漢字検定、神楽坂…という言葉は、私にはこのイヤリングを連想するキーワードです。
10年以上前になりますが、漢字検定を受検したのが、飯田橋のたしか法政大学で、試験後、初めて神楽坂を歩き、あっちのお店こっちのお店と寄り道の散歩をして帰りました。
その寄り道で買ったのがこのイヤリング。コンクリートの叩きにテーブルを置いてシーツを広げた上に商品を置いたようなお店?で、500円くらいだったか…。
ハリガ . . . 本文を読む
日本橋三越本店で今日まで開催の、『再興院展 90回の歩み展』に行ってきました。
横山大観、奥村土牛、安田靫彦、前田青邨、速水御舟…と始まって、現代まで、有名画家&すばらしい絵の連続でした。
写真はポスターを撮影してきたもので、大観の「秋色」です。
現代の絵は、私は不勉強で知らない画家さんがほとんどでしたが、特に私が気に入った絵は以下のものなど。
川瀬麿士「老梅」
小谷津雅美「月夜見桜(け . . . 本文を読む
いつも、「今日つけてきた○○」というアプローチでブログのネタを決めていると、ゼッタイに登場しないモノがあります。それは「滅多につけないアクセアリー」です。
そこで、カテゴリーに「さんごのアクセサリー」を新設した記念(?)に、買ってから1回も付けたことのない、さんごのアクセサリーを紹介します。
アンティークショップで買った、たぶん1900年ごろのヨーロッパの珊瑚のブローチです。
私はどうやら「 . . . 本文を読む
10年くらい前にさんごのネックレスを買ったとき、おマケにいただいた、ネックレスとほぼ同じ色合いのイヤリングです。
さんごは、日本では「血赤」といって濃い赤のものを好み、お値段も高いですが、ヨーロッパなどでは淡いピンクオレンジを「エンジェルスキン」と言って好むとか。
日本でもしばらく前まで「ボケさんご」といって、均一な淡いピンクが高く評価されていたそうです。
私もさんごを持ち始めたのは赤からだっ . . . 本文を読む
とらやの「栗蒸羊羹」を1本、おすそ分けいただきました。
とらやの「羊羹」はおいしいけれども甘いですが、栗蒸羊羹はまったく甘くなく、もっちりとした口当たりで、栗がたくさん入っていました
箱も、虎屋のいつもの虎が屏風の中にいるようで、なんだかすてきです。
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赤いイヤリングって、真っ赤な口紅と同じで、ちょっと勇気がいります。
といいつつ、15年位前に、「3個¥1,000-」のワゴンで買ったイヤリングです。
真っ赤ですが小さいし、光の角度では暗い赤に見えますので、意外と便利に、長いこと使っています。実は金属部分が傷んできたりしていますが、なかなかこれに替わるちょうどよいものが買えません(笑)。 . . . 本文を読む
上野の国立科学博物館でパール展が開催されていて、それも観に行きたいと思っているのですが、とりあえずパールのブレスレットです。
これは半年くらい前に買ったもの。パールが流行してきて、欲しくなってしまいました。フォーマル用のネックレスは母が嫁いで来たときの譲りをもらって持っているので、それ以外で、ということで、ブレスレットに目をつけました。
流行で、かなり本物に見えるイミテーションパールのジャラジャ . . . 本文を読む
昨夜は、2ヶ月ぶりに異業種交流会に参加しました。
場所は銀座のSQUARE MEALS みなもと。
自衛隊の方。お名刺をいただいてもお仕事もポジションもイメージがわかない…。
いろいろ説明していただいていしまいました。ジツハ面白い方のようでした(笑)。
法律事務所で秘書をされている方。小さい組織でのご苦労もいろいろ。人間関係が狭いというのは、やっぱり気を遣うことも多いですよね。
製薬会社の . . . 本文を読む
そういうわけで、ワイン・エキスパートの合格者を囲んで、ワインとお料理を楽しむ会だったので、ぶどうのブローチをつけて出かけました。
濃い紫色の天然石のドロップが揺れます。
また、ぶどうのイヤリングは持っていないので、同じ紫色のアメジストのドロップが揺れるイヤリングにしました。
ぶどうが揺れるのか、ワインのしずくが揺れるのか?
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友人がワイン・エキスパートの試験に合格したお祝いの小さい集まりに参加しました。
お祝いももちろんですが、お料理もワインもおいしく、お店の雰囲気も素晴らしく、楽しい時間を過ごしました。
お店は、新宿御苑前のイル ジラソーレです。 . . . 本文を読む
いただきものということで、大分の藤原吉福堂さんの練羊羹をいただきました。あけてビックリ!!
一面の羊羹です(笑)。
外出者が多くて人が少なかったし、また明日にもお配りすることにして、今日は1/4を6人でいただきました。
少人数なので、「お抹茶が欲しい方いらしたら出しますよ」と言ったら、みなさんご希望でした。「お茶碗が1個しかないから、同時に1人。」と言ったら、「紙コップでいいよ」とおっしゃる . . . 本文を読む
お稽古のお茶会をやりました。
お稽古なかまが亭主で、私はサポート役である半東をつとめました。
飾付
お茶碗のお披露のお手前です。
亭主の手びねりの茶碗
銘「すずむし」
主菓子
塩野さんの「栗鹿の子」
白あんを、四方から栗で囲んだお菓子。
おいしかった。。。
お干菓子
大和屋さんの「越乃雪」
日本三名菓の一つといわ . . . 本文を読む
デパート催事場の京都物産展で、高野屋貞広さんの半生菓子があんまりきれいで、つい買ってしまいました。。。 失礼ながら、食べればけっこうふつうのゼリーだったりあんこ玉だったりだと分かっているのに、この色合いと季節感とデザインの美しさがねーーー。 . . . 本文を読む
どこのブランドだったか、4枚の花弁の花をモチーフにした、ジュエリーの美しいシリーズがあった…
と、思って、「似たイメージ」と思って買ったイヤリングです。
花1つだけでのネックレス・トップも持っています。
表参道のお店で、10年以上前、¥500円! だったと思います。¥500からのアクセサリーをたっくさん置いているお店でした。けっこういろいろ買ったっけ。
表参道…今ならさしずめ、ほんとうにハイジュ . . . 本文を読む