO NO JAPAN』にも掲載されていたといいますが、オリンパスの内視鏡など医療系の日本製品をなくすことは不可能です。これは命に関わることだからと削除されたようです」

 同サイトには、キヤノンやニコンのカメラも〈代替困難〉との表記が見られる。韓国では17年にサムスン電子がカメラ事業から撤退しているためだ。


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国産メーカーのなかで圧倒的高評価! マツダ車がカッコいいデザインを手に入れられたワケ

2019-08-08 01:22:32 | 日記

国産メーカーのなかで圧倒的高評価! マツダ車がカッコいいデザインを手に入れられたワケ

8/7(水) 

 



 
──魂動デザインの今後について

「2015~2017年にかけてマツダは魂動デザインを次のステップとして深化させるべく、日本の美意識を礎とした「新たなエレガンス」の表現を追求した2台のコンセプトカーをつくりました。2台が示した重要なキーワードは“艶”と“凛”であり、2015年の『RX-Vision』は“艶”を、2017年の『Vision Coupe』は“凛”を体現しています」。

「また、この2台が表現する『エレガンス』とは、日本の美意識に通じる『控えめでありながら豊かな美しさを持つ』ことを意味しています。凛とした印象のなかにもどこかゆとりがあり、艶がある。このイメージを、マツダらしい『エレガンス』としてクルマのデザインに表現していくことを、2台のコンセプトカーによって明確にしました。この2台のコンセプトカー以降、マツダは魂動デザインの生命感をマツダらしい「エレガンス」とともに表現するためのアプローチとして、従来のキャラクタラインを使った動きのリズム表現の手法から、面の作り込みによる光の移ろいや陰影感を使った生命感の表現へと深化させています」。

「魂動デザインの次のステップでは、日本の美意識とは繊細なバランスの上に成り立っているものと捉え、『引き算の美学』によって生まれる余白の豊潤さを大切にし、要素を削ぎ落としたシンプルなフォルム、そして研ぎ澄まされた繊細な光の表現でクルマに命を吹き込むことに挑戦しています。古来より培われてきた繊細な日本の美意識、その根底に流れる本質を解釈する。2019年に登場したMAZDA3以降の新世代商品では、これらの考えに基づき、より自然な生命感を感じさせる『エレガントで上質なスタイル』を描いていくことを目指しています」。

 このように、マツダの魂動デザインはデザインを決める段階から実現化に至るまでのプロセスを大きく変えたことによって生み出されているということがわかった。マツダは「それほど大規模な会社でないからこそ、いろいろな部分で小まわりが利く」と話しており、今回の魂動デザインについてもそれが功を奏したと言えるだろう。

 小まわりが利き、風通しの良い社風だからこそ実現できた魂動デザイン。今後登場する第7世代と呼ばれるマツダ車のデザインにも大いに期待をして待ちたいと思う。 

小鮒康一


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まるでSF 「空飛ぶボード」22分でドーバー海峡横断(19/08/05)

2019-08-08 00:17:43 | 日記

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