
11月のお稽古からずっと立礼をやらせていただいていたので、3ヶ月ぶりの畳でのお稽古でした。

お菓子は両口屋さんの「春の山」。
まだ正座椅子を使って、立ち座りは手をついてですが、埋め合わせ? いきなり台天目無盆唐物相伴付。
だから炉になってから畳のお点法はたいしてやってないんですからって、「いいからいいから
」と先生。

えぇと、ここはこっちですね、先に台でしたね、あ、棚の前も? など、逐一つぶやいて確認しながら…です。
とはいえ、その段階になるとまぁまぁ思い出すものです。
思ったよりはできました

続いて向切で濃茶。
濃いです、お稽古内容が…

向切はさすがに扱いすっかり忘れておりました★
午後から来られた先輩は、手桶水指で茶碗披きをお点法されていました。
手桶はいかにもお正月らしくていいですね。

お菓子は両口屋さんの「春の山」。
なんとも春っぼい風情の竿ものです。ふわっとしているのかと思いましたが、しっかりした手応えのあるお菓子でした。甘すぎず、大きめなのをしっかりおいしくいただきました。


茶花は先生宅お庭の蝋梅でした。
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