上野動物園(東京都台東区)は8日、ジャイアントパンダの子ども、シャンシャン(香香、雌)の成長に伴い、13日から展示場所を変更すると明らかにした。より広い場所を母親シンシンと交代で使う。タケやササなど成獣とほぼ同じ食事となり、栄養補給のため飲んでいる人工ミルクから間もなく卒業する見通し。
園によると、5日の測定で体重は58.2キロ。ストレスなく遊べるよう、午前中、シャンシャンはシンシンが現在使っている場所に、シンシンは来園者から見えない場所に移る。
午後はシンシンも観覧可能な場所へ移動し、父親リーリーを含む3頭を見ることができる。
中川翔子、映画館でジュースをかけられショック 上映中の急襲に「内容が頭に入らなかった」「泣けてきたわ」
5/8(水) 11:57配信
タレントの中川翔子さんが5月7日、映画館で理不尽なトラブルに巻き込まれたことをTwitterで告白。前席の観客からジュースをかけられたそうで、「あまりのことに呆然」「ショックで内容が頭に入らなかった。。」など怒りとともに動揺した心境を吐露しています。
【画像】声優を担当したラプンツェルとの2ショット
「今日はめっちゃくちゃに、びっくりなほど、理不尽なショックなことが!」と8つのツイートに分けてトラブルの詳細を明かした中川さん。その日は映画の上映中に席が揺れることがあったそうで、「地震かな? または近くの劇場で4d的な?」といくつかの可能性に思案を巡らせていたとのこと。問題の観客は揺れの原因を中川さんだと短絡的に決めつけたようで、「前の席の人が振り向いて、足やめろ! 揺れてんだよ! て、いきなり私にジュースをかけた」とあまりにも非常識な行動に出たといいます。これは最悪だ……。
前席に足をぶつけることも一切なかったという中川さんは、「上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった」と周囲に気を遣って声を上げなかったとのこと。「終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、 全く意味不明すぎる出来事」とやりきれない思いを吐露しており、「こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです」と同様のトラブルを防止するための提案も行っていました。
あまりにも不運な出来事に、「かなしい。ちゃんとお金を払ってマナーを守って映画を観に行ってる人が、満足できる平和な世界になりますように」「ジュースで足と服がベタベタしてる、泣けてきたわ、、、」と悲しみをつづった中川さん。ファンからは、「信じられない 許せない」「警察に通報していいと思います」「いきなりジュースかけるなんてあり得ない。こわすぎ」「理不尽な気分になりつつも穏便に済まされたのは実に立派だと思います」など同情のコメントが多く届いています。
ねとらぼ
孫正義さん、ビットコインで145億円超えの大損失。ソフトバンクの投資事業は大丈夫か?=今市太郎
海外報道によるとソフトバンク創業者の孫正義氏が2017年後半にビットコインを購入し、2018年の急落後に売却して約145億円以上の損失を出していたようです。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)
※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年4月26日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。
ゴーン氏も同じ。経営の天才でも、ド素人と同じ凡ミスをしでかす
投資はソフトバンクの主力事業なのに…
米国のウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによりますと、あのソフトバンク創業者の孫正義氏が2017年後半にビットコインを購入し、その後、2018年前半の急落後に売却して1億3,000万ドル(日本円にして約145億円)以上の損失を受けたことがわかりました。
総資産額2兆7,000億を有する孫氏にとっては、ほんのはした金に過ぎないでしょうから、損失自身は大したことではないはずです。
今やファンドによる投資が主力事業になっているソフトバンクの総帥が、こういう投資の仕方をするのか…ということは、結構びっくりするものがありましたので、今回はこの件について触れてみたいと思います。
2017年後半、ビットコインが最も高値の時期になぜ投資?
