5月は、スナップエンドウが続く月です。。。
春の魚、サワラに塩してマヨネーズを乗せて焼く。
付け合わせに、スナップエンドウ、カボチャの煮物、タケノコの煮付に山椒の芽を添え、ニンジングラッセ。
新玉ねぎも小ぶりながら食べられるようになってきたので、まるごとスープ。
いとこから届いたタケノコはしばらく連日。期間がダブりつつスナップエンドウも連日。
だんなさんのリクエストでハヤシライス。サラダ . . . 本文を読む
庭に、まんべんなく生えてきているアレチノギクを、集中除去しました。
つまり他の雑草も生えてきているけど、目立って高さが出てきたアレチノギクが花をつける前に排除ってことです。
Before
After〜
ところでなぜアレチノギクかというと、よく似たハルジオンは、増え方が違うらしいから。
下、◯で囲ったのがハルジオン。他にパラパラ生えているのが、たぶんアレチノギク。ほかにヒメムカシヨモギとかヒ . . . 本文を読む
授業参観に行ってきました。初めての調理実習が、おもしろ過ぎて…ヤカンでお湯を沸かしてきゅうすでお茶を入れるだけ。班の人数分を淹れて、湯呑みに小分けに順に注いでいきます。まずヤカンが口に笛のついたタイプで、お湯がわいたヤカンのその口のフタを開けるだけだってこわごわ、そーっとやるから開かなくて、どの班もひと苦労です。また、沸くのが遅い班は心配になって、先生呼ばれる。「茶葉を一人分スプーン1杯」で測って . . . 本文を読む
お稽古へ。
風炉2回目、いきなり袋天目をお稽古することになりました。袋の緒は、アレンジで菖蒲。ちょっと遅いけど5月ですので。とはいえ、ハードル高〜。と思ったら、なんと、思いがけずスムーズにお点法する…。ひと膝が動く、茶碗に添える手が出る、引き柄杓しない、茶名を間違わない、袋と仕覆の生地名が出る、鐶付も忘れず…。濃茶も「よく練れていてちょうどいい、味もいい」と言っていただく。わーお、今日は . . . 本文を読む
土曜日はTDSへ、日曜日は伯母の一周忌へ。ほんとうは、こちらの法事以外では会うこともない従兄姉などと話せたらと思うところです。待合では、何度も話したことのない従姉妹のだんなさんの子供時代のことなど伺うお寺でお経、お墓参りのあと少し時間があって、伯母ちゃん自宅の外周りを、初めてだという従兄弟を案内しました。うちの熊谷草やバイモユリを分けてもらった大きな敷地ですが、息子娘たちは別に家を持って、もう長く . . . 本文を読む
土曜日はディズニーシーのファンタジースプリングスのプレオープン。日曜日は伯母の一周忌、と、多忙スケジュールでした。 気候天候も考えて、二日くらい前から、氷を作ったり帽子を入れたり、喪服や数珠を用意したり★ファンタジースプリングスは、工事関係者へのプレオープンのようです。入場前も、アトラクション待ちでも、連れはもちろん、近くを歩く方からも「あの照明が」「あの装置は」「あの岩に . . . 本文を読む
仙太郎さんの若鮎。黒文字で切ってもくっついていて食べにくいほど、もっちりでした。美味し〜5月になり、お茶は風炉になりどっと替わります。お点法は、広間で薄茶と、水指棚で茶碗披きをお稽古しました。半年ぶりの風炉といってもさすがに通常の薄茶は… と思いましたが、茶器を拝見に出すとき袱紗の扱いを間違えました… 「あれっ? あれれ?」先生「袱紗が先でしょう」「……おおーっ、そうだ!そうですね」そこ . . . 本文を読む
帰省して晴れた夜は、星空を見るようになりました。東京とは比較にならない数の星が見えます。この季節では、北斗七星がちょうーど真上! きれいに7つの星が久しぶりですぅ〜。息子はもう「はいはい分かった分かった」てな感じです。でも私が「北斗七星が見えてるよ」と告げると見に出てきました。 . . . 本文を読む
留守庭の椿の枝を剪定しました。土に力があるのか木に力があるのか、春に来ると緑のカタマリになってしまっていますピンクの西王母(仮)です。落とした葉の方が多いほど剪りました。向こうが透けるようになりました。赤いのは向こう側のヤマツツジです。もう1本も。こちらは、花を見たことがありません。ということは秋の早咲きないしは2月頃。葉が小ぶりだし、おばあちゃんのことなので、侘助系かな?いつもの松も、また少し枝 . . . 本文を読む
今年は桜が遅れたのでまだ見れる…ということで、久しぶりに弘前公園へお花見に行きました。でも花筏ももう茶色いいかだ…それでも、枝垂れや八重や、いくつかの種類が満開で、桜尽くしの弘前公園は充分お花見モードでした。天守閣と岩木山と桜を一枚の写真に収められるのは、石垣修復のため天守閣が移動している期間だけとか…。なるほど。桜も美しいですが、春の山の眺めも格別。よく言われることではありますが、芽吹きの緑は、 . . . 本文を読む