昨年は飾らなかった? 喪中だったからかな。子どもに「飾る?」と訊いたら「うん、飾る!」と言うので。今年はだんなさんも一緒でした。骨組を組み上げ…台や道具の「正面」が、わかる。「あっ、これ僕の好きなやつだ!」台子セット…「これここに入れるんだよ」杓立てに、柄杓2014201720182018片付け20192019片付け . . . 本文を読む
畑からほうれん草が。ホウレンソウはシュウ酸があるので、茹でますが、ビタミンCの熱損失と水への流出との戦い。30秒、30秒、とせっせと進めますが、歯の悪い母は「あんたが茹でたんじゃあたしには固くて」と言うのよねぇ★柔らかく茹でて、母が自分の親から教わったように水を替えてしっかり冷やすのでは… 子ども時代「ビタミンC不足」の診断を受けたことのある私ですさて、じゃんじゃん茹でて、 . . . 本文を読む
鶏のパセリ焼き、酢蓮、大根の煮物、こんにゃくとエリンギの煮物、にんじんラペ、きんぴらごぼう、ミニトマト、大根の葉の菜飯ホウレンソウとカニカマの卵焼き、大根の煮物、ホウレンソウと大根とクラゲの和え物、ゴボウのピリ辛煮、筑前煮、椎茸の軸の佃煮、十六穀ごはん . . . 本文を読む
今ごろになって、なんですけど、イルミネーションを見に行ってきました。子どももイルミネーションを楽しめる時間まで起きていられるようになって、イルミネーションて見てみたいなぁ、と言っています。密にならず、接触少なく、できれば車窓から楽しめるイルミネーションなどないものか? 車に乗ったままなら、寒いお出かけはイヤがる母も行けるし。世情に詳しそうな(笑)いとこに相談したところ、御殿場の「ひかりのすみか」を . . . 本文を読む
週末の朝、子どもを起こしながら。「この前ふくらませた風船、小さくなってきたね」「ゆかに落ちてるね」「ぼくの風船、どうして飛ばないのかなー」「…こうちゃんもベッドから落ちそうだね😙 なんで落ちるのかな?」「…重いから?」「そうだねぇ、じゃあどうなったら浮くと思う?」「?わかんない…」「お水に500円玉を入れるとどうなる?」「沈む」「なんで沈むのかな?」「…重いから?」「割り箸を入れる . . . 本文を読む
鉛筆は家で削ってくる約束ですが、教室にも電動の削り機があるそうで、神経質に気をつけていなくても自分でうまくやっているようです。が、「これ削っといてー」と言い出したので、「ママみたいに削るのやってみる?」「……やる!」子どもには、危ないことをやらせよう!というか、危ない道具も道具なのであって、正しい使い方を教えておけば、危なくはないわけです。ハサミしかり包丁しかりノコギリしかり、カッターしかり。カッ . . . 本文を読む
お稽古へ。掛物のうたも梅、お花も梅、お菓子も梅です。被りすぎといえばその通りですが、いかにも春めいて梅が満開なのはとっても気持ちがいいですよねお点法は、袋天目と、台目で両名物を。イキナリな袋天目ですが、自分的には、どこで間違え何がわからなくなるか、予測ができます。ということは、基本は分かってはいるけどアヤシイところがハッキリしているわけで、お稽古ですな。うんうん。そして、予測した間違いを回避しよう . . . 本文を読む
私「またチョコレートのケーキ作ろうか。同じのにする?違うの作ってみる?」いちどは違うのと言ったのですが、じゃあ?とガトーショコラなど写真を見せたら、やっぱり同じのがいい!ということに…それでも今年は1年生だからと、もともと簡単なレシピを、ひらがなとカタカナで書き直し、材料を量るところから一緒にやることにしました。この際、デジタルではなくアナログ秤を出す!!「チョコレートどのくらい?」「えーと、13 . . . 本文を読む
畑の隅に、なぜか父が残していた桑の木の枝が伸びて、トラクター掛けの邪魔になったりしてきたようです。母に、枝を切って欲しいと何度か言われていました。一人でやって怪我などしてもみっともない話なので、とかくゲーム・動画漬けの子どもの目のための日光浴を兼ねて連れ出しました。子どもには刈込み鋏で落とした枝から飛び出す小枝を切らせたりしていたのですが、「ママ、ノコギリいいなぁ、ノコギリいいなぁ」と言うので、や . . . 本文を読む
お稽古へ。お菓子は、鶯餅は終わってしまって、椿餅です。これも美味しくお床は白梅ですね。お点法は、長板で薄茶と濃茶を。暮れにもお稽古していた長板ですが、やはり怪しい。。。でもそういうお点法はお稽古しがいがあるというか。自分でも、考えながら一生懸命やっている実感が…。練った濃茶を先生に飲んでいただき、コロナ禍で自分で点てて自服…のご時世、「久しぶりに美味しい濃茶をいただいたわ〜」と言っていただいて嬉し . . . 本文を読む
2ヶ月ぶりくらいでのお稽古です。緊急事態宣言もあったり仕事ができたりで1月のお稽古はお休みしてしまい、節分過ぎて旧暦でのお稽古初め。「明けましておめでとうございます」先生ご主人「…それもう古いよ」お点法は、硯屏と、袋茶碗。久しぶりすぎて、ここで柄杓を〜、とか、名物ではないから〜、とか、ぶつぶつ、ぶつぶつ、独り言に確認しながらお点法しかも、硯屏ならではのところはけっこう思い出すのに、置合せ、茶入と茶 . . . 本文を読む
節分です。我が家の豆まきは、朝、升に入れた豆を神棚にあげておいて、午後から村の鎮守と氏神さまに詣って撒いて、家中の窓を開けて豆を撒いて、庭のお稲荷さんと車庫と犬小屋に撒いて、窓と雨戸を閉めて豆を拾って…ざっと1時間半コースです。放課後、子どもの友達が遊びに来て、4時半に帰してからさあ豆撒き!!忙しい〜子ども、学校で作ったお面を付けて神社へ。鎮守の八幡さまで、先に来られていた氏子さんに「あっ鬼だ、鬼 . . . 本文を読む