金融投資の世界ではどんな商品でもそうですが、話題になりはじめたところで参入し、最後まで付き合わずに、ある程度の上昇が取れたところでいち早く退場する、いわゆる「ファーストイン、ファーストアウト」が成功の基本と言われています。
なぜ、孫さんが2017年後半にビットコインを買う気になったのか。
それはまったくよくわかりませんが、この時期はなぜか日本を中心に個人投資家がかなりビットコインにご執心となり、一気に相場に参入して価格が上昇した時期でもあったわけです。
2018年に入って相場が下落したところで手放したというのが冒頭で紹介した報道の中身ですから、孫さんもかなり高値の段階でこの市場に参入したことがわかります。
個人的な印象から言いますと、あらゆるIT領域や世界的な新サービス事業に対していち早く投資先を見つけて素早く資金を投入する、ある意味投資市場ではもっとも目利き感のあるはずの孫さんが、自分の個人投資となると、こんなド素人のような投資を行うということに結構驚かされたことは事実です。
とくに上述のファーストイン・ファーストアウトという発想では、ビットコインの投資タイミングは相当に遅れをとっており、バブルでいえばまさに崩壊直前に買いを入れるという大きな失敗をされていることが気になるところです。
ドル円急落 トランプ大統領が対中国追加関税実施示唆
週明け、本邦連休最終日のオセアニア市場でドル円は急落。
一時110.54と3/29以来約2ヵ月ぶりの円高水準をつけ、東京時間7:00現在も110.70レベルの円高値圏での取引です。
前週末には米雇用統計で非農業部門雇用者数が事前予想を上回る26.3万人増となったものの、平均自給の伸びの鈍化や続いて公表されたISM非製造業指数の低迷でドル円は111.10近辺まで下押しして越週し、ドル円の地合いは悪化していました。そこに、昨夜遅くトランプ大統領が米中貿易交渉の遅れへの不満から、保留していた2,000億ドル相当の中国からの輸入品に対する関税の10%から25%への引き上げを今週金曜に実施、更に3,250億ドルの非課税部分についてもまもなく25%課税するとツイッターで示唆。
週明けオセアニア市場のドル円オープンはリスクオフの動きから、110.72と前週末水準から大きく「窓」を開け手下落した水準で取引が始まっています。
トランプ大統領のツイートが交渉進展を促すための戦略なのか、既に決定事項なのかは現段階では判然としませんが、比較的楽観ムードだった米中貿易交渉の突然の「決裂」の可能性の衝撃は小さくありません。トランプ大統領はツイートを「中国との貿易交渉は続いているがあまりに遅い。彼らが再交渉しようとしているからだ。NO!」と結んでおり交渉の遅れへの強い不満と譲歩に対する拒絶を顕にしています。
テクニカルにはドル円は今朝の急落で唐突に日足の一目均衡表の雲の中に突入、雲の上限110.81が上値を抑えています。一方サポートは雲の下限110.32。朝の寄り付き後は大きく下値を追う動きとはなっておらず、セオリー通り一旦は「窓」を埋めに上昇するのか、それともストップロスを巻き込んでの一段の下値追いとなるのか、本邦休場の薄いマーケットの中で成り行きが注目されます。
ドル円日足
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激しい炎と黒煙に包まれたロシア旅客機を、カメラが収めた。 41人が死亡、落雷?で緊急着陸
旅客機は、ロシアのアエロフロート航空が運行する「スホーイ・スーパージェット100」。モスクワからロシア北西部のムルマンスクに向かっていた。
モスクワ郊外のシェレメチェボ空港で5月5日夕方、離陸後間も無く引き返した旅客機が緊急着陸し、炎上した。逃げ遅れた乗客乗員合わせて、現時点で41人の死亡が確認されている。日本人が搭乗しているとの情報はないという。朝日新聞などが報じた。
旅客機は、ロシアのアエロフロート航空が運行する「スホーイ・スーパージェット100」。モスクワからロシア北西部のムルマンスクに向かっていた。乗客73人、乗員5人が搭乗していた。
タス通信によると、旅客機は離陸直後に落雷の直撃を受けたとみられ、シェレメチェボ空港に引き返した。
着陸するときに車輪の軸が折れて後部が激しく炎上、その後黒煙を上げた。乗客は、航空機が停止後、シューターを使って脱出したという。
Twitter上には、緊急着陸の瞬間、その後黒煙を上げながら激しく燃える様子が投稿されている。緊急離陸時にこの旅客機の中から撮影されたと見られる動画もある。
トヨタの新ハイランダー、米国メディアが絶賛のワケ
国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」
「安全装備もバッチリだし、走りも快適はハイランダーは、家族層に最もお勧めできるSUVのひとつ」と、評するのは、米有力誌ケリー・ブルー・ブックだ。また、同国で最も影響力のある自動車専用サイト、CNETロードショーは、少し辛口に「ついにアップルとアンドロイドに対応か! やっとライバル社にキャッチアップだ。遅かったけれど、多くのユーザーが喜ぶね!」と評価した。
メインマーケットであるアメリカを意識して、4代目ハイランダーはスタイリングがよりアグレッシブになり、存在感が強くなった。CNETロードショーのカイル・ハイアット氏は、「グリルを大きくして、フロントにもリアにもエッジの効いたデザインは不可欠ですね。横面の流れる線が特に気に入っていますが、リアの部分は少し不思議な形になっている。テールライト下のへっこみがまるで誰かが強く蹴ってへっこましたような感じです」という。
言うまでもなく、新型ハイランダーは、最近多くのクロスオーバー系の車種が採用するTNGAプラットフォームを搭載している。これは実は、この前日本で発表された新RAV4と全く同様のプラットフォームだ。
今回、一番話題になっているのは、燃費が17%も向上したハイブリッド仕様車の話。8人乗りで14.5km/Lという燃費は優れており、どのライバルにも負けないという。
つまり、ここまで向上しなければ、ハイブリッドに乗りたい人はそんな増えないということだ。というのも、2017年に21万台ほど売れた割には、ハイブリッドの割合はたった8%だけだった。
この新ハイブリッドには、もうひとつのアピールポイントがある。最大の効率を得るために、ドライバーの運転の仕方を学習し、GPSと連携してハイブリッドの電気モーターの作動を適度に入れたり切ったりするというのだ。
それでもまだ「ハイブリッドは……」という人のためには、295hpを発生する3.5LのV6仕様もある。ガソリンの価格が安いアメリカでは、このモデルの需要がまだ強い。
内装も新しい。一番のポイントは今回、アップル・カープレイとアンドロイド・オートに対応する12.3インチの大型タッチスクリーンが用意された。前述したように多くのメデイアは「対応が遅い」としつつも、この技術の初搭載に対しては高く評価している。シートの本革のオプションもあるし、全体的にトリムの質感レベルが上がっているので、室内はより高級感が目立つ。
ACCやレーンキープ搭載のトヨタ専用「セーフティセンス2.0 ADAS」の安全装備もついている。もちろん、緊急自動ブレーキ、ステアリング・アシスト、看板アシストなども合わせてついているけど、なぜか、重要なブラインドスポット・モニタリングは標準装備でなく、オプションになるらしい。
でも、顧客がクエスチョンマークをつける部分は、そこだけじゃないかな。外観スタイリングがアメリカ人好みでよりアグレッシブなこと、走りも安全装備も優れているし、何よりもアップルとアンドロイドが初搭載されたことは、高セールスにつながるだろうと僕は予想してる。
国際モータージャーナリスト、ピーター・ライオンが語るクルマの話
「ライオンのひと吠え」 過去記事はこちら>>
金正恩氏「約束破らない」 トランプ氏、飛翔体発射で
報道陣に親指を立ててみせるトランプ米大統領=3日、ホワイトハウス(ロイター)
トランプ氏、対中関税25%に引き上げ表明 貿易戦争激化も
【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領は5日、中国の知的財産権侵害などを理由に2000億ドル分の同国製品に課す関税を、10日から現在の10%から25%に引き上げると表明した。米中は2018年12月から貿易協議を開いて打開策を探ってきたが「交渉が遅すぎる」として制裁強化に転じる構えだ。世界経済の最大の不安材料だった米中の貿易戦争が一段と激化する懸念がある。
トランプ氏はツイッターで「中国は2000億ドル分の製品に10%の関税を支払っているが、金曜日(10日)に25%に上がる。中国の協議は遅すぎる!」と表明した。関税を課していない3250億ドル分の中国製品にも「速やかに25%の関税を課す」と主張した。
米中は18年12月以降、閣僚級協議を開いて関税引き下げなどの条件を交渉しており、8日から中国の劉鶴副首相がワシントン入りして再会談する予定になっている。トランプ氏が制裁強化を突如表明したのは、中国に一段の譲歩を求める「脅し」となるが、中国が態度を硬化させて早期打開が遠のく可能性がある。
トランプ氏はこれまで「対中交渉は順調に進展しており、素晴らしい合意ができる」と繰り返し主張してきた。そのため金融市場はダウ工業株30種平均が史上最高値に近づくなど、米中の貿易戦争が早期に打開に向かうとの期待を強めていた。トランプ氏の対中関税の引き上げ表明は、金融資本市場の世界的な失望を招く可能性がある。
米中は19年3月1日を期限として集中して打開策を探ったが、トランプ氏は2月末に「合意に近づいた」として関税引き上げの先延ばしを表明。両国は再び4月中の最終決着を目指して詰めの協議を続けてきた。
中国は液化天然ガス(LNG)など米国製品の輸入拡大策をトランプ政権に示し、3月の全国人民代表大会(全人代)では外資の技術移転強要を禁じる「外商投資法」も成立させた。中国の産業政策の抜本転換を求めてきた米国も「大きな進展があった」(米通商代表部のライトハイザー代表)と評価してきた。
ただ、トランプ氏は3月下旬に「関税をかなりの期間、据え置く」と述べ、計2500億ドル分の中国製品に課す制裁関税の全面解除を否定した。中国側は「18年12月の首脳会談ですべての追加関税を取り消す方向で一致した」(商務省の王受文次官)と反発。両国の協議は制裁関税の撤廃時期や規模を巡って膠着状態に陥っていた。
中国が合意に違反したと判断すれば米国が制裁関税を再発動する「罰則条項」でも溝が残っている。米国は中国が報復措置に打って出られない「一方的な条項」(ライトハイザー氏)を主張する。「中国は約束を破り続けてきた歴史だ」(ナバロ大統領補佐官)と不信感が根強いためだが、中国側には米国の強硬姿勢に反発が強い。
両国はトランプ氏と習近平(シー・ジンピン)国家主席との首脳会談を開いて最終決着を目指すとしてきた。早期打開のメドが立たなくなれば、国際的なサプライチェーン(供給網)の混乱が強まり、世界景気の大きな下押し要因になる。
上皇ご夫妻は5日、東京都港区の東京ローンテニスクラブを訪れ、旧知のテニス仲間と懇談された。代替わり後、ご夫妻が皇居から外出したのは初めて。
ご夫妻は午後4時20分ごろ、車の窓を開けて、集まった近くの住民らに手を振りながら到着した。
結婚前から同クラブでテニスを楽しんでおり、最近はこどもの日前後に訪問している。
懇談したテニス仲間の織田和雄さん(83)によると、ご夫妻はプレーしなかったが、クラブハウスで会員約100人と1時間ほど懇談を楽しんだ。ご夫妻はこどもの日にちなんでかしわ餅とちまきを持参したという。織田さんが上皇さまに「代替わりが無事に終わり、良かったですね」と伝えると、笑顔で「ありがとう」と答えたという。【高島博之】
外部リンク
新天皇の令和流アドリブと雅子皇后「完全復活の予兆」宮内庁関係者が明かす一般参賀の裏側
更新 2019/5/4 19:18 週刊朝日
一般参賀でにこやかな笑顔の天皇、皇后両陛下(撮影・東川哲也)
5月4日、天皇陛下の即位を祝う一般参賀が皇居で行われた。令和最初の一般参賀をひと目見ようと、朝から並ぶ参賀者の列は東京駅まで伸び、参賀者は計14万1130人に達した。平成の最後の一般参賀の15万4800人に迫る勢いだった。
雅子さまの”おっかけ”たちが撮影した秘蔵写真はこちら
都内在住の60代女性は、「4時間待ってようやく皇居に入場することができた」と話す。
「雅子さまが、お幸せそうでよかったです。明るい色のドレスがとてもお似合いでした」
金色のビーズで豪華な刺繍がなされたドレスと帽子。新調された、鮮やかな黄色のローブモンタントに身を包んだ雅子さまは、にこやかな表情で参賀者に手を振った。
この日は、新天皇と新皇后が初めて国民の前に姿を見せる行事。それだけに、「皇后雅子さま」の今後のお出ましぶりを推察する、ひとつの機会でもあった。
宮内庁関係者によれば、雅子さまは、まだ人と対面したり話すことが難しい場面もあり、女官を通じてやりとりすることも多いという。
「今回も、一般参賀の全ての回への出席は難しいと見る向きもありましたが、宮殿の長和殿へ6回とも姿をお見せになった。新天皇の横で、いずれの回も優雅にほほ笑むご様子は、堂々たる皇后ぶりで、復活への予兆を感じさせるものでした」
もうひとつ目立ったのは、取材する海外メディアの数の多さだ。米国系ではCNNやAP通信、UPI通信社とブルームバーク。仏国系ではガンマラフォにSipa Press、ドイツ系のARD、中国系の新華社。その他、台湾やシンガポール、トルコのメディアも参加。これだけでも新天皇と新皇后、そして代替わりへの関心の高さがうかがえる。
ある海外メディアは、通勤ラッシュ並の混雑ぶりを押して参賀に来る日本人と、皇室の関係が興味深かったのだろうか。中高年女性にカメラを向け、熱心にインタビューを行っていた。
平成に入って最初の一般参賀は、入場者の多さに対応するため、計8回行われた。